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カテゴリ:Special
2007年5月20日【第三回ノルディックウォーキングin守山at烏丸半島】を開催した。150人の参会者が烏丸半島で、元気とHAPPYをシェアーした。参加者は守山から56名を含む90名京都府35名大阪30名兵庫2名岐阜4名 クラブサンタクロースの世話人をする私がはじめてノルディックウォーキングをしたのは2005年6月。2004年にかつて市職員だったwatasiがデンマークラナース市から福祉視察に来日したボーディル女史(今でも交流が続く)の通訳として四日間同行し、人々が生き生きと過ごせるものとしてこのノルディックウォーキングを紹介してくれたのだ。 あれから2年半私達を通じてノルディックウォーキングをはじめた、経験した人は250名にのぼった。 今回のイベントの参加者が4歳から82歳と広い年齢層の方々が、同じフィットネススポーツをともに楽しめるものは数少ないと考える。マラソンランナー・スキーヤー・登山家はトレーニングとして、子供は基礎体力作り、壮年はメタボリックシンドローム対策、高齢者は体力増進、介護予防としてともに、各自の持つ能力の限りの範囲で楽しんだ。心疾患や糖尿病コントロールのためmまた人工関節置換術後、骨折術後のリハビリテーションとして、参加してくださっている方々も数多い。 このようなフットネススポーツを地元の一人でも多くの人々とともに楽しめたことは、ノルディックウォーキングの魅力は言うまでも無くCSCのメンバーが楽しいイベントをしたいという気持ちで、ボランティア作りに取り組んだ成果でもあった。 琵琶湖を望むこの自然豊かな土地でノルディックウォーキング愛好者が増え続けるのは、発祥の地フィンランドと何か共通点があるのではと感じる。これからも、烏丸半島、守山運動公園、地球市民の森などを中心にノルディックウォーキングを通して元気とHappyをシェアーしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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