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February 26, 2023
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天気予報では、関東全域で快晴の模様。
ならばと以前から予定していた、奥秩父は秩父御岳山へ登山だ。
早速登山計画書を作成、青線が予定のルートである
下山後にお昼は地元のジビエ料理を楽しむため、コースは控えめ。





この倍近い稜線歩きを楽しみたいのだが、今日はこのくらいにしておこう。

朝一の川越線に乗車できるよう、4時起床。
東武の川越駅では、SAITAMAプラチナルート乗車券を購入。
川越から三峰口まで片道¥1,400以上掛かるので、断然お得だ♪

秩父鉄道の終点、三峰駅には8:18着。





昔ながらの駅舎で、風情があって旅情を掻き立てられる。
ここでは10人ほどの登山者が、三峰神社方面行きのバス待ち。
雲取山目指す人もいるのかな?

今回の登山では強石集落を通過するのだが、次のバスは急行で停車せず。
旧道を30分掛けて、集落目指しテクテクせねば。
途中、目指す秩父御岳山らしき山が遥か前方に。





水力発電所そばの橋を渡り、強石集落を過ぎると登山口だ。
やっとアスファルトともお別れ。





ここから暫く進むと、漸く登山道らしい雰囲気になってきた。





無事に杉ノ峠分岐のチェックポイントを通過。
ここから尾根歩きなのだが、杉の木に囲まれて展望はほぼ無い。
危険な個所も無く、ちょっと単調かな。

直ぐに広い尾根の分岐に出くわす。
ここから北東へ進路を変えるのだが、山をトラバースする太い道。
また、左に踏み跡があるが、明らかにその方向ではない。
地図で確認するも、数字に隠れて登山道が見にくいなぁ。
トラバースする道を進むのだが、明らかに今までの雰囲気と違う。
秩父御岳山への方向を示す道標がうるさいほどだったのだが、
ピタリと止んでしまったのだ。
北西へ進路を変えるべきところで、登山道は更に向きを変え南西方向へ。
やはりこの道ではないな、作業道だろう。
前方には大きな崖崩れ、更に遥か向こうには奥秩父もみじ湖が見えてきた。





登山道を外したのを十分感じたので、先ほどの広い尾根に引き返す。
3分ほどのロスだ。
地図ではこの広い尾根から、また尾根歩きと見えなくもない。
暫く辺りを歩いていると、道標を発見した。





やはり、御岳山へは再び尾根歩きだ。
その尾根から、先ほどの道迷いした作業道が左下に。
それとほぼ並走しているから、この場所は紛らわしいな。

進路を北西に変えたころ、急に展望の開けた場所に出た。
右の尖った頂は、武甲山だ。
ここで暫しの休憩にしよう。





写真中央の開けた場所から歩いて来たんだ、ちょっと感動!
反対側は先ほどの奥秩父もみじ湖が、樹々の合間からチラッと。

好展望に別れを告げ、山頂を目指そう。
大きな鞍部を超え、舗装された林道に出くわす。
林道を横切りそこから再び尾根に取りつき、岩場混じりの登山道に。
前方に何やら仰々しい岩場が出現したが、ルートはしっかりしている。





それでも右側は急な崖を伴うトラバースがあったりと、油断できない。
高度感もあり、ちょっとドキドキしてそこを通過。
そうしてやっと、鎖場の出現だ。





ところが鎖の長さが10mどころかもっと短く、難易度も低く拍子抜け。
それでも鎖は補助にして、足元をしっかり確保して踏破する。

岩場が過ぎ去ると再び杉の樹林帯の優しい尾根が現れ、
秩父御岳山の山頂を彷彿とさせる光景が目前に。
やっと頂上か?・・・ビンゴでした☆





お~~っ、山頂からの眺めは素晴らしいの一言!!
百名山の両神山がクッキリと。





こちらは甲武信ヶ岳や飛龍山方面。





北方に目をやると、城峯山や遥か彼方に赤城山かな。





西側には急斜面と鎖、ロープのある登山道がある。
強石とは別の登山道なのだが、こちらも難易度があり面白そうだ。
山頂をウロウロしていると、一人の登山者が到達。
彼は社にお参りすると、直ぐに出発してしまった。
もう少し絶景を眺めてから出発すれば良いのになと、
余計なことを考えながらウロウロしている拙。

11時よりもだいぶ前だが、ここで持参した助六セットを頂こう♪
甲武信ヶ岳を眺めながら、あの山はいつ登ろうかと想いを馳せながら助六。
温かい麦茶と大福も頂き、絶景を満喫。
北風の吹きっさらしなので体を冷やすといけないから、
最後にもう一度360度の大パノラマを目に焼き付けたところで、下山開始だ。
三峰口方面を目指す。

途中、ヤセ尾根に松の木だったかな、ドーンと鎮座している場所に。
両側は崖で、特に左側は滑落したら助からないレベル。
木に抱き着くようにして安全を確保し、その場を通過。
あ~、木よりも魅力溢れる女性を抱きたい!
おっと、つい口が滑ってしまったぞ(^^;

三峰口と古池の分岐を見逃さないよう注意して下山していたら、
その箇所にはしっかりと分岐を示す道標がデーンと。





この山域、道標がちょっと多過ぎかな?
過去に道迷いが多発した為なのだろうか??
もう少し登山者のスキルを試す登山道でもいいな、個人的には。

緩やかな樹林帯を抜けると、次第に視界が開けてきた。
東には熊倉山や酉谷山かな?
前方には武甲山がちらほら。
そうこうしているうちに、前方に突き出た岩場が出現。
そこからのショットが↓




ここからの眺めも素晴らしいの一言に尽きる!
写真の右端が、三峰口駅だ。
下山までもうすぐだが、焦らずに攻略せねば。

程なくして集落に到着し、無事に下山。
次に目指すは、ジビエ料理店のいのしか亭。
のぼりが立っており、迷わずに来店。
ところが、目当ての牡丹鍋は売り切れ!!
何てこった!先を越されたか。
イノブタ焼の定食にしたのだが、日本酒と共に美味しく頂けた♪
やや物足りないので、鹿肉のソーセージを追加。
こちらは淡白な味でヘルシーぽい。
助六セットを食べたのに、ランチでこんなに食べてしまったよ💦
美味しかったなぁ、ご馳走様でしたm(__)m
お店を出たところでパチリ☆





三峰駅へ向かう橋で、バンジージャンプか何かアスレチックなアクティビティ。





ゴンドラが川の真ん中で留まっており、そこから対岸へ歩く人。
けっこうスリルがありそうだ。
興味があるけど、時間が押しているから今回はパス。
朝方降りたた三峰口駅へ再び。
運良く、数分後の列車に乗車することができた。





途中下車し、西武秩父駅にてお土産を買おう。
拙は、昔ながらの醤油と大福、洋菓子と地酒を購入。
クッキーは知人にね。





重いお土産を手に、帰宅したのは夕刻を少し過ぎ。
無事に下山でき、何よりだ。
秩父御岳山は岩場や樹林帯と変化に富み、満足のいく登山が出来た。
さて、次はどの山に登ろう?





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Last updated  March 17, 2023 08:53:15 PM
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