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2008年06月05日
テーマ：仕事しごとシゴト(23730)
カテゴリ：内装屋さんの現場仕事
内装屋さんと言っているだけあって、内装工事はいろいろな相談が有ります。
インテリア商社出身で、クロスや床の工事見習いから始めて、今では内装工事全般を引き受けます。 エクステリア（外溝工事）をやらない工務店のような業態です。 しかし、苦手な分野もあります。 水周り。この分野は、業界で設備屋さんといわれる水道･ガス工事をメインで請け負っている職種です。 なぜかと言うと打ち合わせが多く手間暇かかり、金額がある割に利益が少ない。 要するに手離れが悪い。 リフォーム工事の場合、カタログだけの提案で終わらずに設備屋さんがメーカーに図面を書いてもらって、それから発注。現場対応の受注生産で納期がかかる。 工事もガス･水道･電気･大工といろいろな業者が絡んできます。 すべて、内装屋さんの協力会社で出来る工事ですが、管理は大変です。 今日はユニットバスとトイレの改修工事の打ち合わせ。 お客さんに喜んでいただける提案を心がけ望みます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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