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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:自作真空管アンプ
今日は33シングル・アンプで使用する出力トランス、チョーク・コイル、
半導体増幅部の補助電源トランスの買出しに、秋葉原へ。 予備実験や検証を済ませてあるので、買うものはほぼ決まっている。 出力トランス ノグチ PMF-10WS(10Wユニバーサル型シングル出力トランス) B電源チョーク入力用チョーク ノグチ PMC1520H(15H,200mA) 半導体増幅部補助電源トランス ノグチ PM-5WS(100V:100V-110V-120V,5VA絶縁トランス) 半導体増幅部チョーク入力用チョーク ノグチ PMC-1010H(10H,100mA) 半導体増幅部フィルタ用チョーク 春日無線 4B01A(2H,100mA) *2 A電源チョーク入力用チョーク TOEI 0.1H,1A *2 A電源フィルタ用チョーク TOEI 0.1H,0.5A *2 本日の収穫↓ なお、B電源フィルタ用チョークは未定。 春日かノグチの小型品で、DCRの低いものにするかも・・。 それにしても・・、チョークのオンパレードだな!! 大型チョークだけで、10個使うことになるぞ! コイツら持ち帰るとき、憎たらしいほどに重かったな。 まぢ重!だけど、日頃のトレーニングが、こんな場面で役に立つとは。 可愛いコで少し重いのは、全然OKなのだが・・。 ヒョイとベッドまで運んだげる おっと、失言してしまった、ごめんちゃい モルト飲みながら書くと、とんでもねぇ事口走ってしまうぜ・・^^; 脱線を即復旧して・・。 どっかの記事で、電源部整流ダイオードのスイッチにより電流が瞬間的に窒息し、 音楽信号もそれに併せて供給されにくい問題があると載ってた。 (ダイオードが逆回復する期間は、電源はショート状態) それに対する私の回答は、『チョーク・インプット』であると思ってる。 臨界電流以上では、常にダイオードに電流が流れ続けるから、 パルス性のスイッチング・ノイズは発生しない。 順方向電圧降下(Vf)の低い、一般整流ダイオードが使えるから、レギュレーションにも一躍買う。 そのダイオードには、1000V50Aクラスを2本直列に使う予定。 電源部をアホみたく強化し、スペックには現れない低域の充実さを狙う。 これからチョークに交流を入力し、シャシー・レイアウトの検討に入るとするか。 ブッ壊した電子負荷装置の代替、用意は出来ている。 今度のは900Vまで耐えられるように、設計・製作し直した。 徹夜してこしらえたからチョイ眠いけど、やってしまおう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2009 05:58:49 PM
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