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カテゴリ:写経の勧め
今春は寺まで通じる道が工事中のため、タイミングが悪いとお寺さんまで歩いて参拝になるそうです。 弘法さんにはお年を召した方が多く見えますので、坂はきついだろうなとおもいながら話を伺っていました。 納経所の横でみかんとさぼんをかご売りしていました。 さぼんが1個100円の販売。 残り4個で2個100円になっており、半額などに弱い内装屋さんは、家族の土産に思わず購入です。 残り2個であったり、1個100円の値段だったら買わなかったろうな。 購買欲の絶妙なタイミングでした。 商売の真髄ですね。 ココであったお遍路さんは10名弱の団体さん。 ジャンボタクシーを借りて巡礼してました。 タクシーの運転手さんは手馴れたもので、読経の間、朱印帳を全部預かって、9名分ですといって受け取ってました。 この地の山の上に優曇華(うどんげ)の花が咲き乱れるのを見て、行基菩薩が725年開基されました。 ご本尊は御湯殿薬師如来。 弘法大師もここに訪れ霊泉につかり湯治する人々に対して、ご祈祷されています。 お寺の東にある湯殿跡。源義朝が長田一族に殺害された。 乱れ橋の碑。源義朝像。 仙人塚。たいみん竹がある。 曇華山法山寺 知多郡美浜町大字野間字 田上50番地 0569-87-1073 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月25日 11時17分16秒
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