|
テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:自作真空管アンプ
次のアンプ製作で使用する、特注Rコア電源トランスが到着した。
発注先はPHENIXで、1個からでもオーダー可能。 今回はステレオ・アンプと、 ロフチン・ホワイト型ヘッドフォン・アンプの電源部を共通化したので、2個発注した。 発注個数が多いほど、割引率が高くなるから。 今回特注した電源トランス↓ 2次側巻線構成は、 330V-0V-330V 0.11A 4V-0V-4V 0.5A 4V-0V-4V 0.5A 負荷試験成績書なるものも添付されており、330V回路は無負荷で355Vとある。 電圧変動率はおよそ7.6%で、+B所要電流は55mA。 その時342Vほどが出力される計算となり、ちょっと高い・・。 チョーク・インプットで290V前後出力されるから、安定化電源を挿入するか。 実際に電子負荷装置を接続して、どれくらいのDC出力が得られるかやってみよう。 おっとその前に、電子負荷装置をこしらえんとアカン! 今日中にやっつけてしまおう!! とゆー事で、これから電子負荷装置の製作に取り掛かる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 29, 2009 04:10:42 AM
コメント(0) | コメントを書く
[自作真空管アンプ] カテゴリの最新記事
|