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June 7, 2009
テーマ：今日の出来事(292928)
カテゴリ：自作真空管アンプ
お嫁に行ってしまった1626シングル・アンプ。
トラブルも無く、毎日リアルな音楽を奏でているようだ。 そのアンプの音を聞いた知人が、真空管でアンプを作って欲しいと言う。 部品代\40,000-、手間賃\60,000-くらいで。 1626シングル・アンプの音に、えらく感動したようだ。 その人のオーディオ・システムやリスニング・ルーム、必要な音圧をリサーチした上で、 条件が揃えば引き受ける予定だ。 もち、キットなんか使わん！ 設計から製作まで、全てオリジナルだ。 部品代\40,000-だと、 プッシュプルで10W、シングルで5Wくらいのステレオ・アンプが上限となりそうだ。 MT管で組むならこの範囲で収まりそうだが、 見た目もプラスしてST管となると、予算オーバーしそう。 1626のはコンセント直接整流なので、感電の危険があり、製品としてはNG。 電源トランスの導入だけで、\7,000-近くのコストupとなってしまう。 手持ちの細かい部品なんかは、オマケしても構わないつもりだ。 まぁ、打ち合わせは未だなので、どーなるか解らん。 ￥頂くとなると、安全対策もバッチリで、長期安定性のある製品にしないとアカン。 今週中には、どうなるか判るだろう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
June 10, 2009 08:34:07 AM
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高橋 章久@
