保護猫さん、我が家に来た翌日に動物病院に行きました。

午後に予約が取れたので、午前中にシャンプー。
体色が黒いのでわかりにくかったけど、ノミは見当たりませんでした。
（以前に保護したましろは、お湯につけた瞬間ノミが上半身に集まってきてすごかった）



いつもの動物病院で、今回初めて女性の先生でしたが
「人慣れしてるね～」「偉いね～」とたくさん言われましたよ。

「キミ、どこにいたの～～」などと猫に話しかけているので
ボンネットの中にいたんですよとお教えしましたら、
「もうそんな季節？」と言われました＾＾；

診断の結果、生後２か月は経っていて３か月未満くらい。
健康状態は良好、男の子！（また…笑）

ワクチンを勧められたのですが、先住猫もいるので先に血液検査をお願いしてみました。
仔猫の猫エイズ＆白血病の検査は偽陽性が出ることも多く（母猫の抗体が残っている影響）
この月齢なら陰性が出ればほぼ安心だけど、陽性なら生後半年頃に再検査した方がいいと。
結果は陰性。よかった。

あとお外にいた猫なので、おなかの駆虫をしてもらいました。
ノミは見当たらないので、薬はなし。
もし見かけたらもう一度病院かな。





名前が『ぼんちゃん』になっていますね。
昨日の今日で名前なんて決まってないよ。うちで飼うかもわからないのに

そう、お察しの方も多いでしょうがボンネットのぼんちゃんです。
関西弁で『坊ちゃん』の意味にもなって、男の子だし暫定名としてはいいでしょう。
我が家では暫定名がそのまま定着することばかりですけどね＾＾；

（またピンボケ…）

仔猫はベタベタ甘えっ子です。
おそらく車に閉じ込められる直前まで（いや自分で入ったんだろうけど…＾＾；）
親猫や兄弟猫と一緒にいたのかな、と思います。

今は隔離していることもあり、１日に何度も様子を見にいくのですが
会いに行くともうベッタベタ。座ってると首までよじ登ってきます。

うちに来た当初は声が枯れてたんですが（めっちゃ鳴いて助けを呼んでたからなぁ）
だいぶマシになってきてはいます。



明日は我が子や先住猫たちと仔猫の距離感について
現状をお知らせします。









にゃんたはヒーター前で幸せそう（＾ｍ＾）
仔猫の存在がストレスになってないならいいんだけど。





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