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March 5, 2023
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今日は関東北部ほど青空が広がる予報。
なので先月登った足利市は大小山へ、絶景を期待して出発。
前回は雲が多かったので、プチリベンジを兼ねてね。
浅間山や男体山、見られるかなぁ?

富田駅7:34着の電車に乗れるよう、4:30分に起床。
遅延もなく定刻通りに着いたので一安心である。
駅から歩くと、前回は2分咲きだった梅の木が、ほぼ満開。





季節の移り変わりを実感し、登山口を目指す。
休日とあって、阿夫利神社の駐車場はほぼ満車だ。
今回も鎖場を楽しみたいので、東の尾根を辿るルートへ足を運ぶ。
途中の視界の開けた場所から、大小山の文字盤を撮影☆





程なくして立派なベンチのある、更に展望の良い場所に。
ここで小休止、満足バーで栄養補給しよう。





写真に収めなかったが、この場所もなかなかの絶景を楽しめるのだ。
長居すると体が冷えてしまうので、山頂を目指そう。
ベンチのそばには、ラッパスイセンがひっそりと咲いている。
スイセンて群生しているイメージなのだが、
この子は一本だけ健気に咲き誇っているね。





程なくして鎖場に到着したところ、鎖場下降の講習が開かれている。
女の子が下降にチャレンジしているのだが、足元が見えないからかモロ緊張。
講師がアドバイスしていても、登る姿勢で下降しているせいか、
当の本人はどこに足を掛けていいか解らない様子だ。
鎖場での下降時では、予めルートを決めてから下りないと、
どんどん難しいルートに進んで泥沼になると、
日和田山男坂の岩場講習で話していたベテランを思い出した。
拙も気を付けないと!
数分様子を見守っていたのだが、講師の方が先に登ってくださいと拙に。
お礼を述べて先に進ませていただこう。
鎖場には女の子が留まっているので、ずっと右側の険しい岩場を手足だけで踏破。
その後も岩場が続き、スリルあるルートを満喫。





時には登山道から外れて、大岩の急斜面をよじ登ったりと。
(非常に危険な行為なので、全て自己責任で!!)
そうして山頂目前の、岩場ヤセ尾根が立ちはだかる。





無事、山頂に到着だ!





誰もいない、鐘を鳴らしてみるべ☆
少しく薄雲が広がっているものの、前回よりも展望が開けている。
写真では分かりにくいが、浅間山がうっすらと確認できる。





富士山は・・、見えないなぁ。
北方には、やはり何とか男体山と女峰山、袈裟丸が雪を纏っているのを見られる。
8:46とだいぶ早いのだが、持参したおにぎりを頂こう。
時間からして2回目の朝食だな(^^;
9時少し前から、登山者が増えてきた。
拙と同じさいたまから来た女性グループも。

すあまと大福も頂いたので、そろそろ出発しよう。
今日は山百合学園を目指し、登り返して阿夫利神社へ向かうルートを取る。
山頂直下の急な岩場は、斜面を前にして慎重に三点支持で下る。
気持ちの良い尾根歩きを楽しむと、山百合学園への分岐に到達だ。





このルートも尾根歩きが楽しめ、右手には大小山がチラホラ。





ザレっぽい登山道の行く先には、山百合学園が。





学園と言う割には、寂れた昭和のドライブインみたいだ。
休日だから閉まっており、人気はない。
話す相手もいないから、休憩もせずに出発だ。





今日はNHK電波塔を目指さず、途中の阿夫利神社へのエスケープルートを取る。
前回、女性の登山者が、岩場のある急なルートと言っていたのだ。
面白そうじゃないか♪

途中、小学生くらいの男の子が、登山ルートから外れて岩場を登っている。
よしっ、拙も後から続こう!
その子が登ったのを確認して、少し違うルートで登るのだが、
傾斜は50度くらいで砂礫が多く登りにくいな。
無事登り切ったら、白デニムの裾がが土埃に(..)
ひと汗かいたので、景色を眺めながら麦茶を頂くとしよう。
足利フラワーパークや筑波山、広がる関東平野の雄大な眺めの素晴らしいこと!
夜景も素晴らしいだろうな。

この絶景とも別れを告げ、いよいよエスケープルートを目指す。
NHK電波塔との分岐に、そのルートを示す道標出現。
地図と周囲の風景からして、このルートだろう。





少し下ると、それらしき岩場が。
岩場通過でパチリ☆





ロープは無いが、注意して下ればそれほど危険ではない。
間髪入れずに岩場の急斜面。





この場所も足場をしっかり確保して進めば、無事に踏破出来よう。
岩場の急斜面はこの2か所で、あとは優しい下り。
沢の中の樹林帯を経て、無事に登山口に到達だ。
ただ今の時刻は11時ちょうど。
富田駅発小山行きは11:52だから、ゆっくり歩いて駅を目指そう。
途中、農道の傍らにモクレンの冬芽が春を待っている。





春はすぐそこだ。

富田駅近くの立派な松をパチリ☆
史跡案内によると、樹齢は400年だったかな。





この地を見守ってきた神様だね。
まだまだ樹勢はあり、大事に育てていってほしい。

小山からはグリーン車に乗って、ビールとおつまみを愉しもう。
今日も無事に下山でき、何よりである。





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Last updated  March 23, 2023 10:50:57 PM
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