テーマ:猫のいる生活(139058)
カテゴリ:日常
近年、室内飼いの犬猫の平均寿命が延びていますね。
もちろん物言わぬ動物のことですから、短命に終わってしまう子も多くいます… だけど動物医療の進化、ペットフードの健康志向が高まって 平均寿命はやはり延びていますよね。 昔は12~3年も生きれば立派なシニア、という感じでしたが、 今は20年を超えて生きる子がざらにいます。 私はなんとなくですが、そんな長寿さんになるための第一の壁が 15~6歳くらいにあるのかな、とぼんやり思っています。 まさに我が家のにゃんたとまめたろう、 先日だいぶ痩せてしまったと報告した、実家猫のろくがその年齢に該当します。 (実家猫のちび・享年16歳) 去年、実家猫のちびが16歳で亡くなり、 その息子のろくが今年16歳になってから体重を大幅に減らし、 今年15歳になったにゃんたも去年から体重を1kg減らしています。 (実家猫のろく・現在16歳) そして先日、私が直に会いに行ったこともあるブロ友さんのお宅の猫さんが 16歳で亡くなったという知らせを受けました。 やまとの最初の保護主でもあったお宅の猫さんです。 (今はインスタメインでブログは更新されていません) (ブロ友さんのところに遊びに行った私と、鷹揚に抱っこさせてくれた猫さん) 諸々ありまして、 15歳くらいが、一気に猫の健康状態がガクンと来る頃合いなのかなぁって… とあるブロ友さんがおっしゃっていましたが、 弱ってきたときの『減りしろ』って大事なんだなぁって。 去年から体重を1kg減らしてるにゃんた、 元から標準体重だったとしたら、今ガリガリになっちゃってるってことです… これも結果論ではありますがね。 若い頃から標準体重を保てていたら、もっと長く健康的に過ごせていたかもしれないから。 ただ最近のにゃんたの痩せ方を見ていると、『減りしろ』があってよかったなって。 太らせろ~って言ってるわけではなくて、なんというか… その子の体格に合った体重は、なるべくキープできたら安心という話 猫 mix多頭飼い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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