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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:自作真空管アンプ
シャシー加工がほぼ終わった、33シングル・アンプ。
天板、弁当箱、取っ手、トランス類をドッキングさせてみた。 これだけで結構な重量感! まだまだチョーク類がプラスされるので、さらに重量upとなるだろう。 1W+1Wのアンプなのに、重さだけはある(笑) 取っ手の採用は正解だったな。 ジョンソンのソケットは最初に取り付けたかったが、キャップ・スクリューを M4の20mmか15mmどちらにするか未定。 フィラメント・フィルタ用電解コンデンサのポジションで、どちらかになる。 現物合わせが問題無さそうだ。 補助電源トランス、フィラメント用チョーク↓ 取り付けにはこないだ買っておいた、20×3のアルミレール。 チョーク、トランスの重量があり、ややしなってしまう。 Lアングルの方が良かったかもしれない・・。 話は戻って、Rコア電源トランス奥の左右に、ブロック・コンデンサが付く。 ジャンク屋で買った日立製470μF400Vなのだが、外装が青。 青かぁ・・、ダセ~けどしょーがねぇなー、って買った記憶がある。 しかも日立なんて、どんな音がすんだろ?? フィルタ用チョークの前に来るコンデンサだから、音質的に支配力は強くないだろうが・・。 トランスが黒なので、何か変な感じだ。 そうだ、皮を剥こう! アルミの地肌が出るから、天板との見栄えも良い感じになるはず♪ 早速剥きムキ♪ コンデンサの+、-端子それぞれとアルミ外装との抵抗値が、100kΩくらいある・・。 気持ち悪いので、テフロン・テープで絶縁してから、天板に取り付けることにした。 後で思ったのだが、ケミコン・バンド部分+アルファだけ残して、 プラスチックの外装を剥けば良かったな。 仮性包茎か・・(笑) S字型の防爆弁が、コンニチハした。 配線を済ませて漏洩磁束の確認をしたら、L-Padアッテネーターの製作に取り掛かろう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 11, 2009 04:19:02 PM
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