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March 4, 2009
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カテゴリ:自作真空管アンプ
6922ヘッドフォン・アンプもいよいよ板金加工に突入だ。
折り返し地点通過といった所か。
実はバッカス、板金加工はアンプ製作の中で最もニガテである。
穴のプレス位置が2mmとかズレて、何枚アルミ天板を廃棄処分したか・・。

先ずはサイズの大きいアルミ天板のカットから始まる。
LEADS-8サイズは180×120mmなので、これと同じ大きさに切断する必要がある。
アルミ板の厚みは2mmなので、そんなにしんどくはない。

天板カットの様子↓


6922HFA-2 ALUMINUM TOP CUT.jpg


金ノコは刃の角度が変えられるものが、長辺を切断する時に都合が良い。
切断したらヤスリで面取りし、角を滑らかに仕上げる。
ケガ防止の為にも、バリはしっかり取っておこう!

天板の穴あけ位置を記入した方眼紙と、先ほど切断したアルミ天板をピッタリと合わせ、
ポンチで印を付けていく。


左↓はポンチを打った後の天板


6922HFA-2 ALUMINUM TOP KEGAKI.jpg


全ての穴あけ位置をポンチで打ったら、いよいよプレスに入る。
この間仕入れた金型も登場だ!
いよいよ出番だぞ~♪
電動プレスマシン5mmのアルミ板打ち抜き能力があるので、2mmなんて余裕である。
この時ばかりは酒は飲まない。
プレス圧力が7トンくらいなので、腕なんか簡単に切断されてしまうからな・・。


さぁ打ち抜け!! ↓


6922HFA-2 ALUMINUM TOP PRESS.jpg


今回は無事に穴あけ終了↓


6922HFA-2 ALUMINUM TOP FINISH.jpg


アルミ板は石鹸で洗って、指紋と油を取り除いておく。
次はLEADの、S-8シャシー(いわゆる弁当箱)加工である。
TOPを端から10mm残してくり抜き、電源SWやヘッドフォン・ジャックの取り付け穴を加工していく。
これがボール盤や糸ノコを使ったりと、けっこうめんどっちぃしょんぼり





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Last updated  March 11, 2009 11:24:07 PM
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