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テーマ:暮らしを楽しむ(387558)
カテゴリ:登山・ハイキング・さんぽ
登山を2年ほど続けていると、一般登山道では物足りないと感じる拙。
人それぞれだが、拙はビョーキになりつつあるかも💦 藪漕ぎとか楽しいと思うからね。 山岳地図に載っていない、いわゆる『バリエーション・ルート』というのが、 物足りなさを解消させてくれる手段の一つだ。 山と高原地図では、赤の破線もしくは薄いグレーの破線がそれ。 それ以外にも国土地理院の1/25000地形図から、 そのルートを探し当てることが出来る。 コツと経験が要るのだけどね。 1つ目は、三角点があるのに山岳地図にはそこへの登山道が無い。 どこかの尾根から、そこへと通じるルートがある可能性が高い。 2つ目は、行政区の境の尾根。 〇〇村と××村との境にルートがあるケースが。 3つ目は、昔から領地検分に使われてきたルート。 4つ目、他にもあると思う。 これら全てにバリエーション・ルートがあるとは限らないが、 身近な低山が中・上級者向けに変貌する可能性は秘めている。 冒険ロマンを書き綴ってしまったが、くれぐれも自己責任で。 GPSやスマホの地図アプリなど一切使わず、 紙の地図とコンパスだけで尾根を下れるスキルが必要。 (上るのは楽) 万が一の事態に備え、ビバーク術も必須。 登山計画書の作成・提出と、山岳保険への加入も必須だ。 さぁ、次はどの山を目指そうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 7, 2024 05:21:43 PM
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