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あけましておめでとうございます。
年末は頭が混沌としていてブログもすっかり手抜きで、 ご無沙汰してしまいましたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。 さて、この年末は社会人暦至上初の、9連休だったのだ。 換気扇も掃除できたしカーテンも洗えたし、 ぜんぜん集金に来てくれなくて、たまりにたまった新聞の滞納金も、大きく負けてもらって完済! ガス定期点検予約も完了。 大型連休ってホントすばらしい。 そんな中、この正月のこしひかりは、 「のだめ」と「ガラスの仮面」 もー、これで始まり、これで終わった。 見ましたか!?「のだめin ヨーロッパ」 ストーリーは、日本に比べてちょっと寂しかったけど(原作も寂しい) 相変わらず面白いし、樹里ちゃんと玉木くんも当たり役で大好きなんだけど やっぱり何といっても良いのは、音楽! 添え物に留めていなくて、ほんとにステキに聴かせるんだよね。 うーん、 見てると自分も同じようにピアノ弾けるに違いないと思えてくる。 しかし実際は私のピアノはとっくに持ち主に愛想を尽かし、どこかに家出してしまってるのだが・・・・ それから、ガラスの仮面。少女コミックの金字塔(まだまだ続く)である。 演劇以外なんの取り柄もない少女・マヤが演劇に命を燃やし、 それを影から熱い眼差しで見守る大都芸能の冷血社長・速水真澄(美形)・・・・・ ああ~、邪魔だわ、紫織さんんんん!!!!消えて。 学生のころ、マヤのごとく吹き出し丸暗記する勢いで何度も読み直したものだ。 それを、何でいまさらかっていうと、実家にあったのを暇にまかせて読んだのだ。 全42巻、4日間で。 (どこまで暇だったんじゃ) この歳になって読み直すと、この歳にしかわからないまた新たな味わいがあるものである。 そんな調子で、正月中頭の中はマンガ的妄想で一杯であった。バカと言っていいですよ 二人の主人公には共通点があって、 何しろたった一つだは誰にも負けないくらい、優れた才能を持っているっていうことである。 これは何年経っても、幾つになっても、たとえマンガの主人公でも そんな人がずーーーっとうらやましいと思っていた。 そして、才能というのは毎日の積み重ねがなければ開花しないということは 最近 実感としてだんだん分かってきたことである。 毎朝、10階まで階段を使って上がっていて、2ヶ月位で継続のすごさに気が付いた。 ウエストに筋肉が付いているのである。 毎週1回ジムに通っていても、変化なんて無かったのに。 始めて遅いということはない。これから、なんの才能を開花させてみましょうや!? コシヒカリの2008年の抱負発表します。 「収穫」 嵐も害虫もよけまくって、金色の稲穂たれましょうぞ! 今年もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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