テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:日常
早いもので、仔猫のぼんちゃんが我が家にやってきてから1週間が経とうとしています。
最近は特にぐっと冷え込むようになり、保護できてよかったと心から思いますね。 この写真、わかりにくいとは思いますがしっぽがあんよの間から出てきてるの。 大事なところをガードしているのよ(^m^) 保護したてのときも、旦那が 「たぶん男の子だと思うんだけど…全然見せてくれないから…^^;」 と言っていました。 今もちょっと持ち上げると、しっぽが足の間を通ったり足に絡みついたりします。 我が家の先住3匹のうち、長いしっぽの持ち主はまめたろうのみ。 座ったときにもしっぽは体に巻き付けず、だらーんと後ろに伸ばしっぱなし。 でもぼんちゃんは座るときにもしっかり体にフィットさせていて なんとなくお行儀よしです。 私に寄り添っているぼんちゃん。 爪がにゅっと出ているでしょ。これがもう痛いの 仔猫のうちは爪を収納できないんですよ。いつ頃からかな、しまえるようになるのは… 般若!(ピンボケすみません) 保護したての頃に、とりあえずこの子をどうするかって話を旦那としたんですよ。 今、里親募集するのっていろいろとしんどいよね~って。 知らない人の家に行ってお届けするのも気が引けちゃう、昨今のコロナ情勢。 しかし話をよくよく聞くと、ましろ保護からの里親募集、 旦那は結構ダメージを負っていたみたい。 (前回の保護猫ましろについては2015年夏~秋辺りの日記参照) 募集サイトに掲載したら、こんなにかわいい子なのに手を挙げる人はいないのかとヤキモキ。 連絡があったらあったでましろかわいさから「無視してしまおうか…」とすら思ったらしい。 さすがにそれは人道にもとる!ときちんと対応したのですが。 旦那にとってましろってそんな大きな存在だったんだなぁ。 かわいかったしなぁ。懐いてたしなぁ。旦那が保護したしなぁ… かわいい子だし里親を探そう!とましろの保護当時の私は思えたんだけど 旦那のその話を聞いてから、迷いが生じています^^; 『いつ貰い手が現れないような子が来ても受け入れられるように』、 器量や性格のいい子はどんどん貰ってもらおうというのが 以前からこのブログで語っていた持論でもありますので… ぼんちゃんの保護には、旦那に大変な労力を割いてもらいました。 旦那が飼うというなら、今回は飼ってもいいのではないかと。 まぁ、これは人間側の都合でして、 先住たちに負担があってはいけないのでぼんちゃんがうまく我が家に馴染めたら… という前提があってのお話。 私は「ましろを送り出してもう5年」と旦那に言ったのですが 旦那の意識としては「まだ5年」なんですって この感覚の違いはなかなか興味深かったです この場合、ましろのことを引きずっているのは旦那と私、どちらと言えるのでしょうか? 猫 mix多頭飼い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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