クロてんマジック

[おでかけ　観劇・ｺﾝｻｰﾄ・映画系] カテゴリの記事

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  マイケル･ジャクソン　「This　ｉｓ　ｉｔ」観ました

  designed by *ま～ぶる*★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆６月に急逝したマイケルのドキュメント映画「This is it」を観てきました最初は２週間限定だったのでちょっと無理かなと思っていたらさらに２週間延長になってラッキーでした平日14：00からという上映時間にもかかわらず結構席が埋まっていました亡くなるニュースを聞くまでは、そうファンであるというわけではなかったのですがその後の様々なニュースや特番を見るうちにマイケルのすごさを改めて感じさらにミュージカルの今年の本公演が「ピーター･パンとウェンディ」で演出の先生が「是非ＭＪっぽいダンスとメロディのオリジナル曲を取り入れたい」ということでダンスの稽古にジャクソン５の曲で練習したり出来上がった「おとぎの国」というオリジナル曲も楽しく夢があってアップテンポの素敵な曲なんですダンスの振付は、とてもマイケルのようには出来ませんがその中でもちょっとマイケル風なスパイスを取り入れてウキウキするような振付になっていますそうなると益々マイケルのことが気になりダンスの勉強も含め映画を観に行ったという訳です映画の中のマイケルはとってもストイックで真面目で真剣でリハーサルとは思えない内容と、リハならではの素が垣間見られるところ集中力のすごさなどがビシビシと伝わってきましたマイケルもバックダンサーも本当にダンスが綺麗でとにかくキレがよくって、かっこよかったですスタッフへの愛情の深さや、スタッフからどれくらい愛されていたかマイケルの人間性がとてもよく出ていました２時間弱にまとめられたドキュメント映画でしたが生き生きとしたマイケルが見られて本当に良かったです隣に座った若いカップルは男の子が泣いていましたもうマイケルを見ることが出来ないと思うとにわかファンの私も泣けてきますMICHAEL JACKSON★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆

  2009.11.20

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  花組の「外伝ベルサイユのばら～アンドレ編～」　また行ってきました

  チケットが取り難いかなぁ～と思って、2箇所でチケット申し込みしたらどちらも取れてしまったんで、2回目の観劇でした東京宝塚劇場の階段上にある電飾看板前回よりいい席だったので今度はオペラグラスを借りてじっくり鑑賞やっぱりマイオペラグラス欲しいなぁ～劇場で借りられる場合はいいけどのだめコンサートとかトークショーでは貸し出しもないし、しょっちゅう借りるんなら買ったほうがコスト的にもいい･･･そんなことはともかく、夢の世界を堪能してきました前回見ているのでストーリーは判っているのでオペラグラス片手に細部まで観られて楽しかったです終演後、出待ちをしているファンクラブ？後援会？の皆さんを目撃おもむろに大き目のバッグからお揃いのパーカーを出して道路際にずらっと勢ぞろいその後ろにパーカーを持たないファンの皆さんも並んでいましたはぁ～、毎日こういう入り待ち・出待ちが繰り返されているんだぁ～と、ちょっと離れたところから見ていました私もしばらく待っていたら、終演20～30分後くらいにマスクをされた方が楽屋口から出てきて待っていた車にすっと乗って退場その際に、パーカー着用の皆さんは静かにしゃがんでお見送りなんだか、儀式のような感じでした多くの方は1時間くらいしないと出てこないって話らしいので私は帰ってきちゃいましたが毎日入り待ち・出待ちをされる方は結構大変ですねtemplate-まりもん 　img-candied

  2009.11.05

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  のだめカンタービレ　映画公開記念のだめオーケストラコンサート

  ずっと楽しみに待っていたのだめカンタービレ映画版これを記念してののだめオーケストラコンサートに行ってきましたのだめコンサートは、過去に３回くらい行ってますどれも指揮者梅田さんの軽快トークが印象的すっかり梅田さんファンですで、このコンサートはスペシャルゲストが来てくれてそれが楽しみでもあるんですよね～今回のコンサートは始めに土曜昼・土曜夜・日曜昼の３回だったので、玉木君や樹里ちゃんが来るなら土曜の夜かな～と思ったのとミュージカルの稽古で日中は行かれないのもあって土曜のチケットを購入していましたそして見事ビンゴ玉木君と樹里ちゃんがスペシャルゲストでしたこのコンサートが映画版前編のクランクアップ報告でもあったようでコンサート中なのにスチール撮影・映像撮影がありました２日の月曜日のめざましテレビでほ～んのちょっとだけこの様子が放送されていました玉木君はすっかり千秋様だったし樹里ちゃんはまるごと　のだめでしたよ～樹里ちゃんののだめ的発言に玉木君がしっかり千秋的つっこみ入れてました客席からは樹里ちゃんも玉木君も遠かったけどでっかいスクリーンがあってお二人を映し出してくれたので表情も判って大満足でした～玉木君と樹里ちゃんはゲストコーナーのあとのブラ１を客席の真ん中辺で聞いていったみたいです演奏後、ババーっと出て行く一団がいました玉木君はブラ１の思い入れが強いようで最初ののだめコンサートの時もゲスト出演前客席で聞いていったそうですちなみに追加公演の金曜夜のスペシャルゲストは映画版に初登場の　テオ役で　なだぎ武さん土曜昼がベッキー、日曜昼が山田優ちゃんだったようです玉木君と樹里ちゃん登場で５０００人の観客はワ～キャ～って盛り上がりましたよでも、クラシックコンサートでもあったので割と年配のお客様も多くてキャーキャー大騒ぎって感じではなかったかなぁ～でも盛り上がりましたやっぱり会えたら嬉しいですよね～会場にはこんな大きな映画の看板もアニメ版も始まるよ～コンサートのお土産はアニメ版のステッカー後半で梅田さんのトークがあったんですが梅田さんはコンサートのたびにトーク内容を変えていらっしゃるそうです今回はコンクールの話でしたそれと、普通のクラシックのコンサートではベト7とかブラ１とかボレロというのはコンサートの最後にやるパワーのある曲なのにそれが始めのほうにドーンドーンと入っててそかも交響曲は第１楽章でバーンと入って第２･３楽章でゆるゆると進んで第４楽章で盛り上がって終わるっていうものなのにいきなりベト７の第1楽章と第４楽章のオープニングっていうのもオケの皆さんは本当に大変さらに昼夜公演ってクラシックではあまりないのでそれも大変だそうです確かに聴き応えたっぷり大満足の演目でしたよ～のだめオーケストラの演奏も大満足だしそのの合間にドラマ版のダイジェストや映画版のオープニングダイジェスト映画版の告知ビデオなども嬉しかった～時々出てきた　マングースちゃんもいつもどおり可愛かったです～第２部では映画版にちなんだ曲目の演奏でしたチャイコフスキーの１８１２年は多分始めて聞いたんじゃないかと思うんですが華々しくてきらびやかで派手な感じで映画の最終章にはぴったりですね～コミック版では使っていない曲目だそうです映画の公開は　12/19　です～楽しみだなぁ～今日の演奏第１部ベートーヴェン「交響曲第7番」第１楽章と第４楽章ガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー～ピアニカ・ヴァージョン」ブラームス「交響曲第1番」第4楽章第２部ラヴェル「ボレロ」バッハ「ピアノ協奏曲」第1番　第１楽章チャイコフスキー 序曲「1812年」アンコール　ドヴォルザーク「チェコ組曲」template-いなもと

  2009.10.31

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• 宝塚花組「外伝ベルサイユのばら～アンドレ編＾」観ました

  10/23～11/22の東京宝塚劇場は花組の「外伝ベルサイユのばら～アンドレ編～」ですベルサイユのばら　観たかったんですよね～でもいわゆる昔からやっている本編じゃなくてアンドレ中心で、アンドレの幼馴染のマリーズが娘役トップさんでしただからオスカルは脇役なんですね～でもかっこよかった軍服姿「千の誓いが欲しいのか、万の誓いが欲しいのか」という有名な台詞が聞けてよかったでもやけにオスカルが女ぽくってびっくりアンドレ編だから？マリーアントワネットも出てこないんですね～でもマリーズの素敵な衣装が見られて満足ただレビューがあるからなのか短くまとめられたって感じでパカパカ場面展開があってもう少しじっくりやって欲しかったなぁ～アンドレが戦死するシーンにオスカルでてこないしその後もずっとオスカルでてこないし･･･ま、アンドレ編だから仕方ないか･･･今度は本編「ベルばら」観たいなぁ～「ワタクシはフランスの女王なのですから」っていうマリーアントワネット観たい･･･レビューはやっぱり宝塚の華ですね～とってもきらびやかで素敵でした～かなり後ろの席でしたが別ルートの抽選が当たったので2回目観に行きますtemplate-まりもん 　img-cadied

  2009.10.30

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• 劇団四季「ドリーミング」観に行ってきました

  10月10日から始まった劇団四季の「ドリーミング」メーテルリンクの「青い鳥」が原作です「青い鳥」といえば、チルチルとミチルが幸せの青い鳥を探しに行く冒険物語ですね私の所属しているミュージカル劇団でも今年の1月に本公演で10周年記念公演「青い鳥」を上演しましただから「青い鳥」には結構思い入れもあり劇団四季でどんな「青い鳥」を上演するのか楽しみでしたうちの劇団とは違ってさすが大きな商業劇団ですから舞台装置も衣装も素晴らしいうちの劇団も座付き演出家のオリジナル脚本で上演しましたが「ドリーミング」も原作に忠実な箇所がありそういうところは台詞が同じなので「あ～同じ台詞だった～」とか「この台詞をこういう風に言うんだ～」とか2倍楽しめました青い鳥を探しにいく青い鳥ってどこにいるのか？幸せって何なのか？いつもの普通の生活に幸せっていっぱいあるんだよ幸せ＝幸福を今一度見直すよい作品です今回はバルコニー席で観たんですがそこは3階で、まるで天井桟敷乗り出して観るような状態なんですが目が慣れるまではクラクラするくらい高くて怖いんですよ～落ちそうな感じがするんです祝日のマチネ公演だったのでお子さんもたくさん観に来てましたメジャーな「青い鳥」なので子どもも楽しめます11月23日まで上演中キャストチルチル　　　　　　　　　　　　　大徳朋子ミチル　　　　　　　　　　　　　　　岸本美香チロー　　　　　　　　　　　　　　田中彰孝チレット　　　　　　　　　　　　　　林　香純パン　　　　　　　　　　　　　　　　白瀬英典火　　　　　　　　　　　　　　　　本城裕二水　　　　　　　　　　　　　　　　柏谷巴絵牛乳　　　　　　　　　　　　　　　市村涼子砂糖　　　　　　　　　　　　　　　塩地　仁光・隣の娘　　　　　　　　　　　　沼尾みゆきペリリューヌ・ベランゴー　　　　　　光川　愛母親・夜の女王・母の愛　　　　白木美貴子父親　　　　　　　　　　　　　　　　田代隆秀祖母　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤昭子祖父・カシの大王・時の老人　　　田島亨祐template-いなもと

  2009.10.12

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  映画「キラーヴァージンロード」観てきました

  １０月１日といえば都民の日そして映画が1,000円ですね～ということで観に行ってきました「キラーヴァージンロード」上野樹里ちゃんと木村佳乃さん主演ですもう二人とも素晴らしいコメディエンヌぶりを発揮しています樹里ちゃんはのだめな感じが出ていますでも木村佳乃さんってこんな面白い役もきっちりこなすんだな～岸谷五朗さん初監督というのも見どころかなぁ～どーんと歌から始まる感じが舞台っぽくていいです舞台といえば岸谷さんと一緒にやっている寺脇さんも映画に出演されていますがこれがまた　もんのすごく気持ち悪い役でね～ほんと、怖いです岸谷さんのお芝居仲間というか脇役ちょい役で出てる方々も超豪華なかなか楽しい映画でした樹里ちゃんファンとしてはスピード感もあるし会話も面白いそして、不覚にも泣いてしまった･･･まあ、どこで泣いたかは観た方には判ると思いますが･･･まあ、でも映画館で観なくてもいいか･･･なちょっと散漫な感じ？初監督で気負いすぎちゃった感じ？もったいない感じですね～ＤＶＤ出たらレンタルで観てください樹里ちゃん　のだめヘアになっていないから結構前に映画撮ったんでしょうね樹里ちゃん　次は　のだめカンタービレで！！映画主題歌の　福山さんの「旅人」もいいですよね～template：Ryou　Collection　素材:

  2009.10.01

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  映画　「プール」　観てきました

  シルバーウィークの最後水曜日に映画を観に行きました小林聡美さんともたいまさこさんコンビのなんともいえない　ゆる～いゆっくりした雰囲気が大好きです9月12日から公開されている　　「プール」　です「かもめ食堂」「めがね」のシリーズというか同じ雰囲気ゆる～い時間が流れていて何も起こらない何も解決しないでもとっても心地いい映画です「かもめ食堂」はヘルシンキ「めがね」は与論島「プール」はタイのチェンマイまたまた行きたくなってしまいます舞台はタイの田舎っぽいところにあるゲストハウスそこがまた気持ちいいところなんですよ～パスコのＣＭで、プールの脇を歩く小林さんというのがずいぶん前から流れていましたがあれなんですよあれがこの「プール」の舞台のゲストハウスだったんですＣＭのほうがかなり先行して流れていたのでこの映画を撮影したのは結構前なのかな～この「プール」では小林聡美さんがギターの弾き語りで歌っています小林さんの声ってとってもかわいいもたいさんもいいですもたいさんはもたいさんの世界が広がっていていいな～もたいさん「めがね」のもたいさんも不思議だったけどその不思議感がもたいさんそのものって感じで好きです　そしてフードコディネーター飯島さんがまたとっても美味しそうなキエモノをいっぱい出してくれていますタイはバンコクとかホアヒンとか３回くらいしか行ってないけどタイ料理すっごく美味しかったんですよ～パクチーも大好きだし食べたくなっちゃいました～特にタイスキは日本でも食べられるお店が増えましたがやっぱり現地でいただくのには敵いません･･･映画に出てくる鍋の感じですタイの曜日占いとかコムローイという熱気球は新しい発見でした忙しい毎日に疲れた方　綺麗な外国の風景が好きな方どこか旅行に行きたい方　ゆっくりした映画が好きな方すっごくすっごくオススメです映画を観た帰りに原作の桜沢エリカさんの漫画「プール」も買っちゃいました～「めがね」の感想は　　映画がココ　　ＤＶＤがココtemplate：Ryou　Collection素材:

  2009.09.24

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  劇団四季　「鹿鳴館」観に行きました

  ご招待があったのでマチネ公演を見に行ってきました劇団四季　鹿鳴館今回は三島作品ということもあるのかお客様の年齢層がぐ～～んと高めでした自由劇場は小さめの劇場ですが平日マチネにもかかわらず１階はほぼ満席でした休憩２５分入れて３時間じっくり大人の鑑賞するお芝居でした舞台装置が素敵でした２部の鹿鳴館ホールのシーンは綺麗で出演者の皆さんのローブデコルテ姿も素敵でした日下さんと野村さんの２人のシーンはとっても良かったです主人公の朝子は芸妓上がりの伯爵夫人昔の恋人とその恋人の間に生まれた息子の命を救うため夫を欺き壮士の乱入を止めさせる朝子に仕える女中頭の草乃も女主人の朝子を欺き、影山と密通し朝子の秘密を漏らす朝子の夫影山伯爵は、妻朝子を欺き草乃と密通し壮士の乱入と見せかけて政敵をつぶそうと企てるましてやその政敵が愛する妻朝子の昔の恋人と知り嫉妬に身を焦がす影山いろいろな人の思惑が渦巻く天長節の夜の鹿鳴館ウソで固められた人間たちが美しく着飾って歌い踊り交流する世界鹿鳴館は優雅なようで、一枚皮をめくればドロドロとしたものが渦巻く世界だったんですね本日のキャスト影山伯爵　　　　　　　　　　　日下武史影山婦人　朝子　　　　　　　野村玲子大徳寺公爵夫人　　　　　中野今日子その娘　顕子　　　　　　　　岡本結花清原永之輔　　　　　　　　　山口嘉三その息子　久雄　　　　　　　田邉真也飛田　　　　　　　　　　　　　　　志村要女中頭　草乃　　　　　　　　　坂本里咲template-いなもと

  2009.09.15

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  「ごくせん」やっと観られました～

  ごくせん観に行こうと思って前売り買っていたんですがやっと観に行かれましたお盆休み明け水曜日の朝１回目だったからガラッガラでした～お盆の時は激混みだったんですけどねドラマと違って映画は２時間枠なのでヤンクミに懐いていない３Ｄのメンバーもトントンとすぐにヤンクミに懐いていきます過去シリーズのメンバーもちょこちょこ出たり最後にワンシーンずつ出たりして最終版でっせ～～豪華版でっせ～～って雰囲気熱い熱いヤンクミに熱い子どもたちどっぷり映画の世界に入り込めば泣けますそれにしてもヤンクミは子どもらには人気だけどコイバナのほうは進展なしのままでしたDesigned By チワワン子

  2009.08.19

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  劇団四季「ライオンキング」観に行ってきました

  何年ぶりになるかしら･･･6～7年ぶりに行ってきましたライオンキングライオンキングの上演も10周年なんですね～ロングランになればなるほど劇団としては儲かるので、やっぱり自分の小屋を持っている劇団というのは強いですね～夏休みのマチネということでお子さんもたくさん観にいらしてました生の舞台を観られるというのはいい経験です四季劇場「春」はオケピもある大きな劇場なのでその臨場感や空気感もいいです生演奏に舞台という贅沢な空間を感じるのって素敵な経験ですよね～前回が6～7年前でも、とっても印象的な舞台だったので記憶がいろいろ甦ってきました今回はオペラグラスを借りたので舞台装置や衣装・小道具などじっくり観てきました12月にうちのミュージカル劇団で「ピーター･パンとウェンディ」を上演しますが空プロジェクトとしてピーターやウェンディたちが空を飛ぶシーンで「空に飛ばせたいものを作る」という宿題が出ているんですがこのライオンキングに出てくるぐるぐる回す鳥がとっても欲しくなってしまった～作れるかな･･･あと、ワニとかゾウとかサイとか何度観てもすごいですよね～草原の表現や森の表現・水が枯れていく表現以前は舞台に立つ人として観ていなかったのですが今回はそういう演出が素敵だな～とか素晴らしいな～なんて思いながら見てきましたムファサが死んでしまった後のメスライオンたちが嘆くシーンの目から白いテープがビュ～～～～ンも周りから笑いが上がってましたが子どもたちにも悲しさがわかる表現だからイイナと思いましたしかし･･･「ハクナマタタ」の歌のシーンでヤングシンバからシンバに成長して「心配ないさ～～～～」と歌うところ･･･ついつい大西ライオンさんを思い出してしまった本日のキャストラフィキ　　　　　　　　　　黒崎　綾ムファサ　　　　　　　　金田　俊秀ザズ　　　　 　　　　　　布施　陽由スカー　　　　　　　　　　　金森　勝ヤングシンバ　　　　　　　小林　翼ヤングナラ　　　　　　　鈴木　彩花シェンジ　　　　　　　　高島田　薫バンザイ　　　　 　　　　　韓　盛治エド　　　　　　　　　　　　遠藤　剛ティモン　　　 　　　　　　黒川　輝プンバァ　　　　　　　　福島　武臣シンバ　　　　　　　　　島村　幸大ナラ　　　　　　　　　　　織田　美蕾サラビ　　　　　　　　　　　真　優香*sae*

  2009.08.13

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  劇団四季　「夢から醒めた夢」観てきました

  ８月９日まで浜松町の　四季劇場「秋」で上演中の夢から醒めた夢　を観てきました詳しくは　劇団四季のサイト　　ココ学校の学芸会や文化祭でやる演目としても人気ですね６年生が演じる「夢から醒めた夢」を観た事があるのでなんとなくおぼろげにストーリーの記憶があるくらいでした夏休みのファミリー向け演目のようで、親子連れが多かったです開演２０分前くらいから、ロビーでは出演者のパフォーマンスがありました小人の３人が、リコーダーを吹いたりハンドベルで演奏してくれました　　ピエロや仮面をかぶった方が歩いたりマリオネット使いや楽団も出てきました舞台ではマジックショーもやっていました観に来た子どもたちより大人のほうが大喜びで写真を撮ったり握手をしたりのロビーでした今回の配役は、４月に観た「ウィキッド」のグリンダ　苫田亜沙子　　エルファバ　樋口麻美の二人が主人公ピコ　樋口さん　　マコ　苫田さん　でした「ウィキッド」とは全然違う役で、まるで別人でも声も歌も同じく素晴らしかったです友情や優しさや人を思いやる気持ちがテーマの作品ですがそこも感動したんですがマコとお母さんの別れるシーンが泣けてしまって･･･逆縁で、交通事故でいきなり亡くなってしまった娘が１日だけ自分の元に戻ってきたら･･･１日の期限が来て、戻らなくてはならない娘を手放すことが出来るかな･･･自分だったら･･･と思うと、泣けて泣けて･･･子どもたちとは全然違うところで感動していた私でした何度も何度もカーテンコールに応えてくださったキャストの皆さん　ありがとうそうそう、最初の遊園地のシーンで出てきた妖精さんの衣装がとっても可愛くて今度の本公演で上演する「ピーター･パンとウエンディ」のティンカー・ベルの衣装にいいんじゃないかな･･･小さい羽も可愛かったし･･･　　　　キャスト　　　　ピコ　　　　　　　　　樋口　麻美　　マコ　　　　　　　　　苫田亜沙子　　マコの母　　　　　　白木美貴子　　メソ　　　　　　　　　有賀　光一　　デビル　　　　　　　道口　瑞之　　エンジェル　　　　　藤原　大輔　　ヤクザ　　　　　 　　野中万寿夫　　暴走族　　　 　　　　韓　　盛治　　部長　　　　　　　　　田中　廣臣　　老人　　　　　　　　　山口　嘉三　　老婦人　　　　　　　　斉藤　昭子　　夢の配達人　　　　　味方　隆司　template-まりもん

  2009.07.18

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• 玉木宏主演　「真夏のオリオン」観てきました

  久しぶりに映画館で映画観てきました玉木君主演の　「真夏のオリオン」玉木君の映画だから観に行ったのですがはじめは戦争映画かぁ～　どうかな･･･と思って、観に行くかやめようかちょっと考えていたんですが映画の宣伝で、玉木君がいろいろＴＶに出て（ＴＢＳ「Ａスタジオ」や徹子の部屋など）話を聞いていくうちに　悲惨な戦争映画ではないようだなということで観に行ってきました戦争映画ではありますが命や生きるということ、人と人との信頼や友情がテーマになっている映画でした明日とか１時間後とか今すぐに死んでしまうかもしれないという戦時下の極限状態でそれでも希望を捨てずに生きて帰ることを誓って懸命に生きた人たちの真剣さに涙が出ました玉木君がハーモニカを吹いてくれた部下に対して「オレも音楽を目指していたんだ。指揮者になろうと思っていた」とかいう台詞があって、部下たちを笑わせたんですが千秋様を思わせる台詞でした～若い出演者ばかりの映画でしたが観に来ていた方は結構お年を召した方が多かったですそれも男性の方が多かったようですこの映画ではすっかり痩せてしまった玉木君ですが７月公開の「ＭＷムウ」も楽しみですそろそろ「のだめ･･･」の撮影でヨーロッパロケに行くのかな･･･Designed By チワワン子

  2009.06.17

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  「音楽舞闘会　黒執事　その執事、友好」を観てきました　

  枢やなさんのコミック「黒執事」の舞台版を観てきました事前にコミック読もうかな･･･とも思ったんですが結局前準備ナシで行っちゃいましたゴス系コスの女の子もいたりのサンシャイン劇場でした圧倒的に女性客でしたしかも開演1時間前に開場でブロマイドとか売ってましたプログラムもものすごい豪華でしたなんか、あれですねよく知らないのに行っちゃいけないな　　　　　～キャスト～セバスチャン・ミカエリス　松下優也シエル・ファントムハイヴ　阪本奨悟バルド　　　　　　　　　　小山剛志フィニ　　　　　　　　　　南　翔太メイリン　　　　　　　　　猪狩敦子グレル・サトクリフ　　　　植原卓也劉＜ラウ＞　　　　　　　　龍　　弥葬儀屋　　　　　　　　　　和泉宗兵アバーライン　　　　　　　伊勢直弘ユウキ　　　　　　　　　　青柳塁斗キリト　　　　　　　　　　宮下雄也カイ　　　　　　　　　　　押野大地松下君も阪本君も声が綺麗でした6月7日までやってますまりもん

  2009.05.30

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• 舞台版　「鴨川ホルモー」観てきました

  日曜日なんですけど、舞台版「鴨川ホルモー」を観てきました吉祥寺の駅から割とすぐのところにある吉祥寺シアター　で6月7日までやってます吉祥寺シアターって5周年の新しい小劇場みたいです映画版は既に観ているんで舞台でどう小鬼を表現するのか楽しみにしていましたが･･･ま、まだ観ていない方もいらっしゃると思うのでどんなだったかは一応内緒ってことで･･･鬼語が映画版とは違いましたねそれぞれの解釈？っていうか創作か･･･踊りというか振り付けも熱い感じです映画と違って舞台は登場人物の人数が限られているので安倍たち新入部員10人と菅氏とべろべろばぁのマスターと安倍と対立する　誰だっけ？　そう　芦屋の彼女　の13人だけで表現していました菅氏は499代の代表だったのに奉納の時に「４４９代」って言ってましたま、本人も気づいていないでしょうで、奉納の舞ですが　ちゃんと脱ぎます最初の一枚だったか脱いだ時「草なぎも脱いだ」とか何とか言っていたそれから原作と違うのは三好兄弟が三好姉妹になっていましたで、三好姉妹と高村のラブバナがあったりそれから青竜会ブルースのメンバーが違ったり映画版ではちょっと嫌な女になってた早良京子だけど舞台版はそうでもなかったでも鼻筋はやっぱり綺麗だったあとは、一気飲みが多かったべろべろばぁ～マスターはコップ２杯ジョッキ１杯を連続で飲まされてたあれ、ノンアルコールビールかな･･･あと誰だっけ？コーラ一気飲みもあったそうそう、最初の新歓コンパで出たお好み焼きのソースの焦げるにおいが　ホンモノだからすっごく美味しそうで～帰りにお好み焼き食べたくなっちゃった～小劇場なのでとっても近くて臨場感満載でしたtemplate-いなもと

  2009.05.18

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• 「星の王子さま」を観てきました

  ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 今日は「星の王子さま」を観てきましたせんがわ劇場　という小劇場の1周年記念公演ですせんがわ劇場は京王線仙川駅から2～3分のところにある客席120席くらいの劇場ですが安藤忠雄さん(表参道ヒルズとか造った方です）設計のユニークでスッキリした建物の形が目を引きますこの劇場は、市民が芸術に親しみ、文化的なステータスを高めるのを目的として調布市が造ったそうです市民が参加できるということで自主事業は一般の人たちが参加できるボランティアスタッフという仕事もあるようですで、その自主事業の舞台の「星の王子さま」を観てきました役者さんたちは皆さんどこかの劇団に所属されていたりのプロの方々配役を書いておきましょうパイロット・王さま・実業家・バラの花たち　　真那胡敬二星の王子さま　　　　　　　　　　　　　　　　　　後藤まなみバラ・飲んだくれ・へび　　　　　　　　　　　　竹村　千穂キツネ・うぬぼれ男・地理学者　　　　　　　　中村　光雄点灯夫・バラの花たち・へび　　　　　　　　　橋本　昭博バラの花たち・へび　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐々出演しているのは6人だけ王子さま以外は衣装換え(ヘア･メイクも変えていた）が大変そう･･･「星の王子さま」は私の初舞台作品でもありますなので、「星の王子さま」の公演を見かけるとほぼ無条件に観に行きたくなりますこれから先もそういう作品である1つだと思います舞台装置は大きな積み木を不規則に重ねたような台だけでしたが布が張ってあり、中から出てこられたりせり上がりになっていたりとただの箱ではありませんでした無対象なこの舞台装置が時には王子の星、時には砂漠と観る側の人が自由に想像できるようになっています元々の原作が同じなので私たちがやったものとこの「星の王子さま」と時々同じ台詞が出てきたり「あ、ココはカットした台詞だ」とか私たちはミュージカルなので台詞が歌に反映されていたりとかなんだか4年前の初舞台を思い出して感慨深いものがありました王子がワイヤレスマイクを持って歌ったり踊ったりと今風アレンジになっていて親しみやすさも出ていました15日が初日だったのでマイクの接続ミスがあったり音響のブレがちょっとあったような気もしたりまだ固くなっているようでしたが19日の千秋楽にはこなれてくるんじゃないかな～と期待しています　　　　　　　　　　　　「星の王子さま」ではやっぱりキツネのシーンがいいですね～じ～～～んと来ましたラストの王子が消えるシーンはせり上がりが下がっていく演出でしたその後で、王子の独白があるんですが私としては王子の退場でおしまいのほうが余韻があって好きかな･･･偉そうなことをつらつらと書いてしまいましたがとっても良い舞台だったと思います観に行ってよかった design by *Sweet snow* ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

  2009.05.15

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• 劇団四季「春のめざめ」を観てきました

  でＧＷも最終日ですね～　で残念遠くまで行かれた方はお疲れ様でした～最近劇団四季によく行っていますが夫がサプライズでチケット取ってくれました５月２日から始まった「春のめざめ」です浜松町の自由劇場で上演されています自由劇場は５００席くらいの中規模ホールで「赤毛のアン」を観に行ったことがありますが今回は、舞台上にバンドがいて生演奏でした舞台両袖に客席があって　普通の観客が座っています始まる前に隣に座っていらした老夫婦の会話が聞こえてきました「この小説、少女の頃に読んだ？」奥様はＮＯと答えたようですがご主人は「昔はこの小説くらいしかお色気の小説はなかったんだよ」なんておっしゃっていました昔の青少年は、こういう文学作品でいろいろ妄想したんでしょうか･･･ま、そんな感じで始まりましたが確かに衝撃的ではありましたあ、でも以前バレエで「ジゼル」を観た時のラストシーン　男性が全裸で踊ったのほど衝撃的ではなかったケド途中休憩で、舞台の感想とか話せない雰囲気って言いますか･･･昔の少年少女はいろいろ抑制されていたってことかな今とは全然違うなぁ～　大違いだ･･･羞恥心とか　モラルとか　ね後半は、ロミオとジュリエット的な感じになりましたこの作品は、子連れとかちょっときついですでも皆さん　やはり声は良かったです特に男声　艶があって若い声でしたライブっぽい演出もナカナカ良かったですtemplate-いなもと

  2009.05.06

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  劇団四季「アンデルセン」を観てきました

  ２９日の昭和の日に劇団四季の「アンデルセン」を観てきましたＧＷ最初の祝日だったので、結構お子さんがいました浜松町の四季劇場「秋」だったんですが、ほぼ満席でした「アンデルセン」は劇団四季では過去の上演で４０万人動員の人気演目だったそうですが２００４年に著作権者の意向により幕を下ろすことになったそうですでもリクエストが後を絶たず、再び上演となったそうで劇中劇のバレエシーンも振り付けを一新し４月７日～５月３０日までの公演が決まっていますストーリーはハンス･クリスチャン･アンデルセンが「物語の王様」になるまでのお話ですオーデンセという田舎で靴屋を営みながら近所の子どもたちに物語を創って聞かせていたアンデルセンでしたが大人たちから「子どもたちが勉強よりも物語を好んでいる」と苦情が出て町にいられなくなります弟子のペーターを連れてコペンハーゲンへ向かいそこで街中の男性の人気を集めるプリマドンナのマダム・ドーロに出会いアンデルセンは一目ぼれしますそしてマダム･ドーロのトゥシューズを作ることになったアンデルセンはマダム・ドーロと演出家の夫ニールスの夫婦喧嘩を見かけて自分がマダム･ドーロを救わなければ･･･と思い込みます自分の気持ちを表現するには物語が一番と思ったアンデルセンは「人魚姫」の物語を書き上げてマダム･ドーロに捧げますしかし、夫婦喧嘩なんて犬も食わないものでマダム･ドーロは夫を愛していたし夫のニールスもマダム･ドーロを愛していました二人が地方公演に出ている間にアンデルセンの物語がコペンハーゲンでも話題になり新聞社から誘われ新聞の掲載されることになりますアンデルセンも夫婦喧嘩は犬も食わないと言うことに気がつきマダム･ドーロのことは諦めますそんなアンデルセンの心の葛藤も含め童話作家として成長していきますマダム･ドーロと夫がコペンハーゲンに戻り「人魚姫」をバレエにしたいとアンデルセンに申し出てアンデルセンに語り手をお願いしました舞台は大成功、新聞に掲載された物語も話題になりアンデルセンは自分の心の中に新しい童話のアイディアが泉のようにあふれ出てくるのを感じさらに自分の未来が明るく輝いていることに気づきますその後、オーデンセに戻ったアンデルセンとペーターの元に王様からの「物語の王様」としての勲章を授けにマダム･ドーロが使者としてやってきますアンデルセンの恋はあえなく失恋してしまいましたがアンデルセンはこうして童話作家として誕生しました休憩を入れて２時間３０分でしたがあっという間に終わってしまったような気がするくらい集中して楽しめました足音が全然しない軽やかなステップと美しい艶のある歌声アンサンブルの皆さんが乱れず正確に立ち位置をビシッと決めるダンスの美しさ劇中劇の「人魚姫」の幻想的なバレエの美しさ心行くまで堪能しました～忘れないようにキャストの記録を残しますアンデルセン　味方隆司　　　　マダム･ドーロ　斉藤美絵子ニールス　松島　勇気　　　　　　　　　ペーター　高橋　徹校長/ホルム編集長　維田修二　　　　　町長　川地啓友船長　岡崎克哉　　　　　　　　　　警官/リク　香川大輔オットー　石波義人　　　　　　　　外国の王女　大橋里砂セリーヌ　菅本烈子　　　　　　　　アンナ　鈴木友望ラース　大徳朋子４月２日に観に行った「ウィキッド」のチケットの半券とこの「アンデルセン」の半券でミニクリアファイル２枚セットをもらえるキャンペーンやっていますちょうどチケットの半券が入るくらいの大きさです１枚は「アンデルセン」で、もう１枚は劇団四季のマーク「ライオン･キング」か「ウィキッド」か「キャッツ」の半券と「アンデルセン」の半券(どちらも４～５月公演）でもらえますDesigned By チワワン子

  2009.04.30

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  映画「鴨川ホルモー」　観てきました

  楽しみにしていた映画版「鴨川ホルモー」観に行ってきました～公式サイトは　ココ先日の沖縄国際映画祭のグランプリ(ゴールデンシーサー賞）だったんですね～その割にはＴＶの告知が少ないような気がしましたが･･･すっごく楽しみにしていたんですよね～鬼とか　ホルモーの試合風景とか本屋さんで万城目さんコーナーのところで予告編流していて鬼たちがどんな感じなのかちょっと見たんですけどＣＧすごく可愛かったです～本を読んでた時のイメージはみんな同じ鬼って思っていたんですが映画では人間一人ひとりにつく鬼１００匹がその人間のキャラをいい感じに表現してて面白かったです例えば、ボンちゃんの鬼は丸めがねとかあの本を２時間くらいにまとめるのはなかなか大変だと思ったんですがいいところをかいつまんで取って映像にしているなって思いましたでもやっぱり本読んでから観たほうがより楽しめるかな～でも映画でいいのはキャラが立っているところ良々さん　すごくいいです最後の「ホルモー」って叫ぶシーン　ちょっと怖かったですそれにしても、百万遍寮みたいな学生寮って今でもあるのかな･･･ないよね･･･本よりもオニ語や戦闘命令のポーズがいっぱい出てきてパパイヤ鈴木さんの振り付けも良かったです公式サイトにも　オニ語やポーズが載っているので見てみてください「ホルモー入門」講座　７まであります映画を観終わると　頭の中に「ゲロンチョリ～」とか「グラッパ」とか「フィビーバ」とかオニ語がグルグルしますよグッズ売り場にあった　オニのぬいぐるみ左側がボンちゃんのオニの「楠木オニ」右側が「安倍オニ」衣装がほつれてボロッとなっているところがなんかリアルな感じでした本では衣装の懐？から武器とかだしていたけど映画では地面から出てくるような感じで鬼たちが武装する姿とか　こん棒や鉾をブンブン回す姿がすっごくかわいいですＧＷに観に行くのにお勧めです本を読んでない方は　本も是非！！　　「鴨川ホルモー」　文庫版「鴨川ホルモー」さ～～～～次は５月の舞台版「鴨川ホルモー」だわ*sae*

  2009.04.22

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  「マダガスカル２」を観てきました

  design++dalu++　　img赤ずきんちゃんの散・歩・道踊るの好き好き　みんなも～好きこの曲が大好きなんですが玉木君が吹き替えをしているアニメ映画マダガスカルシリーズの２作目を観に行ってきました玉木君の声を聞くというだけで吹き替え版を選択しましたとも１作目と２作目の間にすっかり有名になってしまった玉木君ですが他のオリジナルメンバー含めそのままのキャストで２作目も吹き替えしているようですロールエンドを観ていたら、結構芸人さんがたくさん出ていました春休みお子様向け映画なので、結構混んでいましたストーリーは、前作でＮ.Ｙ.の動物園を飛び出したライオンのアレックス・シマウマのマーティーカバのグロリア・キリンのメルマンの４匹がＮ．Ｙ．に向けて帰ろうとしたところポンコツ飛行機が今度はアフリカに不時着アレックスは子供のころの記憶がよみがえるそこにぞろぞろと現れたアフリカの動物たちの中にアレックスのパパとママがいた動物園ではないほんとうの野生生活を満喫する４匹友情物語あり、親子の絆物語あり、ラブストーリーありちょっとドキドキなシーンもありの盛りだくさんなハッピーストーリーです単純に楽しい　子どもと観るにはぴったりです：：： マダガスカルグッズ ：：：１作目はこれ２作目の本ですフィルムセル

  2009.04.08

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• ２度目の「ウイキッド」観に行ってきました～

  もうすぐ引越し屋さんのトラック最終便が来るんですが･･･その前に書いちゃいましょうイタリアから帰ってきたばかりですが劇団四季の「ウィキッド」を　また観に行ってきましたこのチケットを取ったのは２月８日の４月～６月分前売りチケット発売日でしたこの時点では、ウィキッドの千秋楽が決まっていなくてまだチケットが取り易かったのかもしれません２階席のＣ席での鑑賞でしたが舞台全体を見下ろすような感じででもとてもよく観えて良かったです今回のキャストはグリンダ　苫田亜沙子エルファバ　樋口麻美ネッサローズ　山本貴永マダム・モリブル　八重沢真美フィエロ　北澤裕輔ポック　金田暢彦ディラモンド教授　前田貞一郎オズの魔法使い　飯野おさみ前回は昨年の７月に観に行ったのですがその日のブログにはキャストを書いていませんでしたでも多分･･･グリンダは違ったんじゃないかな･･･キャストが変わるお芝居の場合はちゃんと書いておかなくちゃダメですね２回目でしたので話の筋は判るし歌も印象に残っていたので益々物語に没頭して歌やダンスや演技をじっくり観られました感情移入したのでドーーーンと感動してきました良かったです～～素晴らしかったです～～歌も声も良かったです～～千秋楽が決まってしまったからか何度も何度もアンコールに応えてくださってカーテンコールがずいぶん続きました９月６日の千秋楽までのチケットは４月２５日に発売になりますこれでいよいよ見納めとなるならもう１回くらい観に行きたいです４月２日ということで春休みなので混んでいるかなと思いましたが１階席は判りませんが２階席はずいぶん空席が目立っていましたまだまだ当日券でも観に行かれそうですdesigned byさごり

  2009.04.03

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  音楽舞闘会「黒執事」のチケット取りました

  音楽舞闘会「黒執事」舞踏会じゃなくて舞闘会なんだそうですDATE : 2009/5/28(木)～6/7(日) PLACE : サンシャイン劇場(東京･池袋) TICKET : 全席指定6,000円(税込)原作がコミックでアニメ化されているそれが舞台になるそうで･･･ってくらい知識なんですが、面白そうなのでチケットとってみました「メイちゃんの執事」もドラマ化されているし執事モノが流行っているんでしょうかね～コミック読んでおいたほうがいいかな･･･ざっと調べたら、アクション系で悪魔が執事らしいですコミックも賛否両論　でも絵は綺麗らしいですtemplate-いなもと

  2009.02.24

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• 舞台になるよ～　「鴨川ホルモー」

  designed by ＊ま～ぶる＊万城目学さんの「鴨川ホルモー」映画になるのは知っていましたが舞台にもなるんですって！！！アトリエ・ダンカン　プロデュース「鴨川ホルモー」２００９年５月１５日～６月７日吉祥寺シアター東京公演が終わったら、京都も大阪も公演があるみたいです脚本、演出には映画『岸和田少年愚連隊』『愛を乞う人』『OUT』『血と骨』などの脚本で知られる鄭義信（チョン・ウィシン）原作の持つ奇想天外なアイディアを鄭の繊細かつ丁寧な演出で完全舞台化所狭しと駆け回る役者たちの青春群像劇の決定版に御期待ください俺｢安倍｣役には、映画版「ROOKIES」(今春公開)や数々のＴＶドラマ・映画出演で人気急上昇中の石田卓也早良京子役には、ドラマ「ブラッディ・マンデイ」の出演や「PARCO★SWIM DRESS」ポスターモデルに起用され活躍中の芦名星この2人は映画版にも出演しています(石田卓也は芦屋役）また楠木ふみ役に秋山奈々高村役にD-BOYSの中川真吾が決定！さらに応募総数3,296人の 中から見事オーディションを勝ち抜いた9名を加え舞台上を所狭しと駆け回る青春群像劇をお見逃しなくということです詳しくはサイトをご覧くださいね～　　ココ映画はＣＧを使えば子鬼たちを表現できると思ったんですが舞台ではどうなるんでしょう･･･演出も楽しみだし、「鴨川ホルモー」も大好きなのでどういうふうに表現されるのか楽しみ楽しみ早速チケット予約しましたその前に映画版「鴨川ホルモー」も観に行かなくては「鴨川ホルモー」の感想は　　　ココ

  2009.02.14

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  「ハイスクールミュージカル3」観てきました

  ２月７日からロードショー公開された「ハイスクールミュージカル３」を観てきました真ん中がパンフ下にあるのは ３週連続週替わりスペシャル･カード主要メンバーのサイン入り(もちろん印刷)ポストカードです１１日は水曜日で祝日だったので１回目の9：50～の回はほぼ満席　女子率圧倒的に高かったですＨＳＭは１も２もディズニーチャンネルで何度も見ていたのでこの劇場版映画が公開になるのを楽しみにしていましたイースト高校のみんなもいよいよ卒業です１６００キロも離れた大学へ進学する予定のトロイとガブリエラの苦悩が微笑ましくもあり、羨ましくもあり高校生の今の生活のままでいたいでも大学へ行かなくちゃ時は止まらない先のことは判らないから不安も期待もいっぱいだけどひとつ扉を開いて１歩を踏み出さなくちゃ･･･そんな大人への階段を登る過程･決断がよく出ていますな～んとなく　先日うちの劇団の演出家が次の本公演のテーマで話していたこととダブります主要メンバーたちが年齢的にもう高校生役は無理があるのでＨＳＭもこの卒業で終わりですね映画版も歌もダンスもとってもよくて素敵なミュージカルになっていますパンフは小型ですがページ数も写真も多くてＨＭＳファンは「買い」です６人の映画で着ているファッションチェックも面白いですアメリカの高校生っていいなぁ･･･プロムも楽しそうで羨ましい～でも、日本じゃ　　絶対無理♥・♥・♥　ＨＭＳシリーズ　♥・♥・♥template-いなもとtemplate-いなもと

  2009.02.11

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• 「風が強く吹いている」観に行ってきました

  ２００９年最初の観劇は「風が強く吹いている」　でしたすごく前からチケット購入してず～～～っと楽しみにしていたんですよね～どれくらい前かというと･･･去年の８月ですよ本を読んで感動したので、どんな演出・脚本なのかな～ってとっても楽しみでした休憩挟んで３時間とたっぷりでしたがぐいぐい引き込まれてすっごく面白かった大体原作読んですごく感動するとその後の映画や舞台では原作ほど感動することがなかったんですがこの舞台は良かったですよ～１０人の気合かなぁ･･･感動しましたハイジ役の黄川田 将也くんはすっごい、頭小さいですね～カケル役の和田 正人くんの2/3くらいでしたよ黄川田くんは手足も長くて背も高くてかっこよかったです１０人のメンバーみんな　本どおりキャラが立ってて良かったです公演後にアフタートークがある回があとから決まったようで私の観に行った１５日夜の回にはアフタートークがなくて残念でした～一度観に行ったら、劇場で２回目は４０００円で観られるチケットを発売という企画もあったようなんですがスケジュールが合わなかったのでチケット取りませんでした再演がもしあったらまた観に行きたいなぁ･･･原作「風が強く吹いている」の感想は　　コチラこの感想がこのブログの最初の日記だったんですよ～映画化も決まったんですね～２００９年秋公開だそうですよ～本でも最大のハイライトシーンの駅伝シーンはどうやるんだろ･･･映画なら判るけど･･･と思っていましたがココから先　ネタバレになります東京公演以外をこれからご覧になる方は見ないほうがいいです舞台後方がせり上がっている台形の土台に中継地点４箇所のそれぞれのシーンがあって前方中央にはルームランナーのような機械が黒背景には走っている姿を投影してルームランナーで走るのは心情を語ったり表現したりの演出そうか～～～こうくるか～～～すごいな～～～と感心しちゃいました休憩前と後半は結構ウルウルきました～～～いや～～観て良かったDesigned By チワワン子

  2009.01.15

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• 初　タカラヅカ　観劇でございました

  ♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　今まで何で行かなかったんだろう･･･大のヅカファンの友人に誘われたこともあったし阪急電鉄関係で観に行くこともできたんだけど･･･もしはまっちゃったら怖い　　というかちょっと敷居が高くもあったんですよね～ＴＶなんかではちょっと見たことはあったんですが･･･抽選で当たったのもあって今回が初の　生　タカラヅカ　でございましただからこれから書くことも初心者のたわごと　と思ってくださいませ宙組公演の「Paradise　Prince」と「ダンシング　フォー・ユー」ですもう本当に何にも知らないで行ったので休憩挟んで３時間２部構成っていうのも知らなくて「へぇ～　そうなんだ～」なんて思ったり･･･おみやげ物やさんがあったりホワイエが広くて綺麗なので「なんだか歌舞伎座みたい･･･」なんて思ったり･･･２階席の真ん中のＡ席でしたが舞台全体が見える席でよかったです師走の月曜の午後というのにほぼ満席状態ですすごいですね～圧倒的に　おばさま率が高い客席でしたただ、周りの皆様、ヅカファンって訳ではなさそうで始まってから１階席と２階席の温度差が面白かったです１階席は熱心に手拍子とか拍手とか上がるんですが２階席の私の周辺は手拍子したりしなかったり･･･さて、１部のミュージカルはいわゆる赤毛モノでした幕が開く前に　たぶん宙組トップの大和さんの声で開幕が告げられ、最初っからミラーボール回ってて「おぉ～～～！！なんかすごい」なんて最初から思っちゃいましたなんだかかわいいラブモノなんですが「全員女性･･･」って思って観てしまって･･･でもやっぱり男役の方々はかっこいいです現実世界には絶対いないカッコイイ男ですね休憩時間にクリスマス抽選会があってミュージカルにも出演されていたお二人がコミカルなやり取りをしていてなんだか親近感が沸く感じでした休憩を挟んで２部のレビューこれ「タカラヅカ」の世界でした～綺麗できらびやかでゴージャスでダンスがうまくて･･･でも序列っていうのが　ものすごくはっきりしているんですね衣装とか立ち位置とかすごい上下関係がはっきりした世界なんですねオレンジの可愛い衣装のラインダンスも良かったです全然知らないのですが、ラインダンスに出てくる皆さんは新人さん？？？真ん中の衣装の羽の大きい方は先輩なのでしょうか･･･そして大階段の登場「お～～～！！コレコレ！！」と興奮も最高潮にビシッとタキシード（燕尾服？）姿で決めた男役の皆さんが勢ぞろいで、真ん中にひときわ燦然と輝く大和さん素晴らしいですね～美しいですね～見とれてしまいました～これは、あんまり美しい男たちなので熱烈ヅカファンになっちゃうと普通の男性に幻滅しちゃうんじゃないかと思いますねその後、白いドレスの娘役の皆さんの美しくて華麗な歌とダンスどんどん進んで　羽つけた皆さんの登場いよいよラストに向けて進んでいきますいわゆるカーテンコール風に進みます始めの皆さんは羽が小さいんですねで、どんどん階段から降りてくる方々の羽が大きくなっていって「お～！！おっきい羽！！あれは重くないのか？？」なんて思いながら　セッセと拍手しますこれはずいぶん大きいからあの方が大和さんかしら･･･なんて思っていたらもーっともーーーっとでっかい羽を背負った大和さん登場すごいですオーラ出しまくりさすが組を背負って立つトップの品格ですねものすごくでかい羽を軽々と背負った大和さん雄孔雀も負けるくらいの迫力です手に持つ羽も大和さんだけゴールドの装飾ですあの羽つけると裏で動くの大変そう･･･　とか衣装の保存とかどうやっているんだろ･･･　とかあれは折りたたみ式なのか　取り外し分解式なのか　とかどうでもいいことも考えながら大きな拍手していましたいや～～～～こんなすごい世界が毎日繰り広げられているのがタカラヅカなんですね～～びっくりと感動でおなかいっぱいな感じでした一度是非、神戸の宝塚の大劇場にも行ってみたいものです東京の宝塚劇場だったらまた行かれるかな･･･♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　template design *ann

  2008.12.15

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• 青年座　「赤シャツ」　観に行きました

  11月の紀伊国屋ホールは青年座公演　マキノノゾミ3部作をやっていますその中の1作品「赤シャツ」を観て来ました赤シャツ････といえば～　夏目漱石の「坊ちゃん」　ですね～この作品は、「坊ちゃん」の世界ではありますが坊ちゃんは出てこないんです主役は　赤シャツ　なんです横堀さんの赤シャツはとってもよかったですよ赤シャツの苦悩が出てましたそうか～視点を変えると、こんな楽しみ方も出来るのか～最後のほうで赤シャツがいう「坊ちゃん先生のようになりたかったなぁ～」とうなるように言う台詞が　グッと来ました「赤シャツ」は18日までですその後は3部作最後の「ＭＯＴＨＥＲ」が21日～30日に上演されますDesigned By チワワン子

  2008.11.15

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• 本多劇場　「学おじさん」を観てきました

  今日は本多劇場です「学おじさん」　作･演出：水谷龍二古い日本家屋が舞台でそこに居候している夫婦が平田満さんと片桐はいりさんリストラされちゃって家も出ることになって伯母さんの家に夫婦で居候するさえない亭主う～～～ん　平田さんぴったり！ちょっとヒステリックでふがいない夫を叱咤激励する妻が片桐さん片桐さんのほうが身長も高く　ノミの夫婦のところも役の雰囲気になっているというか････家の主の伯母さんは闊達な方で現在海外旅行中その伯母さん留守宅に　前に分かれた元夫がやってくるところからこの重喜劇が動き出します分かれた夫が伊東四郎さんしかも風水師という得体の知れない仕事で弟子を三人も連れて金沢だったかな？からやってくるんです7人の登場人物だけですが、皆さん芸達者な役者さんばかりで雰囲気とかニュアンスとかそういうのが面白い必死な感じのはいりさん　それだけで面白い尻にしかれた平田さんとのやり取りも面白いしかし何と言っても伊東四郎さんの台詞とか言い回しとか踊りとか表情とか　とにかく面白かったですなんかこう････ふわ～っと温かい面白さっていうかゲラゲラ笑うんじゃないおかしさっていうか最後ホロッとするところもありしんみりした感じもいいですそういうのが「重喜劇」といったところでしょうか･･･11月3日まで　下北沢　本多劇場カーテンコールで　伊東さんが前日のアンケートを読むのが恒例のようでした*sae*

  2008.10.31

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• 前進座　「くず～い　屑屋でござい」　を観て来ました

  今日はいつもと趣向の違うお芝居を観て来ました前進座　「くず～い　屑屋でござい」古典落語の「井戸の茶碗」を元にしたお芝居ですお芝居の前に出演する役者さんが江戸の町・時代の説明や歌舞伎幕（定式幕）・三味線・黒子など江戸時代のお芝居に関する知識を教えてもらいました参考ページ　「江戸のくらしってどんななの？」江戸の町ってとってもエコな暮らしだったんですね～紙くずを買ってくれる屑屋さん溶けた蝋を買って、たくさん集めてまた蝋燭にする蝋燭やさん糞尿を買って、肥料にする灰を買って、肥料にするとにかく何もかもとことんまで使い尽くす「もったいない」精神が行き届いていた町だったんですね～とっても勉強になりました江戸時代の話を聞いて、そのままするすると江戸の町のお芝居に入っていきましたあらすじは　ココ　を見てください出演された役者さんは5名プラス三味線の方の6名というこじんまりしたお芝居でしたが皆さん　声もとてもよく出ていて艶があり落語から出来たお芝居なので間合いも良く、たくさん笑わせてもらいましたとっても面白かったですまた前進座のお芝居　観てみたいな～と思いましたtemplate design *ann

  2008.10.16

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• ナイロン100℃　「シャープさんフラットさん」　を観て来ました

  すっかり有名になった感のある　大倉孝二さんが所属するナイロン100℃の　　「シャープさんフラットさん」　を観に行ってきました大倉さんは背が高いからとても舞台栄えするというか存在感のある役者さんです「人間風車」（パルコ2000年）とか「縄取り紙」（自転キン1999年）も観ていますが「ダブリンの鐘つきカビ人間」 (2002年)でとっても印象に残っている大好きな役者さんです最近ではＣＭもいろいろ出ているし、慎吾ちゃんの「西遊記」の老子役や「ＣＨＡＮＧＥ」のＳＰ役でレギュラーで出演していたので顔を見たら「あ～なんか見たことある～」って役者さんですＴＶでもすごく味のある役をやってますよね～で、大倉さん見たさに所属するナイロン100℃を観に行ってきました今回の「シャープさんフラットさん」はダブルキャストというか同一演目・同一セットで、ストーリーは同じでも台本や演出を2チームで使い分けていて、結末も違うという二本立て興行両方見たらより一層楽しめるんでしょうが大倉さん目的なので、大倉さん主演のブラックチームを観て来ましたセットや仕掛けが結構凝っていてスクリーンをうまく使っていたのが良かったです大倉さんはもちろんすごく良かったですよ小池栄子さんも予想以上に良かったです脇役の皆さんも実力派揃いで、安心して見ていられたし個性的で笑いのツボも満載で良かったです19日まで本多劇場でやっていますので興味もった方は是非是非　是非モノデス*sae*

  2008.10.09

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• 恋愛喜劇「青猫物語」を観に行きました

  シアタークリエの９月公演　「青猫物語」を観に行きました休日だからでしょうか？後ろのほうが空席目立つような観客の入りでしたわりと出演者の多い作品でしたが主要キャストは　黒谷友香さん・北村有起哉さん・きたろうさんの３人です時代は昭和８年～９年　徴兵のある頃で場所は新劇の聖地・築地のカフェ「青猫」「青猫」の勝手口と新劇の築地小劇場の楽屋口が繋がっているという設定の舞台でセットはカフェ「青猫」が固定になっていますカフェ「青猫」の盲目のマスターがきたろうさんでお芝居のストーリーテラーをされていますで、小劇場の脚本家役の北村さんはカフェ「青猫物語」の２階に下宿していて娼婦のような仕事をしている踊り子役の黒谷さんに恋をしているんですで、舞台初日の今日、黒谷さんに告白しようと思ったら役者が来なくて急遽台役に立ったりのドタバタへ･･･ずっとお互いに好きだったのになかなか結ばれなくてややこしくなったりもして、でも最後はめでたしめでたしでしたう～～ん　説明になっていませんが･･･途中休憩を挟む２場のお芝居でしたが１場はちょっと退屈しちゃいました･･･喜劇なので笑うところはたくさんありましたが２場の方が面白かったですマキノノゾミさん作で山田和也さん演出だったので面白そうだなとチケットを買いましたがまあまあ･･･でしたねシアタークリエだしもうちょっと期待していましたが。*sae*

  2008.09.21

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• 東京ヴォードビルショー　「戸惑いの日曜日」を観て来ました

  月曜日からお芝居観に行ってきました月曜なので？　１階後ろのほうと２階席は結構ガラガラでした東京ヴォードビルショー「戸惑いの日曜日～アパッチ砦の攻防より～」を観て来ました　場所は池袋のサンシャイン劇場仕事が終わってから、猛ダッシュで開演10分前に着きましたこの「戸惑いの日曜日～アパッチ砦の攻防より～」は三谷幸喜さんの脚本で演出が佐藤Ｂ作さんです初演・再演と3回くらい観ています今までの主演は佐藤Ｂ作さんでしたいい加減な性格の男がちょっとしたウソをつきそれが引くに引けなくなってウソにウソを重ね･･･の三谷さんお得意のどたばたコメディーです笑いどころ満載で、ちょっとジーンと来るのもお約束ストーリーも台詞も結構覚えちゃっているので安心して観られます今回はＢ作さんが胃癌の手術を受けた後なので演出だけに専念するということで急遽、升毅さんが梶原役を熱演優柔不断な行き当たりばったりの梶原を優男っぷり満点に演じていましたＢ作さん元気になって良かった！4月に観に行った「エキストラ」の後に手術を受けられたんですね･･･「役者は旅公演が始まっちゃったら舞台から降りられない幕は開けなくちゃあいけない」と　Ｂ作さんがおっしゃっていましたが胃癌と判ってて舞台に立っていらしたなんて･･･素晴らしい役者魂です奥さんのあめくみちこさんもさぞ心配だったでしょうね･･･再演で細川ふみえさんがやっていた奥さん役を石野真子さんが熱演お二人とも天然ほのぼの系なので役にぴったり！！「アナタも狼に変わりますか～♪」もちょっと流れましたパフュームの曲も流れたりちょっと変わったところを発見するのも楽しかったです design by *Sweet snow*

  2008.09.09

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• 「ジャージの二人」を観てきました

  気が付いたらもうすぐ終わっちゃうということで２９日まで公開中の「ジャージの二人」を観に行ってきました「ジャージの二人」公式サイトは　ココ水曜サービスデーだったせいでしょうか最終19：20開始の回はほぼ満席でした８～９割が女性でしたねきっと堺さん人気でしょう事前に原作を読んでいたので堺さんと鮎川さんがどういう風に父子を演じるのかが楽しみでした期待通りに　いや　鮎川さんの父は期待以上に良かったですよ～「なんか･･･こぅ････」って言う感じとか実はとっても娘のことを心配しているお父さんなところとか都心の天気予報を知って小さくガッツポーズをする時の顔とか「寒いね･･･」って誰かが言うと待ってましたとばかりにジャージの箱を出してくるとか原作の文字と文字の間を埋める表現みたいなものが出てて良かったです～もちろん堺さんも良かったですよ～困ったような笑顔がね～　いいですよ～なにしろ堺さんを観に行ったようなもんですからね！原作よりずっと楽しめましたこういう映画の楽しみ方もあるんだな～なんて思ってしまったおしかったのは、東京が涼しい時に観に行っちゃったことかな～うだるような暑さの日に観に行ったらきっと山荘へ行きたくなったのになぁ～真夏日に山荘の涼しさを羨ましがりながら観るのが正しい見方なんじゃないかな～何も起こらないし　事件もない何も解決もしないそんな映画ですがとっても良かったですDesigned By チワワン子

  2008.08.27

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  「風が強く吹いている」が舞台化されます～

  designed by ＊ま～ぶる＊●●●●●●●●●●●●●●●●●●●三浦しをんさんの「風が強く吹いている」が舞台化されます！！しかもイケメン揃いだそうですよ～「風が強く吹いている」公演スケジュール　2009年1月8日（木）～18日（日）公演会場　　　　　　　　　　ル テアトル銀座面白くて一気に読んだ本で、このブログの記念すべき最初の記事なんですよ～だから舞台化と聞いて興味津々早速プレオーダー申し込みましたプレオーダーするなら･･･　コチラ出演の皆さんの動画メッセージも見られますよ～「風が強く吹いている」の公式サイトは　ココキャスト紹介◆ハイジ／清瀬灰二　寛政大学4年　10区　：黄川田 将也◆カケル／蔵原走　寛政大学1年　9区　：和田 正人◆神童／杉山高志　寛政大学3年　5区　：佐藤 智仁◆ジョータ／城太郎　寛政大学1年　3区　：　高木 万平◆ジョージ／城次郎　寛政大学1年　4区　：　高木 心平◆王子／柏崎茜　寛政大学2年　1区　：　松本 慎也 ◆ニコちゃん／平田彰宏　寛政大学3年　7区　：　鍛冶 直人◆キング／坂口洋平　寛政大学4年　8区　：　瀧川 英次◆ユキ／岩倉雪彦　寛政大学4年　6区　：　粕谷 吉洋◆ムサ／ムサ･カマラ　寛政大学2年　2区　：　デイビット 矢野◆藤岡一真　六道大学4年　：　伊藤 高史◆勝田葉菜子　寛政大学1年　：　近野 成美◆榊浩介　東京体育大学1年　：　荒木 宏文◆田崎源一郎　竹青荘の大家　：　花王 おさむ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

  2008.08.19

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• 「ロバの音楽座」の　トーナドーナの音楽会を聞きに行きました

  ●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　週末に予定を詰め込み気味な私ですが今日はロバの音楽座のコンサートに行くだけ午前中は図書館に行ったくらいでのんびり過ごしましたロバの音楽座はとっても心地よい歌と楽器の音色が魅力で、大好きです今回はＣＤも持っている「トーナドーナ」の音楽会でした楽天でＣＤを売っている所もあるんですがジャケットの写真がないので興味のある方は　ココをご覧ください上から2段目一番左の黄色いジャケットが「トーナドーナ」ですロバの音楽座という名前は知らなくてもＮＨＫの「ぱんつぱんくろう」や「からだであそぼ」の音楽やジブリアニメ「ゲド戦記」の音楽だと耳にしたことがあるかも･･･不思議な楽器がいろいろ出てくるんです中世の古楽器　クルムホルン・リュート・セルパン・ポルタティーヴオルガン･･･どれもなんだか懐かしいような昔っぽいようなでも耳に優しい音色ですそして皆さん楽器を弾きながら歌も歌われるんですがそのハーモニーがとっても綺麗なんですソロで歌う時も優しい染み入るような歌声ですＣＤを持っているので聞いたことのある曲が多かったのですがとっても楽しい1時間半でしたなんだか夏の疲れた体に染み渡るようなひと時でした～●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　template design *ann

  2008.07.27

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• カムカムミニキーナ　「ダルマ」を観て来ました

  ２日続けて新宿歌舞伎町に行ってしまいました２４日はカムカムミニキーナの２００８年本公演「ダルマ」を観て来ました昨日はコマ劇場で「五右衛門ロック」でしたが今日は隣のシアター・アプルでしたなんとなく歌舞伎町って怖いイメージで早歩きになってしまいますそんなことはどうでもいいですが２４日は初日でした初日の緊張感・緊迫感のようなものが漂っていましたね～東京公演は４日間７公演なのでだんだんに雰囲気も変わっていくのでしょうか･･･サイトにも載っていますが今回の「ダルマ」では、劇団員全員出演のカムカムミニキーナオールキャストが実現！ゲストなし・カムカムオールキャストで臨む公演は1996年「越前牛乳（再演）」以来、なんと12年ぶりということなのでへ～！それじゃあ観に行こうかなとチケットを取りました初日なのであんまりネタばれもどうかと思うので少しだけ･･･「ダルマ」という題名ですが西遊記の三蔵法師・孫悟空・沙悟浄・猪八戒が出てきて天竺へ･･･となる途中に　ウサギの妖怪が出てきて事件勃発そこからがオリジナルになっていますシアター･アプルはそんなに広くない劇場ですが皆さん　マイクなしでもよく声が通っていました当たり前ですが　さすがプロです劇団員だけでの舞台ということで阿吽の呼吸八嶋さんと松村さんのボケツッコミも息が合っています笑いも交えながらも不思議な世界感を持つお芝居でしたただ、何しろ「今年１番」を観た翌日だもんでん～～～もう少し面白くても～～という気分でした　ごめんなさいDesigned By チワワン子

  2008.07.24

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  劇団☆新感線　五右衛門ロック　観に行きました！！

  designed by ＊ま～ぶる＊観て来ました～劇団☆新感線　の　五右衛門ロック五右衛門ロックのサイトは　ココ最初は「う～～ん　チケット高いな～」と思ったんですよ手数料もろもろで￥13,000以上ですからね～まさに歌舞伎並み歌舞伎並みといえば他にも上下の袖の上のほうにバンドの皆さんがいたり見得を切ったりチョンと拍子木の音が鳴ったり歌舞伎の様式が随所に取り入れられたロック版歌舞伎が“いのうえ歌舞伎”なんですね劇画っぽいマンガっぽいストーリーをロックのライブばりの音響と照明でうまい役者さんたちが派手に暴れるそれが劇団☆新感線の魅力です久しぶりに古田さんが主演だし古田さんも「夏祭りだから」って言ってたし･･･ということでチケット購入結論から言うと今年１番　ですわたしとしてはもう最高に良かったです～席も真ん中下手寄りで役者さんがすぐ横を通ったり･･･いつものオープニング前にかかる曲なんていうのか知らないんですがアレが大音量で流れてライトがガーーとつくともうテンションがドーーンと上がってきます松雪さん　綺麗でしたね～あんなに歌がうまいとは驚きました踊りも妖艶でしたよ～森山未來くんって　あんまり良く知らなくて役者としてどうとも思っていなかったんですがタップは出来るし、歌はうまいし、殺陣もなかなかかっこよかったです予想外といっては失礼ですが、かっこよかったです普段のイメージは　なんだかパッとしない青年(私の中では)でしたが衣装と化粧と役柄で　あんなにかっこよく見えるとは恐れ入りました今後は注目の役者さんです１１月にはシアタークリエで「ＲＥＮＴ」に出演するみたいです浜田マリちゃん　すっごくキュートでした衣装もかわいかったしソロで歌う「ちっちゃいアナタ」がかわいかった～ギター侍の江口洋介さんの歌もナカナカ･･･昔を髣髴とさせる歌声でしたすぐ横を走りぬけていきましたがやっぱり背が高くて素敵でしたアニメのルパン三世の銭型警部風な人情にもろい役どころが良かったです変な外人役の川平慈英さんもミュージカル俳優だけあって歌もダンスも上手でした笑わせるポイントもたくさんあってお笑い芸人かと間違いそうになるくらい･･･新感線はずいぶん見ているけれど最近は客演主役が多くて大好きな古田さんが脇だったり出なかったりでそれじゃあ、つまんないんですよ･･･だから新感線でも古田さんが出てないと観なかったので新感線の他の皆さんも久しぶりに見ました歌も演技もうまい高田聖子さんいつ出るのかな～と思ったら休憩後にマスクつけて登場松雪さんとの「お色気対抗歌合戦」が良かったです～大好きな粟根さんも右近さんもキャラの濃さは健在場をギュッと締める北大路欣也さんはやはり圧倒的な存在感とうまさでしたでもなんと言っても　古田新さんでしょう新感線は劇団もいろいろとお財布事情があると思いますがすごい客演を呼んで主演させる事情もあるのかもしれませんが私は古田さんの主演を観たいかっこいい古田さんを観たい年々殺陣の立ち回りがキツクなっていくでしょうが大立ち回りが出来なくなる前に１回でも２回でも多くカーテンコールの最後に出てくる古田さんを観たいです３時間の舞台でヘトヘトなはずなのにカーテンコール　何回も出てきてくださって感激です場内アナウンスが始まっても止まない拍手に４度目？５度目？の登場本当に最高の夏祭りエンタでした東京公演は７月２８日が千秋楽その当日券はマチネにも拘らず抽選だそうです観に行きたいけど･･･無理だな～新感線の座付き作家さん　中村かずき　の本

  2008.07.23

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• 劇団四季「人間になりたがった猫」を観に行きました

  夏が来ましたね土曜日の瞬間暴風雨で家の中はまだびちょびちょですが応急処置だけで絨毯の張替えは月曜日以降･･･１日中エアコンかけてサーキュレーターも回しっぱなしですそんな大変な状況ではありましたがＮＨＫホールへ　劇団四季のミュージカル「人間になりたがった猫」を観に行ってきました全国公演中のようですね～子供向けミュージカルです先日観た「ウィキッド」のようなオケピなしカラオケ舞台装置も大掛かりではないものでしたがさすがに層の厚い劇団四季なので歌もダンスもとっても素敵でした＜本日の出演者＞ステファヌス　松下　武史　　　　　ライオネル　　上川　一哉ジリアン　　　小川　美緒　　　　　タドベリ　　　渋谷　智也トリバー　　　佐藤　夏木　　　　　スワガード　　牧野　公昭こどもミュージカルなので最初に猫のライオネルが登場しただけで会場は盛り上がっていました人間なんて愚かなものになりたがるなと飼い主の魔法使いに言われたけれど人間になりたかったライオネルは魔法使いに口答えをしてその罰として２日間だけ人間にされてしまったライオネル人間じゃないライオネルの純真さ真っ直ぐさに人々は心が動かされ悪役の役人スワガードも心を入れ替え気が強くてしっかり者の女の子ジリアンはライオネルに惹かれますライオネルも恋する気持ち・涙・仲間の素晴らしさを知ります「悲しい時も　仲間がいればつらくはない苦しい時も　仲間がいればつらくはない」と子ども向け教訓めいた歌が要所要所に出てきますが判っていながらひたひた～っと感動してきましたただ、ライオネルが最後に客席に呼びかけて舞台下手上部に歌詞が出てきてみんなで歌う･･･っていうのは、う～～～ん･･･でも子ども向けだし小さい子が多かったのでみんな喜んで歌っていたようだしいい雰囲気でした上演中拍手も多かったし小さい頃から生の舞台の良さや面白さをどんどん体験して欲しいな～と思います夜、久しぶりにミュージカルの劇団仲間に連絡取りました今年の本公演「青い鳥」の脚本が上がって土曜日の稽古で配役発表があったそうですそしてホールも押さえて公園日も決定いよいよ本格始動のようですDesigned By チワワン子

  2008.07.13

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  お笑いコントライブ　「だるま食堂」を観に行きました

  お笑いライブとかコントライブって観たことなかったのですが近くで「だるま食堂」のコントライブがあったので観に行ってきました「だるま食堂」は妙齢の女性３人のコントグループで日常にある風景をコントにしている舞台でした３人ともとっても歌がうまいんです！女声３部のハモリも美しくて、それがコントになっているんです大汗かきながらのコントがおもしろくて大爆笑大爆笑･･･客席も巻き込みながらのトークも面白くて大笑いコントを支えるのは冷静でありながらどこか暖かい観察眼と元は劇団員だったという演技力そして歌唱力基礎体力がしっかりある上での笑いっていうのは安心して見ていられるし心から笑えるな～と思いましたエンタの神様にも出演したことあるそうです次回単独ライブは「だるまの毛　in　のげシャーレ　その４本目」７月26～27日(土日)場所　横浜にぎわい座TEL　045-231-2515だそうですこれは予定が合わないので観に行かれないですがこの先予定が合えば是非観に行きたいと思うユニットですＤＶＤも出ていますだるま食堂DVD大作戦 2007/07/04発売Designed By チワワン子

  2008.07.11

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  「ウィキッド」を観てきました

  「ウィキッド」開幕一周年記念で湧いているカレッタ汐留にある電通四季劇場[海]に行ってきました昨年私の所属するミュージカル劇団の本公演で「オズの魔法使い」をやることが決まったのと同時期に劇団四季でオズのもうひとつの物語をやると知って以来ず～～～っと気になっていた「ウィキッド」をやっと観に行ってきました良い魔女のグリンダと西の悪い魔女のエルファバがどうして良い魔女と悪い魔女になったのか二人はどういう関係だったのかなるほど、「オズの魔法使い」とはまった区別の切り口でもうひとつの物語が出来上がっていました「オズの魔法使い」は子供向けの話で芯の強いドロシーが周りの人を成長させ自分も成長していく「行きて戻りし」のお話で良い魔女・悪い魔女というそれだけの役割だった魔女ですが「ウィキッド」では　その魔女たちにも人生がありそれぞれの悩みやコンプレックスを持ち運命に翻弄されて行く姿にとっても人間的で愛すべきキャラクターで生き生きと表現されていました意外だったのがグリンダの性格でしたねえ～！そういうことで良い魔女なの！！といい意味での裏切りでしたがでもそのほうが理解できると言うか人間的だね～と　もっとグリンダが好きになりました西の悪い魔女にされてしまったエルファバのまったく意外な出生の秘密これには驚きました！エルファバは努力の人で誠実で真面目で本来はエルファバが良い魔女になるはずの人物なのに親にも家族にも冷たくされ悪い人の策略に乗せられて悪い魔女にされてしまった本当に可愛そうな女性ですでも最後は救われるのでみんなうまくいってヨカッタヨカッタエルファバも人としてすごく素敵な女性でとても好きになりました～何度も観たくなるミュージカルでしたまたチケット取ろうかなぁ･･･圧倒的にうまい歌唱力も素晴らしかったですエルファバとグリンダは本当に素敵鳥肌が立つほど素晴らしい歌唱力でしたやっぱりミュージカルは歌ですね～歌がうまくなりたいな～「ウィキッド」開幕１周年記念でカレッタ汐留は「ウィキッドメニュー」というのをやっていましたレストランやカフェやバーやネイルサロンなどで「ウィキッド」にちなんだメニューなどがあるようですウィキッドの原作本はこちら　　「ウィキッド」上・下巻Designed By チワワン子

  2008.07.05

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  『西の魔女が死んだ』映画パンフレット

  すみません昨日の記事が長くなりすぎちゃったので今日も「西の魔女が死んだ」の話題です西の魔女が死んだ　映画パンフレット「ザ･マジックアワー」を観に行った品川プリンスシネマでも「西の魔女が死んだ」がやっているんですが品プリで売っていたパンフはＡ５版くらいのパンフが見本で置いてありました恵比寿ガーデンシネマではこのバラの花が綺麗なＢ５サイズくらいのパンフでした映画館によってパンフが違うんですね～知りませんでした！左側のバラの表紙がパンフで右側のSKETCHBOOKがおまけなんです！１２ページくらいの薄い冊子なんですが表紙のまいちゃんが描いたイチゴの絵とか内側の「魔女修行基礎トレーニング」とか「まいの魔女修行時間割」が印刷されていて　とってもかわいいんです１２ページ分の白いページの隅には所々にまいちゃんの絵がワンポイントに入っていますこれ欲しさにパンフ買ってしまいましたパンフには綺麗な写真がいっぱいおばあちゃんの家の絵コンテや周辺地図もありましたそれにしても映画のパンフは安いですね！６００円でしたそうそう「西の魔女が死んだ」のクロてんポイントはまいちゃんのマイマグカップ黄緑色の割とぼってりした手作り風のカップにクローバーの絵が描かれています template-まりもん

  2008.07.02

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  映画　『西の魔女が死んだ』　を観てきました

  再読したばかりの「西の魔女が死んだ」の映画を観てきました映画の公式サイトは　ココ行ったところは恵比寿ガーデンシネマこじんまりしてて、椅子はフカフカ意外と空いていてお気に入りの映画館ですここで公開初日に舞台挨拶があったんですよね～出演者の皆さんがいらしたと思うとちょっと嬉しいそしてこんな素敵なディスプレイがありました西の魔女　こと　おばあちゃんのおうちの写真のパネルにたぶんサチ･パーカーさんが着ていたおばあちゃんの衣装床にワイルドストロベリーがあっておばあちゃんの家の庭のようなテーブルと椅子ですテーブルの横にはバケツに入った摘みたてのワイルドストロベリーテーブルの上にはおばあちゃんの写真おばあちゃんの妹さんからの手紙(映画に出てきます)おばあちゃんとまいが作ったイチゴジャムの瓶おばあちゃんのピンクッションレシピのメモなどが置かれていますこの一画が　映画の世界を醸し出していて映画を観る前から嬉しくなってしまいました原作の感想は書いたので映画の感想を･･･原作の持つ雰囲気を壊さないとっても素敵な映画でしたおばあちゃんの家は　イメージどおりのかわいくてきちんと掃除された清潔な家でおばあちゃん役のサチ･パーカーさんは西の魔女にぴったりの方でしたとっても優しい目で草花やまいを見ていますまいが「おばあちゃん　大好き」と言うと優しく「I know」と微笑みながら言うおばあちゃんでもとっても毅然としていてしっかりもので規則正しい自然に向き合う生活をしていますまいとおばあちゃんの毎日がよくあらわされていました私の大好きなイチゴを摘んでジャムを作るシーンもまいちゃんがとても頑張っていてかわいくって良かったですなんだかおばあちゃんの家の生活はターシャ・テューダーさんを彷彿とさせますおばあちゃんは、ターシャさんをもっとふんわり柔らかくした感じですまい役の高橋真悠ちゃんはまいと同年代の１３歳この映画でデビューのようですが初々しいぎこちなさげに見えるのが演技ならすごいです等身大の中学生を好演していますお母さん役のりょうさんはちょっとした表情がなんとなくサチ･パーカーさんに似ているような気がして配役が合っているな～と思いました原作になくて映画にある役の郵便局員の高橋克実さんがいいアクセントになっていました他にも原作にないエピソードもいくつかありました裏庭やまいのサンクチュアリもイメージどおり美しい風景でしたおばあちゃんとまいの関係がちょっとずれちゃってそのままの気持ちで　まいはおばあちゃんの家を離れるのですがそのシーンのサチ･パーカーさんの表情が忘れられませんもうそこからラストまで　涙涙あちこちからすすり泣く声が聞こえましたエンドロールが終わって劇場が明るくなってしまっても涙が止まらなくて　気持ちを切り替えるのに苦心しました劇場の大きなスクリーンでおばあちゃんの世界に浸って観て欲しい映画ですおばあちゃんの家は清里にそのまま残っていて現在一般公開中だそうです詳しくは　コチラ梅雨が明けたら行ってみたいな～おばあちゃんからまいへの最後のメッセージも残っているそうですう～ん　見たい更に京王観光では「西の魔女が死んだ」のバスツアーを開催するそうです劇場でチラシを貰いましたツアーは日帰りの「触れる」コースとhttp://www.kingtour.com/kokunairyoko/bus/SP-107.html宿泊の「触れ・体験する」コースhttp://www.kingtour.com/kokunairyoko/bus/SP-107s.html西の魔女が住んでいた「おばあちゃんの家」訪問はもちろん映画の世界に触れ・体験できる素敵なツアーになっています日程が限定されているので、このツアーに参加するのはちょっと無理ですが　とても魅力的なツアーですtemplate-まりもん 　img-ふわふわ。り

  2008.07.01

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  「ザ･マジックアワー」観に行きました

  ●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　三谷幸喜さん監督でものすごく番宣露出の多かったザ･マジックアワーを観に行きました平日の１５時くらいの回だったのでもう空いていましたね～土日や平日夜は混んでいるのかな？？？どちらかと言うと舞台贔屓なもんで三谷モノも舞台のほうは必死でチケット取りますが映画も全部観ています映画もどれも面白かったですがこの「ザ･マジックアワー」はご自身もおっしゃっていたように本当に面白かったです～あっという間の２時間でした三谷さんの映画に対するオマージュも感じられたし有名な映画のワンシーンを真似ているところもいくつもあったり今まで三谷モノに関わってきた方がちょい役であちこちに参加されていたりストーリー以外でも楽しませてもらいました佐藤浩市さんの演技も今までに見たことないような面白さでとっても良かったです佐藤さんがラッシュで自分の演技を見て泣いているシーンは私もジ～～ンと来ました自分が俳優になるきっかけになった大好きな役者さんと語り合うシーンもいいです三谷さんは１つの場所メインであまり舞台転換しないお芝居が多いですが映画でもホテルとボスのアジトと「赤い靴」というお店くらいをメインに話が展開しています　そこが三谷さんらしいといえばらしいかな三谷さんお得意の小さなウソからどんどんウソにウソを重ねどうにもならなくなっていく様子が面白かった～映画の最後に守加護（スカゴ）という架空の街のセットが出来ていく様子を流していましたがすごく大きなセットだな～と思ったけどスタジオに入っちゃうんですね空とか背景とかいろいろＣＧなんでしょうか･･･守加護（スカゴ）の街はとってもレトロなところで出演者の皆さんもレトロな衣装・髪型なので時代背景も何だか昔っぽく感じますお笑いだけでなくジ～ンとするシーン最後のスカッとするシーンほのぼの人情もあってとってもいい映画でしたお勧めです●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　●　template design *ann

  2008.06.25

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  『かもめ』　赤坂ＡＣＴシアター　観てきました

  ♪*。・．*♪・。．：*♪*。・．*♪・。．：*♪*。・．*♪・。．：*♪*。・．*♪・。．：*♪赤坂サカスのＡＣＴシアターへ行ってきました赤坂サカスが出来てから初めて赤坂駅に降り立ちましたがずいぶん変わりましたね～駅の階段上がったらものすごい長蛇の列で何かと思ったらお隣のBLITZでライブか何かやっていたみたいです開場前なのにこんなに混んでるの？とびっくりしましたが「かもめ」を観る方々ではなかったようです出来たばかりの劇場はとっても広くて開放的なロビーにたくさんの花が飾られていました初日が20日だったので　まだ花も綺麗でした花の香りにむせそうになるほどでしたロビーではグッズ販売の横で７月発売の写真集の予約を受け付けてました劇場で予約すると大きなポスターもらえるそうです千秋楽にまた観に行くとその場で写真集も手に入るみたいです千秋楽に来ない人は郵送かな？今回の席はＳ席でしたが１階ではなくて２階でした舞台までが遠く見えましたよ･･･貸しオペラグラスがなくて、やっぱり1つは買うべきか･･･とまた思案･･･チェーホフの『かもめ』は有名ですがよく判っていなくて　観ましたというのがおこがましいくらいの感想です休憩時間に慌ててパンフレットを買って読みましたなのでいろいろ書けないのですが麻美れいさんの妖艶な大女優っぷりやそれでも母親な面を藤原君相手に演じられてとっても素敵でした～鹿賀丈史さんのジゴロっぷりも良かったです長台詞を朗々と響き渡るような声で演じられてて引き込まれてしまいました田舎娘のニーナ（美波さん）が惚れちゃうのも判ります自分の脚本で愛するニーナに演じさせてそれを母を始め知り合いの皆さんに見せる藤原君演じるトレープレフなんか可愛いんですよね～で、麻美さん演じる母親に自分の戯曲を認めてもらえず途中で辞めてしまって絶叫するトレープレフあらあら～　おこちゃまぶり全開ですね～って感じ客席の間の通路で、もだえ苦しむ藤原君２階の席からはよく見えなかった･･･休憩を挟んで４幕目の成長した藤原トレープレフガラッと雰囲気変わっていましたさすが藤原君　１～３幕まではこの差を出すためだったのか･･･そしてニーナの気持ちを聞いて深い深い絶望　原稿用紙を引き裂いていく後姿で深い絶望を表現鬼気迫る感じでよかったですもっと前のほうの席で観たかったなぁ～やっぱりファンクラブに入らないと前のほうの席は取れないのかなぁ～♪*。・．*♪・。．：*♪*。・．*♪・。．：*♪*。・．*♪・。．：*♪*。・．*♪・。．：*♪template design *ann

  2008.06.22

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• 「パリ、恋人たちの2日間」を観ました

  ジュリー・デルピーの初監督作品になります公式サイトは　ココジュリーはこの作品の監督・脚本・製作編集・音楽・主演の6役をこなしていますフランス人フォトグラファーのマリオン(ジュリー)とアメリカ人のインテリアデザイナージャック（アダム・ゴールドバーグ）という付き合って2年になるカップルが主人公でマンネリ気味の関係をリフレッシュしようとヴェネチアにバカンスに行きその帰りに飼い猫を預けていたマリオンのパリの実家に寄りパリでの2日間を描いた作品ジュリーのインタビューによると「この一組のカップルが、48時間という短い間に別れてしまうとしたらどんな別れ方になるかなと思ったのがそもそもの始まりなの。“別れ”ってものすごく辛いテーマなんだけどそれをコミカルに描きたいと思ったのよ」と語っていますアムールの国フランス人らしい奔放さがあるマリオンは本当は寂しさを埋めるために次々に彼氏を作っていたとかヴェネチアでのジャックの態度に「私を見てくれていないのでは？」と疑問が芽生えてきたりとかマリオンの奔放さが理解できなくてどんどんマリオンを疑っていくジャックもまた恋愛に「こうでなくては･･･」という型にはまった考え方に縛られていて本当の自分をさらけ出していなかったとか男と女・フランス人とアメリカ人いろいろなカルチャーギャップが発覚してきてお互いに今までの2年間相手の何を見て何を理解していたと思っていたんだろうと苦悩している姿やそれを懇々と話し合う姿が良かったですいつの時代もどこの国でも、他人を理解して受け入れていくってやっぱりなかなか難しいことなんだな～ととっても共感しました会話がとてもいい映画ですジュリーの実の両親がマリオンの両親役で好演しています恵比寿ガーデンシネマで観ましたが映画にちなんであちこちでタイアップ企画があるみたいですTOOTH TOOTH劇場（恵比寿ガーデンシネマのみ）にあるクーポン持参でワインを一杯サービスTOOTH TOOTH恵比寿店：渋谷区東3-17-12　トレディカーサ恵比寿１Ｆ・Ｂ１ＦTEL：03-6419-2040実施期間：5/24（土）～公開終了までビストロ・ダルブルパパが作る『仏産うさぎのジブロット昔風』アラカルトと特別コースをご用意 ビストロ・ダルブル恵比寿店：　渋谷区恵比寿南1-4-8TEL：03-3760-0447実施期間：5/17（土）～公開終了までＺoff恵比寿店映画をイメージしたサングラスフェアー実施中映画の半券でサングラスが全品20％OFF！対象商品をお買い上げで抽選でペア券をプレゼント！JR恵比寿駅構内　東口改札外TEL：03-5768-9720template：まりもん×photgraph:Vacant lot?

  2008.06.04

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• 劇団四季　「赤毛のアン」を観に行きました

  ♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　もう６月になっちゃいましたね～今日は昨日とうって変わってとっても爽やかな気候です～今日は劇団四季の「赤毛のアン」を観に行きました劇団四季は「ライオンキング」以来なので６年ぶりくらいかな･･･ライオンキングもやっている浜松町の劇場「春」と「秋」の隣に出来た自由劇場での公演でした５００名くらいのこじんまりとした劇場です役者さんたちが近くて小さい劇場もいいものです幕開けの最初の歌からドーンと来ました圧倒的にうまい･･･やっぱり「ミュージカル」は歌ですね～うまくなりたいなぁ～もう声の出し方というか声が違いますグリン・ゲイブルスのセットもいいですね狭いながらも必要な物がちゃんと揃っていますアン役の吉沢梨絵さんもとてもよかったですが何と言ってもマシュー役の日下武史さんは圧倒的に良かったですもう日下さんを観に行ったと言っても過言ではないですアイスクリームの歌のシーンも良かったです皆さんダンスシューズでしたがまったく足音がしなくてしかも軽やかでキレのある素敵なダンスでした学芸会から帰宅したあとのアンとマシューのシーンは涙涙･･･でした日曜の昼間の公演でしたのでお子さん方もたくさんいらしていましたがきっと素敵な思い出になるミュージカルじゃないかなと思います帰りはもちろんアイスクリームを食べに行きましたよ今回の公演は６/１１までですところで今年は「赤毛のアン」の原作が出版されてから１００年という記念の年です記念イヤーにちなんでミュージカルだけでもいくつか上演されますこの劇団四季のほかには兵庫県立芸術文化センターでは８/２～１０まで音楽劇「赤毛のアン」が上演されますマシューとマリラが宮川大助・花子さんだそうでこのお二人がどんなマシューとマリラを演じるか観てみたいです(遠いので行かれそうにないですが･･･）エステー主催のミュージカル「赤毛のアン」は夏休み中に全国８都市の巡回公演がありますこちらはアンが島谷ひとみさんというのが気になりますこのミュージカルはチケット販売がなくプレゼントキャンペーンによる招待公演だそうで抽選に当たらないと観に行かれないというのも気になるところです６月３０日までの応募で２０００人あとは公演エリアを中心にドラッグストアやホームセンターやスーパーなどで独自のチケットプレゼントキャンペーンに応募する方法もあるようです気になる方は是非サイトを覗いてみてください舞台以外では4月25日にカナダ大使図書館でイベントがあったり６月には　10日から22日まで　日本橋三越本店で赤毛のアン展が開催されますあ～、いつかはカナダのプリンス・エドワード島に行ってみたいものです夏だけやっている赤毛のアンのテーマパークに行ってみたい！♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　＊　♪　template design *ann

  2008.06.01

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• ＰＡＲＣＯ劇場　「49日後･･･」　を観てきました

  ＧＷも終盤ですが、晴れると思ったこどもの日もイマイチでしたね５日はＩＫＥＡにお買い物に行きました結構混んでました～いつもより更に安い商品もあったからかなぁ･･･フライパンとかスッタキングケースとかタッパーセットとかキッチンブラシとかキッチン周りのものとハンガーとかスカハンとか収納用の棚やリビングのラグや洗濯物干しなどを購入しました夜はＰＡＲＣＯ劇場へ古田新太さんと池田成志さんが出る「４９日後･･･」を観に行きました「VAMP SHOW」初演から早くも16年「鈍獣」からすでに4年やりたくてたまらない気持ちを抑えきれない二人が企てる危なすぎる企画！奇しくもまたもやオリンピックイヤーにこの男たちが始動。「観たい芝居はオレたちが演る！」「演りたい台本はオレたちが作る！」ということで、原案＝古田新太＆池田成志の新作舞台！VAMP SHOWは衝撃的に面白かった～三谷さんだしね～再演も観に行きました期待に違わず「４９日後･･･」も面白かったです４９日といえば、死後４９日の法要をして仏様の来世の行き先がが決まる重要な日です自殺や変死など、ワケありな死亡現場の清掃から供養までを行う会社“オーワコーポレーション”そしてまたの名を“浄め屋”葬儀社の能勢（小田茜）が待つ現場にやって来た浄め屋メンバーの川口（池田成志）、大和田（古田新太）相沢（八嶋智人）や中西（松重豊）という５名だけの舞台小田さんは別としてもこの４人が揃ったら面白くないわけがないというメンバーですよねゴキブリやら緑色のドロドロや血や自殺現場だからびっくりさせられたり急に水が流れたりドキドキもちょっとあってホラータッチなんだけど役者さんたちの絶妙な間とタイミングドタバタとおかしな台詞であっという間の２時間でしたお風呂を覗こうとして水を浴びるとか窓に指を挟むとかベタなコントみたいな面白さもあってうまいな～～～古田さん！！八嶋さんも振りも声も大きくてある意味ウザイんだけどいい味出してました池田さん　途中出番が少なくなったけどものすごい緑色で出てきてから風呂上りの池田さん　なかなか良かったです終演後、エレベーターを待っていたら楽屋口前で上地君ぽい人が楽屋に入っていきました上地君のブログ見たらやっぱりそうだったユースケ･サンタマリアさんも一緒だったんだ～上地君の前歩いてた人がユースケさんかぁ･･･帰りにちょっとディズニーストアを覗いてみた１階がハワイァ～ンな感じになっていましたリロとスティッチ全開でしたtemplate design *ann

  2008.05.05

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• 東京ヴォードヴィルショー　「エキストラ」を観て来ました

  **世の中はＧＷ中ですがうちの会社はカレンダー通りなので出勤です企画はＧＷ明けに秋冬展示会があるので忙しそ～私は普通に忙しい1日でしたで、６時になったら猛ダッシュで新宿へ新宿サザンシアターへ東京ヴォードヴィルショーの「エキストラ」を観に行きましたヴォードヴィルはマメに観に行っているんですが「エキストラ」の初演は観てなかったんですなんでだろうで、WOWWOWで観て面白かったんですがやっぱり舞台は「生」でしょうってことで、再演を観に行ってきました作・演出が三谷さん面白くないわけがないドラマのエキストラをやっている人々にスポットをあてて一人ひとりのいろんなエピソードを描いたりエキストラ20年から役者になった「カンタ」（＝佐藤Ｂ作さん）がそのドラマに出ているんだけど今回のロケで役を降ろされてしまうエピソードがあったりおじいさんのエキストラがず～～～と待っている間に死んじゃって最後に「死人の役」で出演する　なんて絶対ありえないエピソードがあったり爆笑とホロッときて、最後はほっこりするお話です4/25～29ととっても短い公演でちょっと残念ですね～でも全国公演の最後の凱旋公演がサザンシアターだったそうです皆さんお疲れ様でした～三谷さんのお芝居はなかなかチケットが取りにくいですがヴォードヴィルはまだ取れるほうです三谷Worldに興味のある方ヴォードヴィルに興味のある方是非一度観に行ってみてください役者さんたちは皆さんとっても実力派ぞろいです****ivh**

  2008.04.28

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  「カモメに飛ぶことを教えた猫」を観て来ました

  design++dalu++■□■■□■■□■新宿のスペースゼロで行われている全労災　文化フェスティバル2008の中で劇団仲間の「カモメに飛ぶことを教えた猫」を観に行って来ました原作はコチラ「カモメに飛ぶことを教えた猫」　ルイス・セプルベタあらすじは、題名どおりなんですがそれじゃあんまりなんで簡単に･･･港町の飼い猫ゾルバは、飼い主が旅行中で気ままな生活をしていたある日空から降ってきた黒い物体に遭遇しました黒い物体は、海に流れ出た原油の「黒い波」にやられてしまったカモメのお母さんでした瀕死の状態のカモメは、卵を産みゾルバに３つのことをお願いして死んでしまいました３つのお願いとは「産んだ卵を食べないこと」「その卵の面倒を見て、卵を孵化させること」「最後にヒナが大きくなったら、飛ぶことを教える」でしたゾルバは面食らいながらも港町に住む猫の中間たちと知恵を出し合って卵を孵化させて、ヒナを外敵から守って育てていきますそしてヒナには「フォルトゥナータ（＝幸福）」と名づけ猫たちの愛情に育まれてどんどん成長していきます猫たちはフォルトゥナータにお母さんカモメからの最後のお願い「飛ぶこと」を教えます休憩を挟んで２時間弱の舞台でしたが客席と舞台がとても近くてドイツの町並みを象形的に表した舞台装置が素敵でした猫を表現するのは、手の甲と足首にちょっとだけボアがついているくらいで、他は普通のメイク・衣装でしたカモメのヒナ　フォルトゥナータも成長に合わせて衣装換えがあり、うまく出来ていて感心しました猫たちがああでもない、こうでもないとヒナを育てていく様子ゾルバはオス猫なのに母性的な愛情が出てくる様子同じ飼い猫だけど、ゾルバのように自由でないブブリーナもゾルバたちの様子を見て自分で作っている「かご＝檻」から出て行こうとする様子「異なるもの同士の心の交流」と「夢に向かって全力で挑戦することの美しさ」がとてもよく表現されていてラストシーンはとても感動的でしたちょっとウルウル来ちゃいました原作の本がロビーで売っていたのか何人か原作本を持っている方がいました途中休憩の時にうろうろしましたがもうなくなってしまったのか見つけられませんでした是非、原作を読んでみようと思います■□■■□■■□■

  2008.04.27

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• 青年劇場「呉将軍の足の爪」を観に行きました

  ※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※知り合いが出演しているので青年劇場　の　「呉将軍の足の爪」を観に行きました知り合いは主人公　呉将軍の恋人　コップン役です青年劇場は昨年観た「博士の愛した数式」以来ですあらすじは･･･(青年劇場のサイトより)呉将軍は、「将軍」とはほど遠い臆病でユーモラスなふつうの農民。恋人のコップンやおっ母やいっしょにじゃがいも畑を耕す牛のモクセたちと平和に楽しく暮しておりました。ところがそんな呉将軍にある日突然召集令状が！―しかもこの召集令状ちょっと妙なところがあって後々波乱を巻き起こすことになります。さて、こわいこわい軍隊の中で兵隊として生活することになってしまった呉将軍―果たして彼はどうなってしまうのか…？※“将軍”という呼び名は元気にたくましく育って欲しいと願う親がつけた幼名。紀伊国屋ホールはこじんまりとした舞台ですが舞台装置は大きいものはなく最初に女性のハミングの歌声とクラリネットの生演奏が流れますクラリネットとハミングが舞台転換の役割も果たしストーリーテラー的な役割もありました木や花も役者さんが演じていてずっと笑顔を保ち続けててさすがプロ手や体の表現も勉強になりますそして主人公の　呉将軍と牛のモクセ登場のどか～～～な田舎の農村風景から物語は始まります呉将軍役の吉村直さんの声量はすばらしいです農村ののんきな生活と家族を愛する心優しいところ軍隊の怖さがよく判りましたコップンもうららか～なかわいい女の子役で声は通るし、歌声も素敵でした方言でしゃべる姿もコミカルでかわいかったです青年劇場のサイトで製作部の川田さんが書かれている大胆にディフォルメされたキャラクターたち牧歌的な村の暮らしと過酷な軍隊生活とのコントラスト激しい動きと静かな語りのシーンの対比コミカルな場面もあれば背筋の凍るような場面もあるという舞台はとても面白かったですそして面白いだけではなく考えさせられるような結末のお芝居でしたまだ4/20まで上演されています詳しくは青年劇場のサイトをご覧ください観劇前に新宿のカフェコムサに行きました駅前のコムサストアの５階にありますテーブルの上に飾られたプリザーブドのアレンジが素敵でしたそしてマンゴーがバラになっているタルトが新作とっても美しかったです写真撮れなかったのでクリックしてカフェコムサの画像を見てくださいでも食べたのはベリーのタルトなんですけどねこれもブルーベリー・イチゴラズベリー・ブラックベリーがてんこ盛りとーっても美味しかったです※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※ template design *ann

  2008.04.13

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  藤原竜也　「身毒丸　復活」を観て来ました

  ★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★与野にある「さいたま芸術劇場」まで行ってまいりました初めて行ったんですが、知らない土地なので遠く感じてしまった劇場はとっても立派な建物でした１階に演劇関係の資料室があったのですが時間があれば、蜷川さん関係のＤＶＤを観る事も出来るようです他にも演劇系・バレエ・映画などいろんな雑誌や書籍がありました今まで上演された作品のポスター展示があったりちょっとしたカフェがあったり２階にはレストランもありました劇場はやや狭い感じでしたが、席はとてもよかったです舞台の奥行きがとても広いと感じました身毒丸は何度も再演されていますが私はこれが初めてです身毒丸って「しんとくまる」なんですねそこからして知らなさ過ぎですが･･･身毒丸新装　岸田理生コチラの戯曲集の解説に「継母に家を追い出され、盲目で地獄をさまよう日本古来の伝説のヒーロー、「しんとく丸」を寺山修司が現代の物語として書き下ろしそれを岸田理生が家という制度の中での母と子の禁断の愛というテーマで新たに書き直した」とありますが、これを土台に蜷川さんが演出したのでしょうか最初から最後まで圧倒的な舞台でした独特の世界観　藤原君と白石さんの迫力食い入るように観てしまいましたあっという間の２時間でした藤原君は高校生くらいの役だと思うのですが制服のような衣装も違和感なし青年になりきっていない心の揺れがよく出ていました１５歳の初舞台も観てみたかったです白石さんも鬼気迫る演技　みごとでしたカーテンコール３回だったかな白石さんの柔らかい笑顔と童女のようなしぐさがとっても印象的でした藤原君の笑顔とエスコートも自然でよかったです充分堪能できました～こちらは、身毒丸ファイナルのＤＶＤです★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★　*　★template design *ann

  2008.03.20

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