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テーマ:暮らしを楽しむ(388343)
カテゴリ:料理とのマリアージュ
見出しから、意味深そーな雰囲気の日記になってしまった(^^ゞ
今日はフロマージュ(チーズ)の話題。 このバッカスにとって、お酒のお供にチーズは欠かせない。 貴重なカルシウム源だし☆ 美味いお酒も飲めてカルシウムの補充・・、一石二鳥だな(笑) チーズならカマンベール、ハード、ウォッシュなど何でも食べられるが、 やはりコクのある青カビやウォッシュがお気に入り♪ 中でも賞味期限近くまで待って、程よく熟成させて中身がトロッとしてて、 風味が強くなったのはこれまた堪らん(^^♪ 女性で言うなら、家事も育児もこなしてある程度余裕のある、マダムと言った所か・・。 おっと、話がすげぇ脱線してしまった・・、失礼ですm(__)m それに、そういったマダムは賞味期限間間近なんかではありません、あしからず・・。 むしろ女性として魅力的かも。 最近はセミ・ハード・チーズばっかだったので、趣向を変えてウォッシュを探すことに。 覗きに行くのは、何時もの如く近くの成城石井。 ラングルやポン・レヴェック高ぇな~と思いつつ見ていると、 MUNSTER(マンスティール)が125g・\700-のお手軽価格♪ 数年前の価格より、チョイ高い程度だ。 賞味期限を確認すると、今日から2日後じゃん・・^^; そんなこったと思ったぜ(笑) 向こうが勝手に熟成させて(売れ残って)くれてるので、迷わず買ってしまったョ♪ 帰ってラグジュアリーな一時への準備↓ 合わせるお酒は、大胆にもブラントン・ゴールド。 ブラントン・ブランドの中でも最上級のバーボン・ウィスキーだ。 MUNSTERにはコクのある赤ワインや、 フランスはアルザス地方の白ワインが合うと教科書に書いてあったが、今回はシカト(笑) だって、ポマールやシャンベルタンの上質な赤なんてだいぶ前に飲んじゃったし、 アルザスはここ数ヶ月買ってない。 マールは無難だが、ありきたりだな・・。 その矛先がバーボンに向かった訳だ。 マリアージュさせてみて・・。 う~ん、チョイ話のかみ合ってないカップルみたいだ。 お互い主張し合ってる。 個人的にブラントンは、ナッツやハード・チーズとだなと思ってしまった。 若干の違和感を感じつつも、BAR・TIME終了☆ 今度はシェリーかカルヴァドスと合わせてみるか・・。 MUNSTER(マンスティール)ひとくちメモ 表面は明るいオレンジ色の皮で覆われ、中はクリーミーな乳白色。 何回も洗っているので臭いは強烈だが、口に含めば滑らかな口当たり。 ややしょっぱさがあり、皮も食べられる。 臭いが苦手でも食べてみたいという方は、キャラウェイ・シードを振りかけると良いと思う。 修道院と言う名の街『モスナール』が、マンスティールの語源。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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