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カテゴリ:風水 インテリア
カーペットのシミは素早く取る
カーペットの汚れはすぐに落とさないとシミになってしまいます。 ここではカーペットの掃除方法をいくつかご紹介します。 ガムは氷でとる カーペットについたガムは、あわててすぐ取ろうとすると、ガムが伸びて更に広がり、カーペットの毛まではいでしまうことになりかねません。 まず、ビニール袋に氷を入れてガムを冷やします。 ガムが固まるので、少しずつ剥がして下さい。 この方法が一番綺麗に取れることができます。 残りはガムテープで根気よくくっつけてとるか、ベンジンでたたくようにします。 ガムの表面に古布をあて、上からベンジンを含ませたガーゼで根気よくたたくと古布にガムが移ります。また除光液でふき取っても取れ間よ。 毛足の長いカーペットなら、よく切れるハサミの先端で、ガムのついた箇所を切り取ってしまうのがよいでしょう。 からまった髪の毛が取れない 毛足の短いカーペットについた髪の毛や糸くずは掃除機ではなかなか取りきれないものです。 そういう時はゴム手袋をはめてカーペットをこすります。 髪の毛はもちろん、動物の抜け毛や綿ぼこりまで寄れて集まり、取り易くなります。 全体をゴム手袋でざっと擦り、それからまとめて掃除機で吸い取るとよいでしょう。 毛足の長いカーペットなら、たわしかナイロン製のヘアブラシで、ブラッシングするようにしてとるとうまくいきます。 カーペットにシミがある ふと気が付いたら、知らぬまにカーペットにシミができていたという場合も多いものです。 シミに気が付いたけど、なにが原因かわからないシミは、まずそのシミが水性か油性か判断します。 水で濡らしたタオルを押し当てて少しこすり、シミがタオルに移ったら水性、そうでなければ油性というように判断します。 水性のシミは、濡れタオルでたたきます。 それから中性洗剤を薄めた液をシミ部分につけ、かるく歯ブラシでたたいてシミを浮かせます。 汚れを濡れたタオルに移してとり、後はもう一度きれいなぬれたタオルでたたいておきます。 油性のシミは、ベンジンかマニキュアの除光液をつけた布で取り、中性洗剤を薄めた水で更に拭取ります。 仕上げは水溶性のシミと同様に水ぶきです。 輪ジミができないよう、周囲をぼかしましょう。 もう一つの方法は、レモンを使います。 まず、シミをお湯で拭き、次にレモンの輪切りで丁寧に擦ってみましょう。 たいていのシミはこの方法で消えてしまいます。 仕上げはやはり水ぶきしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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