テーマ:猫のいる生活(138927)
カテゴリ:やまと
すみません、もうちょっとだけやまとの話をさせてください。
暗い話を聞きたくない方はスルーしていただいて大丈夫ですので。 とは言えそんなにクヨクヨしてるような記事にはしない…つもり。 ライトに読んでコメントしていただいても全然!大丈夫!なので!! むしろその方がありがたいです。 最近のやまとの写真でお見せできるものはあまりないんですが、 これは「細くなったな~」と思って撮った写真ですね。 2月撮影。だからこの後さらに痩せてるはず。 前々回の日記の写真、子どもとぼんがイチャイチャしてるタイミングで 私の足元にいるところを撮りました。たぶんヒーターに当たってる(^m^) 痩せちゃったので、この冬はヒーターにべったりでしたねぇ。 最後の方は毎週のように病院に通っていたけど、体重は測られなかったな。 日ごと痩せていってるのは明白だから、あえて数字を教えないようにしてたのでしょうか。 (病院ほど正確ではないけど自宅でも測れますし、問題ないんですが) ペット葬のお坊さんにやまとの亡骸を預けた際、お坊さんは首をかしげて 「あれ?思ったより重い…」 「ごめんなさい、骨壺の値段が見積もりとちょっと変わってきちゃうかも…」 とおっしゃっていました。 うん、まめたろうよりは重かったかもね。 でも全盛期の半分…まではいかないかもしれないけど、かなり痩せてはいましたよ。 骨太だったもんなぁ、やまと君。 これは5月2日、尿毒症による発作を起こした直後。 階段を落ちるように転がってきて、けいれん発作を起こしていました。 物音で振り返ったらやまとが階段下でのたうち回っていて、 発作が治まってもフーシャー威嚇状態。足腰も力が入っていないようで、 『腎不全由来の発作を起こして落ちてきた』のか 『筋力体力が衰えてきたため階段を踏み外し落下、骨か筋を損傷し痛みで興奮してる』のか とっさに判断がつかず、経過観察のために撮影しました。 (診察の結果、尿毒症由来の発作で落下によるダメージはありませんでした) 私、このとき初めて興奮したやまとに引っ掻かれましてねぇ。 ほんと、たぶん12年間で初めて!(我が家に迎え入れたときに噛まれたことならある笑) ひっかき傷、4週間経った今もうっすらと残ってるんですが、 笑っちゃうくらい小さいんですよ。 恥ずかしいから小さい写真で 鳥につつかれた傷の方が目立つじゃん!( ̄∇ ̄;) 最後くらい、もっと大きな爪痕残してくれていってもよかったのに。 病気のせいで前後不覚になっても心優しい紳士でしたよ、やまと君は。 まめたろうだったら大流血間違いなしです。 先日のご報告でも申し上げた通り、 やまと君は亡くなる前日にも通院し血液検査を受けていました。 小さくて見づらくてすみません。 下3つ、尿素窒素、クレアチニン、リンの値が 正常値から大きく振り切れてるのがわかるかと思います。 この1か月前が… 加えて貧血状態でした。 こちらは改善していたんですけどねぇ… ちなみに3年前の、にゃんたが亡くなる10日前の数値はこんな感じでした。 やまとと較べるとそれほど悪くない気もしますが(クレアチニンとリンは正常値範囲内) わずか10日でやまとの数値に近くなっていたのでしょうか。 にゃんたと比較したら、やまとの最期はそれは静かなものでした。 だからこそただただ急で、まだやれることがあったのでは、とも考えてしまいます。 あら?駄目だな、どうしても湿っぽくなっちゃうな。 私がいっとうお気に入りの、 やまと君が最高にお兄ちゃんしてる写真と弟してる写真を再掲しておこう。 (過去記事2017,4,26 子が生まれる直前) (過去記事2012,12,6 まだやんちゃな末っ子だった頃) 輸液のおかげで静かに逝けたのだろうと思う ブログランキング参加中♪ よろしければ応援クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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