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カテゴリ:OLさんの生活
野球高校生、ドラフト指名の日でした。
アタシも誰か指名して~~~~っっっ!!!!!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・さて、 私、コシヒカリという人間は、そんなに怒りっぽくはないほうだと思うが、 たまに固めの話題で 相手と意見が合わないと 口角泡を飛ばす勢いで、かなり語気強めに意見を言ってしまうらしいのだ。 「だぁからぁ あれは絶対あそこで言うべきじゃなかったと思わんのか、おらぁぁぁ」 みたいな。 怒っている訳じゃなくて、議論が大好きなのよ・・・。 なので、同じ調子で相手にも「オラー」と向かってきて欲しいのだが、かなりビックリするらしくって 気がつくと相手がよく固まっている。 「そんな怒んなくてもいいじゃん・・・・・」とか退かれてしまうのである。 コーチはいつも相手の話を聴く人だと思っている方もいらっしゃるだろうが、 コシヒカリは、コーチは決していつも相手の話ばかり聞いているわけではないと思う。 むしろ、思ったことを率直に相手に伝えるのも、コーチの重要な役割だと思っている。 「そのやり方は気に入らない」 とか、 「私はこういうやり方なのだ」 とか。 自分がどういう人で、何が好きで何が嫌いな人なのか 周りに分かってもらうことは、”t”さまの大大大推奨項目である。 アサーティブって奴ですよね。 「引き寄せる」牽引力の元にもなる。 しかし最近、いつもこのやり方だとうまくいかないことに気がついた。 4つのタイプ分けで、サポータータイプの人には、「議論」があまり向かないことが分かった。 カニのごとく、泡を飛ばせば飛ばすほど、彼女はどんどん遠ざかっていくのである・・・・サヨーナラーーー さすがの私も、人生○十年で、議論を調節するということを学んだ。のですが・・・・ ところがまた、最近やってしまった。 組織変更&秋の大異動&事務所引越しの三重苦で 毎日激務、問い合わせと苦情と催促の嵐の中!! 最大のピークである先週末をやっとくぐり抜け、 夜、遅れてやっと歓迎会の宴に到着した私に、 かなり手際の良い仕事振りで評判の同僚が、一言 「だっからさー、もっと前倒しでやっとけばいんだよ。もーホント要領悪いよな」 こいつ口が悪くって、普段にも「その言い方はやめろ」「どこが悪い」と議論を繰り広げていたのだが この時ゃ、切れたね。 「その言い方ないだろ 前倒しってなんだ これ以上24時間寝ないで働けってのか」 (注:コシヒカリたまに男言葉を常用しますが一応女です) 「そう言う意味じゃないだろ 大体あの仕事は・・・・云々」 「どうせあたしや要領悪いよ。けどそれ言う前に、『お疲れ様よく頑張ったな』だろ普通っっーーー 云々」 (以下5分ほど続く) 相手が心配して言ってくれているのも分かっているし、 でも私は疲れていてあれ以上言われたくなかったので 自分の中では、率直に気持ちを伝えたこのやりとりも十分アサーティブに入るんであって、 飲み会が終わる頃にはかなーーーーりスッキリしてゴキゲンになっていたのだが・・・・? 週明け出社すれば、皆がニヤニヤしてる。 そして、隣の課長さんに言われました。 「コシヒカリさん、一山越えたら、お休み取って旅行に行って来たほうがいいね」 あ、やっぱり固まってましたか、みなさん・・・・・ うーむ。まだまだ発展途上かな。 誰かに、本当のアサーティブネスというものを教えてもらいたい今日このごろである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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