テーマ:猫のいる生活(139091)
カテゴリ:子と猫
ちょっと前…1~2週間くらい前の出来事なんですけど。
よく買い物に出かけているショッピングセンター内にペットショップがありまして、 その横を通りかかったときのこと。 ペットショップ前のベンチに家族がいて、どうやら犬を抱かせてもらっているよう。 (私はこういうペットショップの営業方法?はあまり好きではないのですが) 何の気なしに、通り過ぎざまにベンチに座る男の子のひざの上の犬を見ようとして ちょっとぎょっとしてしまいました。 男の子が泣いていたのです。 年の頃は小学校高学年くらい、ちょっと精悍ななかなかの男前くん。 そろそろ人前で泣くに泣けないお年頃ですよね。 声を殺して泣いている少年の姿を見て、私はバッと目線を逸らしました。 一瞬でその家族の背景が理解できてしまった。 父親らしき男性が、犬を抱く少年の肩をたまにぽん、ぽん、と叩いていて。 努めて明るい声のペットショップの店員が、 「私も経験があるんですが」 「毎度この子で最後にしようと思う、だけど~」 なんて話してる。 家族にとって耐えがたい別れがあったんでしょうね。 たまたま立ち寄ったのか、ペットロスに耐えられなくなってお店を訪れたのか、 わからないけど。 泣きながら子犬を抱いてるあの男の子の姿が、しばらく頭から離れませんでした。 ペットショップで動物を買うことの是非はともかくとして。 なんだかとても印象に残った光景だったので、日記にしてみました。 オチもない話ですみません。 せめて子犬の犬種を覚えていれば、家族が決まったかどうか、店頭で確認できるのに。 だけど、優しい彼にまた素敵な出会いがあるといいなぁ、 と他人事ながら思ってしまいました。 夜の和室で。(めっちゃ散らかっててスミマセン) 子どもとやまとがまったりしていました。 ちょっとズーム。 優しくなでなでしていました。 たまにしつこく耳を触っていましたが、やまとは逃げずにじっとしていました^^; あ、気付いた(^m^) やまとも気が付きました。 最近仲良しでありがたいことです。 ペットショップで見かけたあの少年も、 こんな風に大切な子と過ごしながら大きくなったのかもしれないですね。 子どもは猫型のおもちゃと ふてニャン(Y!mobileのキャラクター)のポーチを抱いてます 猫好き英才教育かも(^m^) 猫 mix多頭飼い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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