テーマ:猫のいる生活(139107)
カテゴリ:猫動画
今日はうちの猫ではなくて、野良猫さんの話。
寒かったんだけど、いつも行く公園とは別の公園に行きました。 運動場と遊具のある広場を備え、大きめの池まであって遊歩道もあるようなところ。 (行き帰りは晴れてたのに、公園にいる間は曇天で写真や動画が綺麗じゃないのですが) 遊具に飽きた子どもが公園内を走り回っていると、 住宅街から公園の方に、1匹の猫がトコトコと歩いてきました。 にゃんたと同じキジ白さん。 野良かな?と思ったけれど、痩せてるわけでもなく綺麗な毛並み。 池の方に移動していき… 子どもも「にゃーにゃ~」と呼びかけながら後に続きます。 猫、好きですねぇ…私が言うのも何ですが^^; 猫さんは柵をすり抜け、池の方へ。 結構な急斜面で、池に落ちてしまわないか、ハラハラしてしまいました。 でもきっと、ここは彼女にとっての庭みたいなものなんでしょうね。 (しつこく後ろ姿を確認して、おそらく女の子と判断) あまり後を追うと、猫が池に落ちてしまいそうで私はその場にいたんですが、 あきらめきれない子どもが… 音を大きくすると、ずっと「にゃーにゃ~」と呼んでるのがおわかりいただけるかと。 柵をくぐろうとしたりもしてますね、絶対に無理な幅なのに^^; そして… 最後に私の息を呑むような声が入っていてスミマセン。 野良猫さんはわざわざ子どもの近くに寄っていって柵をすり抜け、 嬉しそうな声を上げる子どもと触れ合っております。 いやまさか、わざわざ野良猫が子どもに寄っていくとは思わなかったし 柵を抜けたらすぐに立ち去るものだと思っていたので まさか子どもが触れるとは。 これはいかん、引っ掻かれたり噛みつかれたりするかも!? と戦慄しましたが… 野良猫さんはしばらく子どもに撫でられた後、 寄っていった私の脇をあっという間に駆け抜けていったのでした。 え~~子どもにはおさわりOKだったのに私はダメ?(←そこ?) 野良のオス猫だったらこんな和やかではなかったかも。 だけど引っ掻いたり噛んだりするような猫なら わざわざ自分から子どもに近付いたりはしないでしょうから 子ども慣れしてる子だったのかもしれません。 まわりは住宅街ですしね。 そして、私の脇を駆け抜けていったということは住宅街の方に戻っていったということで やっぱり飼い猫だったのかなぁ。ふくふくして綺麗すぎる子だったので。 首輪はしてなかったけど… 子どもって本当に恐れ気を知らないなぁ… いやとにかく、大事に至らなくてよかった。 というか、やっぱり私も触りたかった… それくらい綺麗で美形な子だったんです。近くで顔を撮れなかったのが残念。 同じキジ白なので にゃんたさんと子もこうなってくれたらなぁと思ってしまった たぶん野良猫?なのに にゃんたさんよりも子と仲良くしてくれてありがとう 猫 mix多頭飼い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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