７年連続年間検索第1位★★★★★★★金メダル達成愛知県清須市内装屋さん

いいセンスしているなぁ。

こんな素敵なインテリアにしたなぁ。

内装屋さんがいろんな現場で感じることがあります。
インテリアコーディネーターに頼まなくてもセンスの良いインテリアは出来ます。

先天的に生まれ持ったセンスなど無くても磨かれて身に付くセンスもあります。

ではどういった方法で、磨けばいいのか？

ハウツウ本を読む。
専門書の知識だけでなく、写真の多く使ったインテリア特集また解説文を読んで、どういったコンセプトでこのインテリアが出来ているか考えてみる。

映画を見る。
ホラー映画は恐怖感を増すように、メルヘン映画は、メルヘンチックに。
映画の中の風景は、理想とするもの。
見ていて気持ちがいいと感じられるように背景の一部として内装計画されています。
それをただの背景として鑑賞するか。こんな使い方が有ったと見ていくか？
映画のセットはプロの手によってそこで生活しているように見せながら美しく仕上げています。
家庭テレビでＤＶＤ観賞は避けて、映画館の大画面で見ましょう。
映画のワンシーンをもっと目に焼き付けていきましょう。
小物の配置等、ヒントがいっぱいあります。
色使いなども非常に参考になります。

専門店に行く。
インテリアショップの専門店や住宅展示場に行くことはかなりのセンスアップが出来ます。
目的を持った映画鑑賞と同じで、展示場なら各部屋のレイアウトから色の配色。
専門店なら流行品を見てみたり、スタッフと仲良くなれば、思いがけないアドバイスをいただけたりするかもしれません。

意欲と努力でセンスを磨く。
知識に感覚がプラスされてくれば、素敵な家作りの第一歩。