旦那撮影のにゃんまめ。



まめたろうがにゃんたに毛繕いをせがんで、にゃんたがそれに応じているところ。
決して一緒に寝たりはしないし、世に言う仲良し猫ではないんですが
我が家で一番平和なふたり＾＾；



先日、寝室のベッドを処分したと書きました。
あれからいろいろ考えて…

今まではぼんちゃんが隔離される生活でしたけど、
老猫部屋を作ろうかなと思ったのです。
若いぼんちゃんは行動を制限されると、やっぱ暴走しちゃうのかなって…

にゃんたがそれでリラックスできるならいいんですけどね。
たぶんそうじゃないかな、と思ってしまって。



もちろん、老猫を隔離できたら飼い主には良いこと尽くめ。
粗相があっても洗えるようなものしか部屋に置かなければいいんですから。

でも私がしたいのはにゃんたの隔離ではなく、お好きに過ごしてもらいたいのよね。
子どもや仔猫がストレスになるなら保護したいけど、
にゃんたを隔離するのはまた違うでしょ。



にゃんたとぼんちゃんは、実はそんなに仲が悪いというわけでもなく
たまに廊下で顔を合わせるとふんふんと鼻を寄せ合うこともあるのです。
やまとともこうやって仲良くなっていったんだし、それを阻害したくはない。



我が家が１階と２階を簡単に仕切れる…
つまり階段や廊下でピシャッと遮断できる構造になっていたら
一室に閉じ込めるような窮屈な対策は取らずにすむこともある、と思うのですが。



今の家はにゃんた、まめたろう、やまとの３匹体制の時点で設計したので
新しい子を迎えるとやはり上手く行かないこともあります。

トイレを少し広めに設計し、猫トイレを設置できるようにしたわけですが
ぼんちゃんはトイレットペーパーをコロコロして無限に引き出したり
ペーパーのストックにかじりついたり
自動洗浄の１階のトイレの便座に乗ったり降りたりを繰り返して
ずっと水を流す遊びをしたりします＾＾；

先住たちはみんなやらなかった遊びですので、そう来たか！という感じ。
でも一般的な猫飼いのお宅ならあるあるですよね。きっと。
そもそも人間のトイレに入ってもらう前提で設計したので、文句も言えないのよ（笑）





猫 mix多頭飼い
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