Clubサンタからの贈り物/クラブサンタクロース【関西NWなかま】

4月2日

Amnterdamの二日目

Anne　Frank Houseを訪れました。

雨の中、開館前から並んで待ちました。

チョット早いかとダム広場近くのアルバートハインへ買い物に行っている間に

列が出来てしまっていました。

各国から訪れられているようで、

オランダ語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、英語、

あと、聞き取れない言葉なども飛び交っていました。

「アンネフランクの日記」は小さい頃に何度か読んいたのに、

今ここへ来て、その何％を理解していたかしらと強く感じました。

みんなすすり泣く者、

口をあけたまま見入っている人、

抱き合って泣き,共感しあう者。

むつかしい表情で見ている人。

見知らぬ私にも、共感を求めて話しかける人。

チョット人生観変わりました。

切ないとか悲しいとかだけでなく、

互いに受け入れ合い尊敬しあう事の大切さを

再確認。。。

Van　Gogh美術館へ行く途中の広場で、

通りがかりの人々が、チェスに興じていました。

Van Goghにも人生観変わるくらいの衝撃がありました。

家々の前の運河のボートも人々が暮らしていらっしゃるようです。

広場で、今日もまた、昼間からBEER飲んで、のんびり。

ここは隣の国立博物館

著名なDe　Machtwacht（夜警）

この日は、あちこち、美術館、博物館をめぐり、

また、カナルバスで水上から街を眺めたり。

夜は夫のお勧めの『Haeje　Claes』というオランダ料理店へ

行くはずが、予約をとれず、インドネシア料理店へ。

そこで、【NORDICWALKING】をして入ってこられた

ドイツからのご夫人と出会う。

私たちの席の隣に、一人で入ってこられた60歳代のご夫人がNWポールを。

話しかけると、自分や家族の事などもよく話してくださり。

腰が悪く、NORDICWALKINGがそれにも良いから、しているのだと。

本当に、チョットビックリしてしまった。

レストランで、それも隣の席になり、よく話をした方が、

NORDICWALKING愛好者だとは。。。

この旅では、まだまだ、NORDICWALKINGに関する、

笑える、心温まる、ビックリする話に出会う事に。

。。。。。それはまた　別の　お話。

　　to be continued