久し振りに訪園したら…!?
昨日は友人の結婚式2次会に参加するため大阪にいました。相方も共通の友人であるため2人で出むいたのですが、どうせならむこうに1泊してどこかに出かけようとなったのです。そこでふらっと立ち寄ったのが、以前も訪園した神戸花鳥園(2013,5,6 5,7)。前よりもずいぶん混んでるなぁ、と思いつつゲートをくぐると……んん!?なんで『花鳥園』にアルパカが!?そう、実は事前に調べていてわかったのですが、神戸花鳥園は少し前に経営者が変わって『神戸どうぶつ王国』と改称していたのです。大阪近辺のどこかに出かけよう、という話になったとき、相方がすぐに『神戸どうぶつ王国』というところにハシビロコウのペアが来たらしい、という情報をキャッチ。私たちはハシビロコウが大好きでして、伊豆シャボテン公園までハシビロコウをに観に行ったことがありました(2009,9,26)。その神戸どうぶつ王国とやらの場所を調べたら、以前訪園した神戸花鳥園と同じ場所だったのです。数多くの鳥はもちろん、アルパカやカンガルー、カピバラ、ウサギや犬や猫とも触れ合える総合的な動物施設へとその姿を転じていました。最初に載せた駐車場のフェンスにずらっと貼ってあるパネル、私が去年訪れたときには真っ白に色あせていたのですよ。入園料も姉妹園の掛川花鳥園と比べてずいぶん高く、駐車料金もかなり…^^;という感じで、もしかしたら経営が危ないのでは!?と思っていたのですが、う~んやっぱり…という感じでした。でもものすごく今は混雑していたんですよ~。鳥類だけでなく、いろんな動物が増えて、しかもそのほとんどと触れ合えるから家族連れがものすごく多かったです。あと、車椅子に乗ったお年寄りも。ほぼ温室内なので、悪天候もあまり気にならないのもポイントでしょうか。この子はうまく写真が撮れなかったのですが、生後半年ほどのアルパカのこども。人気者で、いつもまわりに人だかりができていました。スイレンプールは今も健在。もちろん花鳥園の頃から売りだった、猛禽の展示もいっぱいあります!写真は私がミミズクの中でも一番好きなアフリカオオコノハズク。『オオ』コノハズクなんて言いますけど、手の平サイズなんですよ~。小さくてもイケメンなんです。 ~ざっくり大雑把な解説~ フクロウの一種がミミズク(耳のような羽角が生えてる)。 ミミズクの中でも小型のものがコノハズクと呼ばれています。…写真がたくさんあってキリがないので、今日はこのへんで!もうちょっと神戸どうぶつ王国の日記が続くと思います。猫以外の動物に興味がない方にはすみませんと今のうちに謝っておきます(笑)鳥が苦手な方も、カンガルーや犬や猫も(きっと)出てくるので(うまく撮れてれば…)出来ればお付き合いいただけましたら幸いです。にゃんた、まめたろう、やまと、28時間くらいのお留守番どうもありがとう猫 MIX多頭飼いブログランキング参加中♪よろしければ応援クリックお願いします