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2008年04月20日
テーマ：暮らしを楽しむ(387687)
カテゴリ：風水 インテリア
気に入った家を安く建てる方法を伝授。
価格交渉しましょう。そういった話ではありません。まず、価格の中身を知るのです。 家の価格はどうやって決まってくるか？ 見積書を業者さんから貰った場合、その内容を良く調べて考えてみることです。 建物を作る時には、さまざまな業者が介入します。 まず、土地。ここの地ならしから始まり、基礎となる土台。 棟上。屋根がついて、外装に内装。電気や水道。 ほとんど専門職の職人さんが工事します。 職人さんをまとめる監督さんも必要。 ハウスメーカーなどの後期の短い家でも最低３ヶ月間ほど、いろんな専門職が携わるのです。 職人さんが実際作っていく過程は省くことは出来ません。 出来ることは、自分が工務店となることです。 要するに現場監督。図面さえしっかりしていれば、工程管理は出来ます。 図面の読み方を勉強して、工程管理が出来れば、分離発注が出来ます。 これで、現場管理費が抑えることが出来ます。 頼めば３ヶ月の工期が６ヶ月になるかもしれません。 しかし、現場管理費が１００万円を超えているようなら一考してもいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年04月20日 14時54分57秒
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