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March 20, 2023
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山と高原地図 奥武蔵・秩父の毛呂山町入地区には、
『ハナモモ 3月下旬は桃源郷』の記載がある。
以前から気になっており、前回は見ごろ過ぎに訪れたので今年リベンジだ。
ついでに登山という事で、いつもの日和田山から越上山を縦走し、
フィナーレはハナモモにご対面というスケジュールにした。

前日までどこの山に登るか迷っており、就寝時刻が遅れたので、
高麗川駅到着は8時と非常に遅め。
そこからテクテク日和田山を目指す。
今日は特に青空が澄んでおり、歩くのが気分良い♪

9:10に日和田山登山口に到着だ。
月曜とあって登山者は数人と少ない。

いつもの男坂は、岩場通過がスリルあり何度来ても飽きない。
毎回違った岩場のルートを登るので、登山の練習にもってこいだ。

金刀比羅神社手前の広場には、9:34に無事到達。





3月下旬で、この澄んだ青空が拝めるのは珍しい。
左から、大山、丹沢山系、富士山、大岳山とバッチリ見える☆
ここで麦茶と羊羹、お饅頭を頂こう。

金刀比羅神社より富士山を臨む。




更に御前山も確認できる。
社で安全祈願のお参りをし、日和田山山頂を目指そう。

日和田山では、筑波山がうっすらと確認できる。
平野部は霞がやや多いね。
先ほどの休憩から10分も経っていないので、ここでは景色を満喫のみ。
次のチェックポイントは物見山。
山頂直下の下りはザレっぽいから、慎重に歩を進めよう。
この時間、日陰だから北西へ向かう下り坂は肌寒いね。
ザレ場を通過したら、ペースを上げて体温上昇させよう。
山桜が徐々に咲き始めるのを眺めながらのハイク、登山の楽しみでもある。

物見山には30分弱で到着。
ここも月曜とあって空いており、登山者は拙の他に1人のみ。
5分ほど休憩しながら、越上山へのルートをおさらい。
山桜の巨木があるのだが、まだ満開には早いね。

さて、次のチェックポイントのスカリ山へは、長い杉の樹林帯。
景色は拝めないから、速足で攻略しよう。
途中、北向地蔵のある分岐を通るのだが、ここで一気に混雑。
10人ほどのトレラングループに遭遇した。
外国人も何人かおり、インバウンド??
拙はお地蔵さんに挨拶して、スカリ山を目指す。
北向地蔵からは林道でも進めるのだが、敢えて山への急登のルートを。
登山で林道歩き、しかも舗装道って邪道に感じて、拙には受け入れがたい。
樹林帯へ入る手前の急登では、展望が開けているのでここで休んでも良い。
ささやかなピークを越えると、再び林道に出くわす。
スカリ山へは再び尾根に取りつくので、道標を見逃さないように。
尾根の取りつきは岩場が多く、しかもやや急だから一歩一歩確実に進もう。
途中、観音岳というピークを踏むのだが、
拙はここを偽スカリと勝手に呼んでいる(^^;
ものの数分でスカリ山に到着だ!
ただ今の時刻は11:17と、途中で登山談議のためゆっくりだ。





標高は435mとささやかなのだが、北東方面の眺めが素晴らしい!





空気が澄んでいれば、男体山が確認できると思う。
今日は他に武甲山が西方に見ることができる。
ここで再び、麦茶とお饅頭を頂こう☆
流石に眺めが良いだけあって、
数人のパーティーとラテン系女子のソロ登山者が写真を撮っている。
他にソロの男性登山者がおり、拙は彼と山談義。
武甲山を指さすと、あれが武甲山!?と驚いていた。
みんな先を急ぐのか、スカリ山では貸し切りになってゆっくり絶景を満喫♪
独り占めだから、ここでお昼にしよう。
さて、休憩をしっかりと摂ったので、次はいよいよ越上山を目指す。

スカリ山からエビガ坂間は一部急斜面がある。
至る所に木の根が張り出しており、気を引き締めて下ろう。
そのコースを一人のトレイルランナーが颯爽と下って行った!
あっという間に姿が見えなくなり、彼は忍者か!!
拙は忍者じゃないから、あくまでマイペースだ。

エビガ坂、茶之岳山を過ぎて進路を北に変える辺り、
急に視界が開けるポイントがある。
ゆったりとした稜線上に、送電鉄塔跡と無数の切り株。
日当たりも良く、ここも休憩に最適だろう。
切り株に乗って奥多摩方面をパチリ☆





靴紐を締め直し、再出発。

越上山へは一本杉峠を通り、何度か林道に出て再び樹林帯の中だ。
その峠から20分弱歩き、登山道が南西へ緩やかに曲がる地点に越上山の分岐。
270度くらい方向転換するので、つい見逃しがちだ。
その道は次第に傾斜がきつくなり、岩場混じりとなる。
越上山山頂直下の尾根は東方が開け、素晴らしい眺めだ。





写真中央は毛呂山方面だろう。
ここでゆっくり景色を楽しみながら、最後のお饅頭を頂こうではないか。
日中は陽ざしが心地よく、春風に吹かれて眠ってしまいそうだ💦
地図でルートを確認し、いよいよ最終チェックポイントの入地区へ。
おっとその前に、せっかくだから越上山の山頂を拝んで行こう。
休憩した所と目と鼻の先にあるからね。
大きな岩稜が立ちはだかり、右側は崖でやや危険を伴う。
無事通過だ。





ひっそりとした山頂で、景色を楽しめないのが残念だ。

将来、樹々を伐採してくれることを期待し、入地区へ向け出発。
山頂からはザレっぽい個所があるから、充分注意して下ろう。
一旦一本杉峠へ戻り、そこから更に北へと進む。
獅子ヶ滝への分岐があるので、見落とさないよう注意しないとね。
その分岐を獅子ヶ滝方面へ進み、直ぐにまた入地区への分岐を沢沿いに下るのだ。
地図ではバリエーションルートなので、登山道はやや荒れ気味。
夏場は藪が繁盛しそうだから、マチェットがあると安心かもしれない。
というか夏はヒルが出そうだから、冬しか通らないぞ、拙は。

無事に入地区に到着だ。





のどかな里山といった趣で、一面ハナモモではないが味わい深い。
陽がだいぶ傾いているから長居できず、歩きながらハナモモ鑑賞。
来年も訪れて、もう少しゆっくり鑑賞しよう。
入からは舗装道路なので、速足で東毛呂駅へと向かう。
途中JAがあったので、地元農家さんによるゴマをお土産に購入。
ポキ丼などに使おう☆

そうして無事に帰宅。
今日の歩数は40,000歩強か、なかなかではないか。


今回のルート。




直線部分は地図の仕様によるもの。

さて次は、どの山に登ろうか。





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Last updated  April 13, 2023 07:45:04 PM
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