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テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:内装屋さんの現場仕事
モーニングサービスの喫茶店で幼稚園の時から遊んでいた友人と情報交換。
最近フィリピンに遊びに行って来て、先週末は香川県にうどん食べに20数人でバイクツーリング行ったそうな。 内装屋さんは共に行ったことの無い場所。 仕事は不動産社長で春日井中心にしっかりやっているようだが最近は良くないそうな。 仕事も人生も楽しんでいるようで良い感じです。 お土産にTシャツ貰いました。ありがとう。 それからメーカーさんと待ち合わせして昨日とは違うブラインド修理の現場で打ち合わせ。 見積もりを急いでいるが、現物を見ないと解からないと言う返事でようやく見積もりできそうです。 その後に寄った現場は隣の借家が火事になり、2階の屋根に延焼。 消防隊が破った洋室の天井が痛々しい。 かなり放水した様子で、家財も濡れて家の人がかわいそうでした。 内装屋さんはクロスの張替えと家財の移動を見積もりします。 殆どの家財を近くの倉庫に預けて工事に入る段取り。 保険関係の原状回復工事も鑑定人からの依頼でよくやっていましたので、水漏れ修繕や火事の原状回復工事は慣れています。家に車が突っ込んだ修繕も経験あります。 このような事故による回復工事は、家財の移動といっても引越しと違い、水濡れ処分の分と残しておく分の仕分けから始まります。 よほど見積もりに慣れていないと見落としの作業が多く、元請さんが困る事態になります。 昨年末も水漏れ工事の3階建て事務所の工事に入りましたが、監督さんに注意していましたが、聞き流されて工事完了後に予算オーバーで困っていた様子です。 今回も地元不動産屋さんからの依頼ですからしっかり見積もりの時点でアドバイスしています。保険工事で元請さんや内装屋さんが損するのはおかしな話ですからね。 午後からは扉のドアノブの交換。 鍵無しから鍵付きに変更。 用意されていた製品は51ミリのセットバック品。 既設は60ミリ。 取り付け加工に手間取り、溝の彫り直しなどおこなって1時間ほどで完成。 お客さんの見た目や使用には支障ありませんが、建具屋さんが分解確認するとオヤッといった仕事。 51ミリ用の穴と既設は60ミリが開いているので仕方ないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月02日 09時05分17秒
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