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テーマ:暮らしを楽しむ(388204)
カテゴリ:風水 インテリア
壁紙張替のポイント
基本の考え方 壁紙は完成品でない。半製品であること。 壁紙は表装である。ここがポイント。 当たり前のことですが、ここをしっかり認識していなくて失敗するインテリアコーディネーターが多いです。 要するにカタログだけで雰囲気や感で選ぶ間違い。 張り替えの現場で問題になるのは下地です。 下地とは今ある壁の状態。 今壁紙が貼ってある場合は、それをめくってから工事しますが、除去する時に裏紙は残ります。この裏紙やその下に今までの不陸があります。 凸凹があるわけです。 壁紙は施工して製品となるわけですので、カタログで雰囲気だけで選ぶと貼り上がりが凸凹していて、かっこ悪いことがあります。 よく失敗する商品は色が単色で、表面がつるっとしているもの。 エンボス加工やロータリー加工のない商品です。 新規壁の場合はボードなどつなぎ目だけの心配ですみます。 ここも職人さんがパテといって、下地の不陸を直す処理をしますからOKです。 しかし、張り替えの場合はその不陸が既存のままの工事になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月16日 06時55分06秒
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