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テーマ:暮らしを楽しむ(387551)
カテゴリ:登山・ハイキング・さんぽ
山と高原地図 奥武蔵・秩父を眺めていたら、
小川町の官ノ倉山は好展望台との記載を発見。 今日の埼玉県は曇天でイマイチな空模様なのだが、 県北は青空が広がっているかもの賭けで、急遽出発。 コースは、小川町駅→八幡神社→長福寺→北向地蔵→官ノ倉山→ 烏森山→細窪山→東秩父中→和紙の里→切通(バス停)→小川町駅のルート。 小川町駅には7時少し過ぎに着くよう、自宅を早朝出発。 さいたま市は雨が降りそうな空だが、現地は大丈夫かな? で、小川町に着いたのだが、付近の笠山山頂はガスって見えない。 官ノ倉山もうっすらとガスが。 折角来たのだから登山しよう。 小川町駅から笠原集落までは市街地歩きで、早く土を踏みたい気分。 北向地蔵あたりから登山道になり、石尊山手前はささやかなクサリ場。 鎖無くても問題なく登れるのだが、慣れない方は鎖を補助に登ろう。 登頂を終えると祠のある山頂に到着し、ここが石尊山。 9:30頃に到着だから、地図のコースタイムよりも30分短い。 地図にある好展望台とはココなのだが、いかんせんガスが(*_*) 晴天に恵まれたら、さぞかし絶景だろうな! ここで今回初めての休憩とし、お饅頭とお茶を頂く。 ささやかな山頂なので、10人くらいでいっぱいだ。 今日は日曜だけど天候が悪いのと早朝出発のお陰か、数人が休憩中。 10分の休憩で、目と鼻の先の官ノ倉山を目指す。 そこは東側の展望が良いはずなのだが、ガスっててそそくさと次の目的地へ。 官ノ倉山からやや急な登山道を下り、東武竹沢駅へ通じる辻に出会う。 辻はたいてい樹林帯の中なので、天望は望めない。 暫くは尾根歩きなのだが、やはり樹々に囲まれて森林浴。 烏森山を過ぎると、林道と交わる峠に到着。 ここからもうひと踏ん張りで、今回の最高峰である細窪山(421.2m)に。 でも何故か、その山頂には『臼入山』の標識が。 山と高原には、誤った臼入山の標識があると記載。 ここも樹林に囲まれ、天望はパッとしない。 ツツジ咲く季節なら、また違った雰囲気を楽しめよう。 細窪山から山王社へ下山できるルートがあるのだが、踏み跡が薄い。 地図を読むと、コルに出くわし尾根伝いに山王社へ向かうのだが、 今回は予定通り南西方面へ続く尾根伝いに、東秩父中へ下山しよう。 下山はあっけなく、20分ほどで県道に。 ここから和紙の里に向かうのだが、途中、曼珠沙華の群生地を発見。 ふれあい広場という場所だったかな。 少しで和紙の里へ。 ここは日曜だけあって、大盛況だ! バイクツーリングのグループが20人ほど。 駐車場も満車である。 拙は地元農家さんのカレー野菜セット大袋入りを、¥600-で購入。 スーパーで買うよりも半額と踏んだ。 重い野菜を片手に、バス停の切通まで歩く。 この手前のバス停で乗車すると、 運賃がだいぶ(¥150くらいだったかな)上がるのでね。 切通に着く頃には、あと数分でバスが来る。 そのバスに乗り、14時前には自宅に無事帰宅できたので、 かけるクラシックを聴きながらの遅いランチに。 官ノ倉山、次回は青空が広がる秋か冬に再挑戦しよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 11, 2022 11:16:54 AM
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