７年連続年間検索第1位★★★★★★★金メダル達成愛知県清須市内装屋さん

インテリアコーディネーターに頼んで、綺麗になったけど、自分のイメージと違ったなんて事が起こる前に。

内装計画としてまずどのようにしたいかを具体的に決め、自分の中でテーマを明確化してきた。

例えば、英国関連に興味があったとします。

一番失敗しない、入門的な無難なコーディネートはナチュラル。
どのテーマにも合います。自然な組み合わせなんですから。
生成りの商品焼き肌を感じさせる商品を組み合わせて完成。

これでは折角テーマを明確化してもコーディネートしたの？という仕上がりになってしまいます。

少し上の内装を目指すなら英国のテーマより具体的にエレガントやトラディショナルなどのキーワードを探ります。

コンセプトが明確になり、インテリアのイメージが具体化します。
そこから今持っている小物類などを考慮して、配色をまとめたり引き締めたりする作業をします。
色には、色相･明度･彩度があります。
統一された空間を作り出す為には色の調和を考えることも重要です。


それを助言する立場の人として、ようやくＩコーディネーターが活躍します。
専門職でやっている人は、成功事例や失敗事例をたくさん持っています。
また、一通り知識はあります。

優れたＩコーディネーターは、押し付けでなくどのようにしたいといった思いを受け取って、過去の経験から新たにコーディネイトしてくれます。
今まで、気に入って揃えたインテリア小物などが生きるように色相だけでなく、カラートーンも組み入れて、幅広いイメージを演出してくれるなら、優れたＩコーディネーターといえるでしょう。