テーマ:猫のいる生活(139059)
カテゴリ:日常
今日はだいぶ久し振りに、子どもと公園で遊びました。
いや~、ほんとに長い梅雨でしたよね! その帰り道… 駐車場付近で猫さんに遭遇。 保護色みたいになってますが、たぶんサビ猫さん。 だから女の子でしょうね。 (サビ猫=三毛猫の一種。三毛猫は突然変異でしかオスが生まれない) うまく撮れてなくてすみません。 離れた位置から、ズームで撮ってるものですからブレがすごくて。 その中でもマシな写真です^^; 猫さんは人には慣れているらしく、 子どもが駆け寄って私の真横ですっころんでも悠然としていました。 かがみ&つかまり立ちでの爪とぎもサービスしてくれました。 ありがとう。 きっといつも人にゴハンをもらっていて、私にも期待していたのかもしれない。 ごめんね、何も持ってなくて。(持っててもあげるべきではないのでしょうが) 駐車場付近に立っていた看板。 捨て猫が多い公園なのね。 この子たちは無事新しいおうちを見つけられたのかな。 にゃんたやまめたろうは、野良だったので フラフラ歩いてたところを捕まえたわけですが この看板の子たちは箱に入れられていたんですよね、見る限り。 ならば迷子ではなく人の手で捨てられていたわけで。 善意の第三者に運命を託したんでしょうけど、無責任ね。 自分で手を下したことにしたくはないから、保健所には持っていかずに 拾ってもらえる可能性を信じて遺棄したのかな? でもこうして放置されて、カラスなんかの餌食になる子もやっぱりいるわけですよ。 ズルいですねぇ、そうやって逃げるのは。 かといって運がよければこうして保護もしてもらえるわけで… 捨てた当人は保健所に連れて行くよりはマシでしょ、と いいことした気分になってるのかしら? 我が家の3匹の中では、いちばん野生生活が長かったやまと君。 5年前、脱走したのが彼でなくにゃんたやまめたろうだったら 生還できなかったかもしれないなぁ… 2週間のサバイバル生活、 にゃんまめならたぶん乗り切れなかったんじゃないかと思います。 うちで拾った子はみんなきちんと育ってくれてありがたい限り (もらわれていった子、にゃんまめも含め5匹くらい?) 手の平に収まるような小さな子を看取るのって本当にしんどいと思うから 猫 mix多頭飼い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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