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6W6GT 三結 カソフォロ出力 シングル・アンプのCBS製6W6GTは頂き物なのですが、
頂いた方に実際にアンプの音を聴いてもらいました。 躍動感があり、音楽を楽しく聴けるアンプ。 映画館で聴いているかのよう。 とても静かで、突然音楽が鳴る。 低域の底力がプッシュプル・アンプよりもあり、超ワイドレンジ。 と、かなりお褒めのお言葉を頂きましたm(__)m カップリングコンを東一のビタQに交換してから、躍動感は実感してました。 また、残留ノイズが3μVと超ローノイズなので、静けさも感じてましたね。 クラシックもジャズも、楽しく聴くことのできるアンプだと思います。 こうして自分以外の感想を得られるのって、アンプ製作にとって重要なことですね。 要望で、EL84 五結&K-NFB PPアンプも聴いて頂きました。 こちらは綺麗な音だけれども、大人しくて個性的でなく、ある意味無難と言われました。 同感です。 このアンプは15年以上前に製作したもので、製作技術は今よりもずっと下。 改造をして、ブラッシュアップをしないといけないですね。 ここで困ったことが。 それは、6W6GT カソフォロアンプを超える音楽性豊かなアンプを、 こしらえなくてはならなくなったことです。 もうだいぶ使っていないアンプに、タンゴのXE-60-SNFやXE-20Sが実装されているので、 それらをバラして新たに製作しようと思います。 使うタマは、7233やEL84、EL38あたり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2014 09:18:49 AM
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