テーマ:猫のいる生活(139048)
カテゴリ:にゃんた
昨日の日記では突然の報告になってしまって申し訳ありませんでした。
今日は日記をお休みしようか…と思ったのですが これまでにゃんたに割いていた時間と気持ちが宙ぶらりんになってしまって。 まだ弔いは終わっておらず、にゃんたは2階の寝室で眠っていますので このタイミングで更新するのはどうなのかと思ったけれど、ちょっと書かせてください。 にゃんたの最期は、覚悟はしていたけどやはり安らかにとはいきませんでした。 一昨日の夕方頃から調子は悪かったんだけど、 明らかに様子がおかしいと察知したのは昨日の14時半頃。 ずっと付き添っていたかったのですが、15時前に子が幼稚園バスで帰ってきます。 私が迎えに行けず園に戻されると、そちらの方が大きな時間ロスになるので にゃんたに「ゴメンね、ちょっとだけ待っててね」と謝って子を迎えに行きました。 この間およそ10分。 大急ぎでにゃんたがいる寝室に戻ると、 後ろ足が立たずフラフラだったはずのにゃんたは先程倒れていたところから1mほど移動し、 専用の猫トイレの近くにいました。 トイレで用を足そうと思ったのでしょうか。 深夜にいろいろありまして(これについては後日に記します)、 昨日の午前中に初めてオムツ(マナーウェア)を履かせたので、 トイレに行く必要はなかったのですが…にゃんたの矜持だったのかもしれません。 この後、15:00~15:57の間がにゃんたの最期の戦いの時間となりました。 発作?けいれん?を何度も繰り返し、 私もこのまま見守るか、病院に運ぶか葛藤し…(これについても上記の件と併せて記します) 覚悟を決めた後は、 にゃんたを寝床のブランケットごと抱き上げたり にゃんたが水平姿勢の方が楽そうなら寝かせて私も床に横になって目線を合わせたり 常ににゃんたの体をさすりながら、にゃんたの名前を呼び続けました。 『その瞬間』には、ずっと苦悶の表情を浮かべていたにゃんたが まるで仔猫のような無垢な表情になりました。 写真に残したいと思ったくらい、かわいい顔でした。 そんな余裕はありませんでしたが… 止まってしまったにゃんたの体を抱っこしていると、 2、3回、にゃんたが小さな呻き声を上げました。 そのたびに蘇生した!?と確認するのですが、 たぶん肺に残っていた空気が出てきた、とかそういうことだったんでしょうね。 やっぱり、にゃんたが再び動くことはありませんでした。 にゃんたさん、旦那が出張で不在の間に逝ってしまいましたね。 でも私はそれでよかった。旦那の気持ちもにゃんたの気持ちもさておいて、 にゃんたの最期の1時間の私の姿は誰にも見せられないです。 あはは、私強がりだから… これは、昨日の夜の写真。 まめたろう・やまと・ぼんが1階に勢ぞろい。しかもこんな近くに。 何か感じるところがあったのでしょうか。 ひとしきり泣いた後は事務的に… 唯一稼動していた寝室の床暖房を切り、エアコンを冷房18度に設定 保冷剤が足りないと思いお花を買うついでに買い足し にゃんたさん、一番の寒がりなのに冷たくしてゴメンね 猫 mix多頭飼い ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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