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テーマ:真空管アンプを作ろう!(897)
カテゴリ:自作真空管アンプ
6L6GCをUL接続し、電源電圧220V程度なら、
最適動作グリッドバイアスは-11Vくらいと予想をたててます。 そうすると、ドライバーに要求される出力電圧は10Vは欲しいところ。 今回は実験的な要素が強いアンプですので、 6005Wアンプで使用予定のドライバーを流用することにしました。 これの出力電圧は12V得られます。 ローノイズのJ-FETを用いた、広帯域ドライバーです。 本来はロフチンアンプ用として使えるよう、 ローノイズかつ高精度のシャントレギュレータ内蔵です。 このドライバーを6W6GTカソフォロアンプのと交換し、 6L6GCとはカップリングコンを用いてのAC結合。 カップリングコンの耐圧は50Vあれば十分なので、 選択肢はかなりありますね。 ドライバー基板を交換したら、カップリングコンを何にするか決めます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 12, 2016 05:31:11 PM
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