さっき、寝床の準備をしておいたら毛布がこんもりしていました。
きちんと整えておいたのにあれれと思ったら、
毛布の中からゴロゴロ音…



ぼんちゃんが隠れていました。
ぼんちゃん、ひとりで毛布に潜れるのね。
（めくったからこの状態だけど、当初は完全に隠れていました）



おふとんや毛布に潜ることができるのって、
猫界では才能のひとつみたいなんですよ（＾ｍ＾）
我が家ではにゃんただけが自力でおふとんに潜ることができたんです。
まめたろうとやまとは、ふとんなり毛布なりを持ち上げて招き入れてあげないとだめなの。





たびたび日記に書いてきましたが、ぼんちゃんとは一緒に寝られないんですよ。
寝室に招き入れるとニャーニャー鳴いて部屋中を闊歩。
やっと寝付いた子どもをかじって起こす。
みたいなことをするので…

私がもともと不眠気味で神経質だから、
アクティブなぼんちゃんとは一緒に寝られないんだ…と思っていたのですが
最近は子どもも、就寝時にぼんちゃんが和室に入り込むと
「ぼんちゃん、めっ！」って外に出しちゃうんですよ＾＾；
でもやまと君のことはむしろ「おいで～」と招き入れるの。

ぼんちゃんは当然、嫉妬全開
それで毛布に潜んで待ち伏せしようと思ったのかしら…（笑）





ぼんちゃんは保護してから数ヶ月、寝顔を見せてくれませんでした。
床でのびのびくつろぐ姿も、割と最近見られるようになりました。
『人間と一緒に寝る方法』も、そのうち身に付けてくれるといいな…＾＾；




私だって君と一緒に寝たいのよ～
だから寝るときはじっとする、ってことを早く覚えて欲しいわ

撫でさすって落ち着かせようとしても駄目、
とにかく構って欲しいらしいのです

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