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カテゴリ:OLさんの生活
ティッシュは、冬はかかせない。
ハナもかめるし、醤油とか汁とかたらしたときさっと拭けるし 部屋のありとあらゆるところにおいて置くと重宝する。 だから、たくさん欲しいと思っている。 思っているのに、なかなかもらえないのである。 たとえば、渋谷のハチ公、井の頭線入り口近辺から交差点までは格好のティッシュゲットエリアなのだが 前の人に気前良く2個ずつ差し出しているお兄さんは、 なぜか私の番になるとさっと目をそらしてティッシュを差し出さないので 収穫ゼロということもしょっちゅうだ。 なぜ。なぜなのだろうか。 前の人は今4つももらったのに・・・・・ 理由1 まぶしすぎて目をあわせられないオーラがある 理由2 ハナっから受け取ってもらえなそうな雰囲気がある 理由3 たまたまティッシュが切れた 1 も100回に1回くらいはあると信じたいが、 10回に1回が 3 で あとの9回は 2 というところか。 そう考察し、お兄さんの前を通り過ぎる瞬間の自分の心の内側をのぞいてみる。 ほんとうはティッシュが欲しいのだが 『私はティッシュを受け取るようなケチくさい人間じゃなくってよ』 という感じに見られたい。 なので、できれば物欲しそうな顔をせずにさりげなく受け取りたいのである。 その高慢な感じが、お兄さんに『いやな感じ』オーラを感じ取らせるのではないだろうか。 そんな考えから、ここ数日 フレンドリーな私、口角の上がっている私、わざと目を合わせる私 など いろいろな私でティッシュのゲット数を実験中である。 著しい傾向が出たら、この場で発表させていただきます。おたのしみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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