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カテゴリ:OLさんの生活
お友達のお魚さんに誘われて、7月のはじめに初めてパリに行ってみた・・・!!
と自慢したかったのに・・・・友達に話すとパリ未体験の人の方が少ない!!!(涙) という訳で、珍しくもないでしょうから、私が印象深く感じた点を3つだけ書きます。 その1.憧れのオペラ座で トイレの場所を教えてもらえなかった!!! 開演5分前に案内係に「トイレはどこですか」と聞くも 「ここにはない、上の階だ」と言われ 上の階で聞けば「アウトオブサービスだ」と言われ 右往左往するも、みつからず しぶしぶ幕間までがまん。 休憩時間に再度探せば、なんと 最初に聞いた案内係のすぐ後ろにあるじゃない!!! 当日券を狙って並んだため、盛装に着替える暇がなく しまシャツにジーパンという格好で観劇したのも悪かったのだが・・・・ なんでぇ? いわゆる、差別? 私たちがマナー違反? その2.足元で見積もられる お魚さんの年季の入ったスニーカーが、旅行中とうとう底がはがれてパカパカに。 日本でも、まあ多少見栄えがみっともなくもあるけど、どうせ他人事、知らん振りするでしょ、普通。 お魚さん曰く「また男の人が見てた~」 すれ違う人からの冷たい視線をことさら足に感じるのだそうである。 階級社会のヨーロッパでは、人を見積もるのに装いが重要 そしてポイントは特に足元らしい。 即刻現地で買い換えました。 その3.狐が出そうな王妃の農村 観光で回った中でも、ベルサイユ宮殿の奥、王妃の農村はとても不思議なところだった。 当日は、雨雲が切れない重苦しい空気。 閉園30分前に到着した私たちは、急いでプチトリアノンから農村を散策。 のびのび育って、風に大きくなびいてる木々(私は木が大好きなのだ) 見渡す限りの緑 小川 ブドウ畑 草花 牛とか、アヒルとか、放し飼いのウサギ なんてきれいな風景!癒される・・・もっとゆっくり回りたかったな・・・・・ でも、なんか、なんかヘンなのである。 モヤモヤする~ 言ってみれば「騙されてる感じ」というか。 あのヘンな雰囲気は忘れられない。 もう一度行って見たくなる・・・・・・・・・・ 私よりはるかに感受性の強いお魚さんは「ラリってる」と表現していた。 あまり霊感が強い人が行くのはお勧めでないかも。 感想: 都会は所詮どこも同じ。 旅行中はそう思っていたのに、帰ってきてから3晩続けてパリの夢を見た。(うなされた) 歴史がずっしり重い街。 言葉にできない威圧感を受け止めちゃったのかも。 不思議な花の都。また機会があったら行きたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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