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March 11, 2009
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カテゴリ:自作真空管アンプ
6922ヘッドフォン・アンプ、いよいよ組立て・配線である。
この部分が一番好きだってゆアンプビルダーは、多いことだろう。
かくゆう私も設計と並んでそうなのだが、
今回は実装密度が高いだけあって苦戦を強いられそうである。
細かいところでアングル材の修正が出てきそうだ。
なんせ、ミリ単位で部品の位置を決めているからなぁ。
部品の取り付け順序も重要だ。
手順を踏んで組んでいかないと、部品が中に入らなくて失恋取り付けられない・・、
なーんて事態に遭遇するだろう。
天板に近い部品、配線の順で組み上げていく事とする。
シャシー(弁当箱)は、
ヒーター配線や定電流回路、共通カソード定電流回路を組んでから合体ダブルハートさせる予定。
半田付け作業がなるだけ楽になるようにするのがミソである。

先ずは出力トランスとヒーター・トランスを実装し、誘導ハムの最小点でフィックスさせる。


ヒータートランスの位置決め↓


6922HPA-2 CHASSIS ASSEMBLY.jpg


取付金具をアジャスタブルにしたおかげで、スムースにパス。
真空管ソケットも装着!
次はヒーター用定電流回路をプリント基板で組む。
実装密度が高いので苦労しそうだ・・。


ヒーター用定電流回路の実装確認↓


6922HPA-2 CR2-4 PRINT BOARD.jpg


写真のプリント基板に、部品が載っている範囲内で実装しなくてはならない。
トランスと真空管の間は部品密度が高いからな。ギューギュー満車
基板の上下を使って両面実装の気配濃厚・・。
今になって思ったのだが、傍熱管のヒーター直流点火にしては、オーバースペックだな・・。
OPアンプや高精度ボルテージ・リファレンス、超ローノイズ電源使ってるんだもんな。
設計の難しい高フィラメント電圧直熱五極管シングルで使っても、
ハムなんか全く聞こえないくらいの回路を使うんだから。
だが、決めちまった事にゃヤルしかない!
相手は高効率のヘッドフォンが相手、ぬかりは無いようにしたいもんだ。

早く聴きたい気持ちを抑えて、じっくり組むべ。





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Last updated  March 22, 2009 03:02:57 PM
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