coastal living

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• 赤レンガ倉庫のスケートリンク

  快晴続きの暖冬で、リンクは解け溶け…な訳で。赤レンガ倉庫に期間限定でスケートリンクが出来ちょる。でもぉ暖か過ぎる毎日、リンクを覗くと表面は水浸し…。『転んだらば、相当びしょ濡れになるじゃろなぁ…』ひとりゴチ、我輩…。『うわぁ～、ココで転びたくねぇ～っ…』我輩のすぐ傍でポツリつぶやく、若者…。ホントに水浸しでござった…。あらら。

  2007.02.01

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• 買うお金

  お金でお金を買いに行った訳で。何気なく外貨を買う世代の我輩じゃがナンか面白いのぅ…。￥＝円はどの国の通貨にも強～い…。そして今時の主要な外貨は気軽にどこでも買えるわいな。銀行で買うのが当たり前と思っておったが、大してレートも違わずに銀行営業時間外でも気軽にどこでも買えるからして。本日は、横浜そごうのワールドカレンシーショップへ。一昨日、B2のいわゆる、そごうの入り口に移られた。やらと…もといッ、とらやの奥でござる。いと、コンビ～ニエントっ。うふふ…。

  2007.01.31

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  幸せのちから

  ウィル･スミス氏の息子な訳で。昨日より公開の『幸せのちから』。The pursuit of happynessよくもまあこんなにスミス氏に似たお子を選んだわいな～……っと、感心しておった、我輩。でその子役＝お子は、スミス氏の息子じゃったわい。似ちょるワケじゃわいな～。うはうはっ。お天気の良さに任せジャックモールまで散歩がてら歩き、109シネマズMM横浜。そして、横浜ブリッツ。横浜からも桜木町からも中途半端な立地じゃ。みなとみらい線ってぇのがござるが地下鉄とは誠によくわからん。目的地が近いようで遠かったり外の景色が楽しめなかったり…。であるからしてお散歩は誠に気持ちが良～い。皆の者、お天気の良い日はお散歩に行こうっ。やっほっほ～い。

  2007.01.28

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  温泉らしい温泉

  霧島温泉の湯は、か～なり良かった訳で。ほいでもって空港の足湯を横目にそそくさと霧島の湯宿を目指した、お気楽極楽探検隊っ。辛うじて日が暮れる前に、宿にたどり着けたわ～い。やはり九州は横浜よりも日が落ちるのが遅いっ。じぇったいっ。妙見と同じく、霧島も空港から近くて便利じゃの～。旅館　松苑の離れは楽天トラベルでもじゃらんでもネット予約可能でござる。離れの露天風呂は広く、かけ流しの温泉。本館よりも坂を下った敷地に位置するからして眺めは大した事はないのじゃが、静かで良い。食事は朝餉も夕餉も、個室で用意していただける。　　　　　　　　　　　　　　 食事の内容も、値段の割りに頑張っておって嬉しいわい。硫黄臭なのかナンなのか温泉くさくて肌はすっべすべ。更には、温ま～る。誠に良いお湯でござったわ～い。やっほっほ～い。

  2007.01.20

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• 空港の足湯

  寒いからしてぶぃ～んと飛んで行ってみた訳で。空港から温泉地が近い、鹿児島。であるからしてぇ3～4回は来ちょる。じゃが鹿児島空港に『足湯』があるなんて、知らなかったわ～い。我輩は、ストッキングを履いておったけん浸からなかったが～っ…。見る限りナンだか池に足を浸けるようでござったからして、かけ流し感や少々の瑞々しい感、とりあえずフレッシュ感が必要じゃのぉ～、空港の足湯っ。

  2007.01.17

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• 聞き込み

  刑事の『聞き込み』に遭遇した訳で。人生で2度目の『聞き込み』に遭遇、我輩。我が家を出ようと階下に駆け下りていくと、我が家の郵便受け前に、仁王立ちの男性2名…。『なっ、何奴ぅ～っ!!??』心のつぶやき、我輩…。『なっ、何用でござるかっ!!??』エントランスを塞ぐ輩に声をかけたわい。『あっ、警察です。』ぺらりと、警察手帳のようなモノをかざす、私服刑事…。『事件か何かあったのでござるかっ!!??』我輩。『あっ、いいえっ。人を探しているんですが、ココの住所なんですよねぇ…。』きょろきょろ、私服刑事。『へぇ～…。住所はココで間違いないのでござるかのぅ??』我輩。『◆丁目◇番地って、この辺一帯ですよね!?　○▲さんって男性をご存知ないですか?』私服デカ。確かに番地まであっておる。が、しかし、この一帯は後々番地だけでなく号までの表示に変わっておるし、しかも、随分大昔に変更されちょる…。『住所表示が変わってから随分経つぞよ。　いつの話かのぅ??○▲さんってぇお名前も、聞いた事はござらぬっ。』協力してるつもり、我輩。『そうですかぁ。　ある事件でその方にお聞きしたい事がありまして探していたんです。』私服デカ。『じっ、事件…??どんなどんな!!??でござるかっ!!??』びびる大木…もといッ、びびる我輩。『あっ、まぁ、そのぉ～…。大丈夫です。　ちょっと戸籍を辿ったら…、あっ、まあ…　ココの方が犯人だとか、そういう事ではありませんので。ご心配なく。』私服デカ。一緒に探してあげたいほどの好奇心が湧いてしもうたが、当然、やめた…。ご心配なくって言われても、ご心配でござる。誰が何してくれるワケでもないし、警察がすべての人を守ってくれるワケでもないわいな。世の中、物騒でござるのぉ～。あ～ぁ。

  2007.01.12

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  ロクシタン

  近年、お気に入りな訳で。『ロクシタン』のスキンケアグッズはいと、よろしい。タイ王国からの帰り道、やっぱり気になるからしてまた(!!)、こうて帰ってしもうた…。日本で買うよりは安いのじゃろ!?よくわからんがぁ～。然しながら、いっぺんに使えるはずもないわいな…。ま、いっか…。シアバターは、リップクリームにも良い。寒くて寒くて白魚のような(!!)我輩の手も、ガッサガサ…乾燥激しい真冬に突入じゃけん皆の者、気を付けるべし…。あ～ぁ…、暖かいところが懐かしいのぉ～。

  2007.01.07

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  お取り寄せおせち

  取り寄せのお節料理は生まれて初めてな訳で。大げさな…でござるが、なかなかどうして美味でおったまげる我輩…。冷凍した感否めぬシロモノもござったが色々な食材を集めて家で作るよりも、手間も暇もかからぬし、お味も良い。多忙な方々にはお薦めじゃと感じたわい。何もしなくても良いのも束の間…結局、『和の食』の一から三の重までも飽きてしもうて隊員がこうて来てくれた、博雅のシュウマイ。ほいでもってやっぱり、焼蟹…。甲殻類が大好き、我輩。今年もお気楽極楽探検隊は行く～。やっほっほ～い。

  2007.01.01

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• ガッツ石松からの電話

  ガッツ石松から電話があった訳で。先日突然かかって来た電話は、『ガッツ石松』氏よりじゃった。『こんにちはッ!!ガッツ石松ですッ!!』電話の向こうで、ガッツ氏…。『はぁっ・・・・・・・・・・・・!!!!!!??????』訳のわからぬ我輩…。テープで録音された声でござるが、間違いなく『おっけー牧場!!』のガッツ石松氏の声じゃったわい。年の瀬迫り来る慌しい師走、バタバタとしておったけん、気持ち悪いコトも手伝って、返事もせずに切ってしもうた…。うははっ。暫く経ってから『もうちょっと聞いておけば良かったかのぅ…』ひとりゴチ、我輩。何のPR電話だったんじゃろかぁ～!?今になって気になってきたわ～い。あ～ぁ。

  2006.12.29

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  ラディソン・都ホテル東京

  打ち合わせの場所は、ホテルのロビーラウンジじゃった訳で。ラディソン都ホテル東京って、いつの間にやら、ラディソンに…。討ち入りかっ…。ナンと静かで趣きのござるホテルじゃろうか…。くだらぬ打ち合わせも上の空…。通りすがるだけのただそれだけのホテルでござったが、一歩足を踏み入れてみたらば、静かなる異空間…。でござるからして、ついでに泊まってみたわい。がはは。お気楽極楽気まぐれ…の、我輩。楽天トラベルしかり、今時は携帯電話でも直ぐに、予約可能～。ナンとまあ、コンビ～ニエント…!!更に、フロントでお願いするよりもいと、安し…。ロビーラウンジは無線ＬＡＮが有料で利用できるが、客室にはＬＡＮケーブルがござって、無料。ＰＣを持ち込めばメールのチェックも容易でござるな。偉いっ、都ホテル。大きなベッドにこんな句が…。ちょっと住んで見たいほどの体に優しいホテルでござったわい。やっほっほ～い。ドリフティ～ング…後の我輩、漂着の地は雨風呂…。しがないブログに足をお運びいただいてくださっておる方々、お暇ならばっ(!!)、気が向いたならばっ(!!)、こちらへも足をお運びくだされ…。ただ、ただ、食べてるか…呑んでるか…どこかに行っておるか…そんなブログでござるがぁ～っ…。楽しくなければ、仕事ぢゃないし。楽しくなければ、人生ぢゃないし。楽しくなければ…せっかく、この世に生まれた意味がござらぬぅ～っ。生きとし生けるモノ、いつかはコト切れるわいな…。短くても長くても生きとし生けるモノ、すべては生き抜こうとするのが『本能』でござる。結局のところどんな状況に置かれたとしても、生き抜かなくてはならぬこの世でござる。であるからして、楽しく生きたい＝行きたいモノでござるわいな…。たとえつい昨日、死んでしまいたいと思ったっ…と、してもじゃぁ～っ。うふふ…。

  2006.12.15

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• OUT OF ORDER…

  お気楽極楽探検隊は只今、漂流中～。こぉ～んな感じ…(動画)で、ござる～。たまぁに水面に浮いて来るコトもござる～。開店休業中…で、ござる～。長いようでぇ…短いようでぇ…いや、長ぁ～い人生の旅の途中、お気楽極楽探検隊っ。うははっ。足をお運びいただいた方々、かたじけな～い。いつもありがとうごじゃります。ぺこりッ。

  2006.10.28

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  TESSHO

  我輩的お肉ランキング堂々1位は、『鶏肉』な訳で。つい先日まで改装中じゃった、『TESSHO』。美味しい焼き鳥がいただけるとお聞きしたゆえ、行ってみたわ～い。鰻の寝床のような細長～い店内。狭い感否めぬが、改装し立てで明るく、オサレ･･･もといッ、お洒落ッ。流れて来る音楽も心地良い。出て来た焼き鳥は上品な小さいサイズでいと、食べ易し。手羽先なんか骨抜き手羽ッ。食べ易ぅ～ッ。そんな事より何より美味しい～ッ!!!!旨か、こってすっ!!!!　　　　　我輩は生のお肉が苦手でござるからして、お薦めいただいたにも関わらず頼まなかったが、多分、レバ刺しや鳥刺しは相当美味しいのじゃろうと思ふッ。レバーに至っては六本木にござる鳥長の『ちぎも』以外は苦手な、我輩。←本当でござる。こちらの『レバー』も誠に美味しかった!!!!!いやッ、こちらのレバーの方が旨～いかもぉ～っ。　　　　　『うッ…、うんまいのぉ～コレ、しかしぃ～ッッッ!!』叫んでみた…。『旨い…。』言葉少なに黙々と喰らう、お供のモノ…。ビールから日本酒に切り替えたわ～い。レバーにも美味しい部位があるようで、2種類いただいた。塩と山葵でいただく『レバー』。コレが止められぬ、旨さッ…。偉いッ、スゴイッ、褒めてつかわすッ!!!『をぉ～、食べレバー～ッッッ!!』心のおたけび、我輩。＠いう間に、満席の『TESSHO』…。かわいいお供のモノは『そぼろ飯』。原　一平です…はらいっぺいです…腹、いっぱいです…。あ゛、またやってもうた…。学ばぬ…。とほほ…。

  2006.10.20

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  ビリーの誘惑

  深夜のBSのテレビ番組は、テレビ通販一色…な訳で。『そろそろ寝なければ…。』とベッドに入るモノの、ナンとなく…ついつい…テレビを見てしまう、我輩。映像がキレイなBSのテレビ通販に、釘付け…。っで、結構、笑えるのじゃなぁ～、コレがッ。今、釘付けにされておるのは『BILLY'S BOOTCAMP』。マッチョなビリーがマッチョな美女と時に『機敏なデブ』と…、すっごい勢いでエクササイズッ!!『ヒァッ　ウィー　ゴーッッ!!』♪『サーコー、サーコー!!(サークル…)』♪♪♪『トゥイストゥッ、トゥイストゥッ!!(ツイスト…)』♪♪♪ノリノリの『ビリー』…。深夜なのに何故かしらん、相当楽しい気分に…。うはうはっ。確かこのテレビ通販会社の社長は、アメリカ人。随分前にテレビの情報番組で見た事がござる。その時に彼が言っておった。利用者＝消費者は、番組を7.5回(多分、7～8回…)平均見ると買う気になって来るらしい。そんなデータがあるそうな。『へぇ～、ホンマかいな…。』ひとりゴチ、我輩。っで、少々前に、そんなデータの一部になった事がござる、我輩。『ラテラルサイ　トレーナー』…。コレが売られておる頃も深夜にテレビ通販を、何度も見た。ほいでもって、そのデータはどのくらい正確なもんじゃろぉかと、気になる『ラテラルサイ　トレーナー』の通販番組をどのくらい見たら『その気』になるか数えてみた事がござる。7回程見た時にナンとなく…本当に…『買っちゃったりしちゃったりナンかしちゃおうかなぁ～ッ…』という気になった!!強ち、間違ってはおらぬデータ…。恐るべし…。至って平均的なのじゃろか…、我輩!?っで、10回くらい見た暁に…こうてしもうた。うはうはっ。昨晩の小腹を満たした、偉～い『Jagabee』。その『じゃがびー』分のカロリーを翌朝に消費してみようと思い立った、我輩。いと、遅し…。1,000回以上もラテラルサイトレーナーを踏み踏みしたのに、汗、だらだらで…息、ぜえぜえなのに…消費カロリーはたったの149キロカロリー…。ジャガビーの1カップのカロリーは、241キロカロリー…。あらら…。オー・マイ・ガァーッ…!!もといッ、オー・マイ・ブッダッ!!シッター・ルタッ…。お盆には、お墓参り…。ニッポンジンは、お米…。あ～ぁ…。もう、飽きちゃったわ～い。学ばぬ…。とほほ…。

  2006.10.19

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• 我輩的『じゃがポックル』

  ちょっと前に流行った『じゃがポックル』な訳で。入手しにくい時期に、何も知らず北海道に潜伏しておった、我輩。ロイズのチョコだけこうて(買って!!)、帰ったわい。帰国(!!)直後に北海道内限定販売『じゃがポックル』をやっとの事入手した隊員に、一袋だけ貰った。やっぱり美味しい、『じゃがポックル』。そんな『じゃがポックル』を忘れかけていた本日、コンビニにて見慣れぬ『ジャガビー』、発見。『じゃがべぇ…???』心のつぶやき、我輩…。『じゃがびー』じゃってぇ～。深夜に小腹(!!)が減ったゆえ、食べてみたッ。『むむぅ～ッ!!??　うッ、旨～い!!!』叫ぶ、我輩。うははっ。じゃがポックル並みに美味しいこの、『ジャガビー』。偉いッ、スゴイッ、褒めてつかわすッ!!買いだめ、決定～我輩的じゃがポックル、発見。ジャガビー、ばんざいッ!!

  2006.10.18

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  梅蘭の焼きそば

  『梅蘭』は、関内にも出来た訳で。馬車道に程近くお店の入れ替わりが激しい通りに、ある日、突然出来た『梅蘭　関内店』。中華街の喧騒が嘘のように静かな『梅蘭　関内店』…でござる。お寿司屋の帰り道夜食用に(!!)梅蘭の『焼きそば』をこうて帰ったわ～い。うはうはッ。『梅蘭の焼きそば』は一見、『何じゃコレッ!!??』と、思わせる。具である『あんかけ』が卵でとじた麺の下に隠れておるからしてぇ～コレ、しかしぃ～。っで、持ち帰りにしたらばタラバ、もっとヘンなシロモノに…。中華鍋でまん丸く焼かれた麺が折りたたまれて長方形に…。うはうはッ。甘めのあんかけが卵とじ麺と良く合うわいな。焼きそば～んッたった一個のお持ち帰り『焼きそば』を待つ間、お茶まで出してくださった。偉いッ、すごいッ、褒めてつかわすッ!!うふふ…。

  2006.10.17

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  戻り鰹

  戻って来た、『カツオ』な訳で。体調芳しくない今日、この頃…、我輩。単純に呑み過ぎが祟ったのじゃな…。そしてまた、今晩も『迎え酒』。学ばぬ…。とほほ…。お供を連れ立っていつものお寿司屋さんへ。『今日のはまた、旨いんですよ、鰹っ。』寿司職人＝長男坊。←我輩の父上殿のお気に入り…。『お～、確かに旨～いのぉ～っ』下僕と我輩、黙々と食す…。全く臭みがなく適度に脂が乗っておるが、舌に残らない、あっさり感が心地良いお味。『コレはぁ～、何鰹になるのじゃろかぁ??』寿司職人の乳…もといッ、父に問ふ、我輩。『え～っとねぇ、追い鰹ッ。はははぁ～』寿司職人の父。『へッ…??』我輩。『ん～とねぇ、戻り鰹ですねッ。』寿司職人。『戻って来た、鰹かぁ…。どこから戻って来て、こんなに美味しいのじゃろぅかのぉ～…』ひとりゴチ、我輩。←気になるけん、こちらで勉強させてもろた。『戻り鰹は、９月頃に三陸沖で採ることが多いようです。』へぇ～。『女房を質に入れても初鰹』とあるが、今や『女房を質に入れても戻り鰹』じゃな…。おつまみをだらだらと食べておったらばタラバ、いつの間にやら片付けられてしもうた、ネタケース…。今晩は寿司屋に行ったのに握りを一貫もいただかなかった…。大好きなかっぱ巻きしか食べなかった…。あ～ぁ…。学ばぬ、呑んべえ…。とほほ…。

  2006.10.16

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  波乗りジョニー

  非情な『ディナー券』は、行使された訳で。最近(!!)体の調子が芳しくない、我輩。日曜だというのに、朝っぱらから『お勤め』がござったゆえ、取りあえず早くに起床…。お昼近くなっても回復の兆しがないゆえ、昼寝してもうたわ～い。今晩は『生海ぶどう』だけでは済まされず、勝手に発行せしめられた非情な『ディナー券』　←我が家でのみ、有効…を行使すべく、家来(!!)がやって来るからして、メニューに悩んだけれど、簡単に決定。寒いくらい涼しい、今日、この頃。『しゃぶしゃぶ』…、でござる。実に、簡単…。真っ暗になってから、慌てて買い物に出かけたわ～い。うははっ。家来には、手ぶらで来るよう伝えておったが、『母の命令で、自分で呑む分の酒は持参しますッ!』と、携帯にメールが。あららッ。『ま、いっか…。んじゃ、その分も貰って呑んじゃおう～っと。』葱を切りながらゲンキンな、我輩。がははッ。遅ればせながら、話題になっておった『豆腐』をツマミにこうてみた。『波乗りジョニー』…。このお豆腐、ごっつぅ甘い。醤油ではなく、塩でいただくのがいと、旨し。家来はがっつりと…気持ち良いほどキレイに…豆腐の『ジョニ男』を平らげて…〆の『きしめん』も平らげて…ドタバタと終電で帰って行ったわ～い。『また、来るねぇ～ッ!!!』あぁ、無情…。

  2006.10.15

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  『えそ』のすり身

  ヘンな名前の魚な訳で。新鮮な『えそ』のすり身は、滅多に手に入らぬシロモノらしい。先日、旅に出たらしいぶす(!!)…もといッ、友人宅にお呼ばれの、我輩。移植(!!)した、パパイヤの苗を携えてお伺いしたわ～い。長崎直送で、ぶす(!!)…もといッ、友人宅に届けられた生の『えそ』のすり身は、揚げかまぼこ状態でいただくと誠に美味しい。お酒がすすんだわ～い。キッチンの床に、無造作に置かれた木箱には、まったけ…松茸が1本。『をぉ～ッ、まったけぇ(松茸…)～、めっけた(見つけた…)!!』我輩。『国産ッ!!』女中…もといッ、ぶすっ。『焼いておしまいなさいッ。』黄門様風…、我輩。我が家は系統的に『遠慮知らず』…。『食い溜めだぁ～ッッ!!』で、焼き松茸。うははッ。少々グロテスクな真っ黒宮崎地鶏や、目がキラキラの生シラス…。煮込み。駒沢の『かっぱ』というお店の煮込みじゃって。バケツを持って、買いに来る輩がおる程らしい。『この煮込みをバケツなんぞに入れたらばタラバ…、ヘンなモノを入れておるみたいで、ナンか気持ち悪いのぅ…。』ぶつぶつ、我輩…。ちと、しょっぱいが旨～い。学ばぬ、呑んべえの食卓…。あらら…。

  2006.10.14

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  TRICK OR TREAT－キットカットの誤算－

  おいしくなかった訳で。先日、飛田給～ッ…のコンビニにてキットカットの期間限定パンプキンをこうた(買った…)、我輩。食べてみたッ。『うぐぅ～…、おいしくな～い…。』ひとりゴチ、我輩。かぼちゃとチョコレートの組み合わせとは、たいそう、不味い…。考えてみれば、かぼちゃの煮物とチョコレートを一緒に口に入れたらばタラバ、不味いわいな…。 『Trick or Treat!!』迫り来る、ハロウィン…。とほほ…。

  2006.10.13

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  ウチカビ－紙のお金－

  宮古島でも当然、売っておる訳で。初めて『ウチカビ』に出会ったのは、ずぅ～ッと前那覇のスーパーマーケットでござった。宮古島のホットスパー(コンビニ)でも隅っこの棚に売られておった、ウチカビ＝紙のお金。亡くなった人の供養としてあの世でもお金に困らぬようにペーパーナプキンの束のような『ウチカビ』を供えたり。燃やしたり。中国チック、沖縄。『あの世でも、お金かいな…』ひとりゴチ、我輩…。ニュースにて、先日寄った宮古島のホットスパーの前で、殺人事件があったと言ふっ。怖っ…。推し測る逃走ルートに、船で伊良部島。空路と海路併せて、多良間島。そして、宮古の空港から那覇、羽田など…で、ござる。来間の橋を渡ったならば、来間島…。池間の橋を渡ったならば、池間島…。決して広くはござらぬ、宮古島。自転車でやって来たと言ふ、犯人。そんなに急いでどこへ逃げるのじゃ…!?温暖で長閑(のどか)。小さな南の島でもそんな事件がござるのじゃなぁ～。いと、儚し…。

  2006.10.12

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  秋晴れ、武蔵野台地。

  のっぴきならぬ仕事で、調布へ訪れた訳で。京王線沿線には全く縁のない、我輩。『う～む、ココも東京かぁ～…』ひとりゴチ、我輩。我輩が好まない街、新宿…の喧騒が嘘のように長閑(のどか)ぢゃったわ～い。味の素スタジアムってぇのは、こんな長閑な所にござるのじゃな。京王線の『飛田給』。とびたきゅう。とびたきゅう～ッ。甲州街道沿いにも、昔の面影を残すような『地名』がたくさんござった。スタジアムの傍にある調布の飛行場からは、朝から15分～20分間隔でセスナが、軽やかにぶぃ～んっと飛び立って行くわい。最初はその音が、『草刈機』の音かと思ってしもうた…。うははッ。怪しいお天気かと思いきや、秋の空は本日も清々しいわいな。　　　　　セスナに乗って、どこかに行きたくなったわ～い。清々しいお天気の日は仕事なんぞしておるばやい(場合…)ではござらぬッ。皆のモノ、サボれッ。たまにはねッ…っで、ござる。うふふ…。

  2006.10.11

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  黄昏て、南アフリカ。

  遠い国からPCメールにて、写真が添付されてきた訳で。アフリカの木…あっ…、アフリカの大地に沈み行く、夕陽。ワケあって…もといッ、仕事で(!!)、『南アフリカ』へ行ってしもうた知人の方より、送られて来た写真タチっ。南アフリカは、『クルーガー国立公園』。EICネットによると、『クルーガー国立公園』は、四国がすっぽり入る程の大きさの公園…(!!)野毛山動物園とは違～う…。『うをぉ～ッ!!!コレじゃ、コレじゃッ!!!こんな写真が見たかったのじゃわ～いッ!!!』思わず叫んでしもうた、我輩。遠いしぃ、怖いしぃ、ナぁ～ンとなく飛んで行くには相当な勇気がいる国じゃけん、さすがの『お気楽極楽探検隊』も尻込みするお国、アフリカ…。うははッ。っで、オスだかメスだか存ぜぬが、『オカマ座りのチーター』に爆笑…。うひゃひゃッ。キリ～ン、ゾウ～、シマウマ～、ライオ～ン。すっごいのぉ～ッ、アフリカぁ～ん。このシマウマは、ロバにペイントしたモノではござらぬッ。雨が降ったらばタラバ、縞々が茶色になっちゃうとかではござらぬぞよッ。うははッ。送られて来た写真タイトルで、また、爆笑の我輩…。『大阪のオバチャンではなくバッファロー』じゃってぇ～。タイトル、長ッ!!　　　今にも、オバチャン…もといッ、バッファロー氏の鼻息がかかってきそうな写真でござろうもんッ。黄昏ておるばやい…、場合ではござらぬ、南アフリカ。弱肉強食…。焼肉定食…。うふふ…。

  2006.10.10

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• TRICK OR TREAT－怒りのジャック・オ・ランタン－

  ハンバーガー屋へ行った訳で。本日も快晴、秋晴れっ。すがすがすぃ～っ。東京方面お気楽極楽探検隊が我が家へ愛車でやって来たからして、秋晴れの下、オープンテラスで何となく寛げる近所の『ハンバーガー屋』へ出かけたわい。オーダーをお願いしようとすると、ヘンな私服のヘンな格好のハンバーガー屋男性店員が、無愛想にいきなり『2人でお作りしていますので、20～30分お時間いただきますが、よろしいでしょうか!?』『そんなにかかるんですか?』思わず、隊員。『はい。時間をかけてお作りするのがモットーですので。』丁寧な言葉なのに、ウルトラ・無愛想＋ぶっきらぼうの店員。『時間をかけるのが、モットーなんだってぇ～。』解せない隊員、我輩の方を見て、ぽつり。『ふ～ん…。ってか、もっと気持ち良くオーダー聞く事、出来ぬのか!!??おヌシッ!!???』隊員と顔を見合わせて、心のつぶやき、我輩。『時間をかけるのが、モットーでございますので。』また、余計な応対の仕方の店員。『ナンなんだ、おヌシっ!!??何が不満なんじゃっ!!??』心のつぶやき、我輩。しかも、作るハンバーガーはたったの一個…。後は、ポテトと飲み物くらいじゃったけんのぉ～。このハンバーガー屋じゃが、作り置きをせずに、出来立てをサーブする事がモットー…ならわかる気がする。その類の事なら聞いた事はござるが、『時間をかける事がモットー』なんてファストフード、聞いた事がござらぬわい。ましてや、1人で作ろうが2人で作ろうが客には関係ない話でござろうもんッ!!人数が少なくてタイヘンなのは、こちらの都合ではござらぬ。そちらの勝手な都合じゃ。客商売ならば、少しでも愛想良くいつもより時間がかかって、申し訳ないくらいのエクスキューズが必要じゃろがぁ～、くらぁ～ッッッ!!!・・・・・・・・・・・・。テラスの席で待っておった、もう一人の隊員にカクカクシカジカ…。『何だよ、ソレ…。』店員の態度に呆れ顔。不愉快じゃけん、あの店にあの輩がいる限り、あのハンバーガー屋には行かない。ナンてったって我が家周辺はファストフード激戦区ッ。主要な3軒の異なる牛丼屋、デルタ地帯ッ。ラーメン屋も所狭しと立ち並ぶッ。『お客様は神様です!!』くらいにサービス精神のない店は、即刻、淘汰されるべしッ。潰れてしまいなさいあ!!!!迫り来る、ハロウィーン…。『Trick or Treat!!』怒りのジャック・オ・ランタン…。

  2006.10.09

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  ○

  沖縄の食材が未だ、我が家に余韻を残しておる訳で。じーまみ豆腐＝ピーナッツ豆腐には、大抵、甘いタレが付いておる。我輩的には、生醤油をかけて食べちゃったりなんかしちゃったりするのが好みでござる。○…、まん丸い『じーまみ』。満月のようじゃな～。海ぶどうだって○…、まん丸い。本日は、『羽付き餃子』にしてみたわ～い。○…、まん丸い。うははッ。ゆし豆腐は、500g以上あるのではなかろうか!?ハンドキャリーで空輸…。98円也。重ッ。安ッ。食い意地が張りすぎて、体まで○…、まん丸に。あらら…。いと、ヤバし…。とほほ…。

  2006.10.08

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  TRICK OR TREAT－かぼちゃの種－

  『パパイヤの芽』…以来、楽しくなっちゃった訳で。『ツール・ド・やいま』へ旅立つ数日前に、『かぼちゃのシチュー』を作って食べた。種を乾かしておき、旅立つ前にまた鉢に蒔いて土を被せて放って置いたまま出かけた、我輩。帰国(!!)すると、ナンともまたまた、大きく芽を出しておったわ～い。写真一番手前の双葉がソレ…でござる。やっほっほ～い。幅が2～3センチほどもある、大きなかぼちゃの双葉におののいた…。うははッ。　　　　　　　　　　　　　先日のかぼちゃのシチュー。そして、ハロウィーンの食玩。友人のお子様より頂いた。ちなみに、この食玩＝フィギュアの箱に入っておる『ガム』は、入っておらんかった…。　　　　　ガムだけ自分で食べて、我輩にフィギュアをくれるなんて…。大人のような子供…。怖っ。我輩は毎度、中のお菓子は捨ててしまっておる。知っちょったのかのぅ!?まぁ、どうでもええがぁ～。うははッ。迫り来る、ハロウィーン…。『Trick or Treat!!』

  2006.10.07

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• 眠れぬ夜

  また、眠れぬ夜が訪れてしもうた訳で。『24　シーズンIV』が深夜一挙放送…であるからして、秋の夜長に眠れぬ、我輩。我輩が『旅』＝『ツール・ド・やいま』の真っ最中に、一挙放送じゃけん、家来に録画を頼んでおいたわ～い。連続2夜放送分、計6時間収録代→我が家でのディナー券とさせてもろた。長い事留守じゃけん『お気楽極楽探検隊』は、手分けしてビデオ録画に励んだ…。本日は家来が我が家まで、2放映分の『24 シーズンIV』を録画したテープをデリバリーしてくれたわい。宮古島の『生海ぶどう』をまた買い込んでご帰国…の、我輩。お礼に1パック差し上げるにいたり。それで済んだと思いきや、『まだ、ディナー券は生きてるからねッ。次回に取っておくしッ。』家来。『へッ!?生海ぶどうじゃ、事足りぬか…。』心のつぶやき、我輩。『そのテープは、もういらないからねッ。』そういい残して、飲み会にお出かけの家来。『そうでござるか。いってらっさぁ～い。』送り出す、我輩。うははッ…。DVDプレーヤーがあるのに、未だ、アナログのビデオに頼っておる我輩…。あららッ…。家来が帰って、ふと、ビデオに目をやる、我輩。『24時間テレビ　愛は地球を救う』→『24時間テレビ　愛は地球を救う』…24だけを残して、打ち消し線が…。思わず、ぷッ…と吹き出してしもうたわ～い。『24時間テレビを録画して見ちょるって、どんな人じゃいっ…???』ひとりつぶやく、我輩。『まあ、そんな人…じゃな。うははッ。』ひとりごち、我輩。30過ぎてグレ始めた(!!)お気楽極楽OL＝我輩の家来…。いと、恐ろし…。うははッ。あぁ、眠れぬ夜…。

  2006.10.06

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  Tour de 『やいま』－宮古島インギャービーチ－

  本日は、気持ち良く晴れたモノの宮古島の風は、ひっきりなしに吹き抜けていた訳で。隊員が下調べをしておいてくれちょった『インギャーマリンガーデン』は、入り江になっておるからして穏やか～ぢゃったわい。10月ぢゃと言ふのに宮古島のてぃだ＝太陽は、ぢりぢり…あぢぃ～…。インギャービーチは見た目より潮の流れが速かったわ～い。それでも、ダイビング講習はココならば結構スムースなのじゃろな。タンクを背負ってビーチから潜るダイバーが、たくさんおったわい。お気楽極楽探検隊は、おとなしくシュノーケリング。透明度はイマイチでござったが、風の強い日にしては上等。インギャービーチは、『クマノミ』氏たちの宝庫。ハマクマノミにおいては、ごっつ大きいッ。育ち過ぎて怖～いくらいじゃ…。ニモ＝カクレクマノミ氏も、おった。小さなイソギンチャクに、カクレクマノミ親子。ニモ赤ちゃんは豆粒かと思う程、ちっちゃくて可愛いかぁ～。ばってん、こんなにもうじゃうじゃおると、ありがたみも薄れる…。かも…。ココは、クマノミ一家のアパートメントだらけ。使い捨ての水中カメラで十分に、クマノミ氏たちのアップが撮影できると思ふッ。穏やかなインギャービーチの海を、隊員が浮き輪であっち向いてぷかり…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こっち向いてぷかり…。ビーチでの昼餉は我輩のお気に入り、セロリ『ポーク＠＠たまご弁当』263円也。安ッ…。旨ッ…。目玉オヤジ入り…。うははっ。ところで、本日の『ボディ・アート』の剥がれ具合。ビーチでぱしゃり。もうちょびっとだけ、イケそうッ。

  2006.10.05

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  Tour de 『やいま』－宮古島の味巡り－

  東京方面お気楽極楽探検隊が宮古島入りしておる訳で。石垣島を後にして、宮古島へと追いかけて行った我輩ご一行様。宮古島もやっぱり、風が強～い…。然しながら我輩＝隊長が、大好きな宮古島。宮古島星人は人柄も良い人が多いと思ふっ。←か～なり、ご贔屓、我輩…。んみゃ～ちッ。格安なレンタカーをお借りしたらばタラバ、ナンと、なかなかどうしていい車を貸してくださった。しかもシーズンオフとは言え、軽ではござらぬ乗用車、1日3,200円也。フジレンタカー、安ッ!東京方面お気楽極楽探検隊も空港に来た。そして、合流～。彼らのブルーの車を追いかけながらお茶をしに、宮古島。うふふ…。本日の宿泊先はホテル　プレミア。コレまた、安ッ!初めて泊まってみた。ちょっと部屋の狭い感否めず…でござったが、港方面の海を見下ろせる。そして寝るだけぢゃけん、許すッ。うははっ。宮古島の夕餉はまた、『ぽうちゃたつや』へ。いつも混んでおるお店じゃけん、事前に予約を入れておいたわ～い。お目当ての『宮古牛のサラダ仕立て』(!?)を隊員に食べてもらいたかったからしてぇ。宮古の『ぜんまいのお浸し』が、ものごっつぅ美味しかった!『島らっきょう』の漬け具合は絶妙～。茹で豚の塩漬けのようなトロ～りとした、『スーチキ』。自家製『ぐるくんの干物』etc…。　　　　今宵もたらふく食べて呑んだ、お気楽極楽探検隊ッ。宮古牛サラダ仕立て柄Tシャツと、宮古ぜんまい柄Tシャツ…。　　イケてるッ。うははっ。

  2006.10.04

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  Tour de 『やいま』－石垣島の味巡り－

  波照間島へ訪れてみようと思っていた訳で。アトラス波照間でダイビングの予約を入れておった、お気楽極楽探検隊。海況が良くないゆえ前夜からナンとなく迷っておったが、朝、ご連絡をばいただいた。『今日のダイビングは、中止になりました…。』アトラス氏。波照間にはレンタカーが皆無ゆえ、レンタルバイクも予約しちょったが、往復6,000円近くかけて海況の良くない『波照間』へ渡るより、石垣島でのんびりとする事に決めて、申し訳なかったけれど、レンタルバイクもキャンセル。あらら…。朝から晴れたり曇ったりの石垣島。波照間行きの船を見送りながら安ホテルのテラスで朝食…。コラボレーションホテルは安い…。値段の割りに、部屋も20平米以上はある。港の方面の海が眺められる。竹富島も拝める。然しながら、ダイビングの機材を抱えて港まで歩くのは、ちと、キツイ距離じゃな…。まったりとしておったが、コレまた急遽、レンタカーをお借りしてぐるり石垣島巡り。明石食堂の『そば』を目指して車を走らせたけれど、定休日じゃった…。とほほ…。お腹が空いて暴れそうになった、我輩。伊原間の新垣食堂にて、牛そばをいただくにいたり。この食堂、メニューは3つ。ビーフカレー。牛汁。牛そば。新垣牧場の牛を柔らか～く煮込んだ牛入りっ。おでんかポトフのような具と汁に沖縄のそば。下僕はビーフカレー。おばあちゃんが作ったのカレーのように、黄色い昔カレー。ナンだか懐かしい味に舌鼓、お気楽極楽探検隊。うははっ。夜は創作料理の『蔵下』へ。実のところ、創作料理は苦手な我輩。美味しいと感じるのでござるが、何が美味しいのかが、よくわからなかったりする。『何を食べておるんじゃったかのぅ??』なぜかそんな疑問が残っちゃったりしちゃったりするからしてぇ。　　　　　　　　ここ『蔵下』のお料理たちは素材も良く、なかなか旨～い。なかでも『海老チリフォンデュ』は、後を引いたわ～い。請福のヴィンテージを1合だか2合だか、いただいてみた。旨い。っが、我輩的には、お安い泡盛でもじぇんじぇん、おっけい…。違いがようわからんからして～コレ、しかしぃ～。学ばぬ、のんべえ…。あらら…。ところで、先日の『ボディ・アート』の剥がれ具合。お風呂上りにパシャリ。まだまだイケるッ。

  2006.10.03

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  Tour de 『やいま』－石垣牛の極上焼きしゃぶ－

  隊長よりももっと早く『やいま』入りを果たしておった隊員たちがいた訳で。お気楽極楽探検隊のダイビング隊長、マスター・オブ・ダイバーとその弟子は、既に石垣島に潜入しておった。夜は焼肉屋の『やまもと』へ。急遽、合流した我輩ご一行様ゆえ、既にダイビング隊長＝焼肉奉行が入れておった予約人数を、更に増やしてもらったらばタラバ、『60分、1本勝負だぞッ!』ダイビング隊長。『へッ??呑みながら焼肉を1時間で食べ切るのでござるかッ!!??』我輩ご一行様。『人数を増やしたら、2時間取ってたのに、1時間じゃなきゃ×だってさ。』ダイビング隊長。思いっ切りすっごい勢いで大した会話もなく石垣牛の焼肉を頬張った、我等が『お気楽極楽探検隊』。うははっ。ココの『焼きしゃぶ』が最高じゃと豪語する、ダイビング隊長＝焼肉奉行。確かに『焼きしゃぶ』は、旨～い。でも、ちょっと高～い。『焼きしゃぶ一枚、200円??250円か??すっげぇなぁ～。』と言いつつも、がつがつ、我輩の下僕。『う、旨～いのぅ。』チェイサー代わりのビールと焼酎をぐびぐび、我輩。牛タンを煮込んだモノがコレまた、相当気に入った。お酒がすすむ…。　　　　隊員の『AMORE』タンクトップに釘付け、我輩。『アモーレか～…、愛か～…。アモーレっ!!』心のおたけび、我輩。特に意味はござらぬが～っ。うははっ。AMORE隊員が『トミーのぱん』にて、ゴーヤを練り込んだパンをこうて来てくれちょった。ほんのりみろりいろ…もといッ、みどりいろの生地。ちょっと苦味を帯びておるが、中に甘いうぐいす豆が入っちょる。　かばいい～っ、もといッ、かわいい～。た～んといただいたわ～い。ごっつぁんです。うふふ…。

  2006.10.02

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  Tour de 『やいま』－SHANSHANの爪跡－

  やいま＝八重山へと飛び立ってみた訳で。那覇も慶良間も背にして石垣島へと飛び立った、お気楽極楽探検隊。『やいま』のお天気はイマイチ…で、ござった。何と言っても先月、9月15日から16日辺りに沖縄・九州地方に膨大な損害をもたらした『台風13号SHANSHAN』の爪跡は否めず…。街の看板も垂れ下がっておったり、半分無かったり、シェルのガソリンスタンドのシンボル看板の『貝』のマークがすっぽり、抜けておったり…。お借りしたレンタカーも、傷だらけ…でござった。ガラスの割れた、修理も追いつかないレンタカーが車庫に並んでおって、痛々しかったわい。米原ビーチも、昨年のキレイさとは見違えるように無残な姿に…。いつもならエバーグリーンの緑の木々たちが、枯れてしもうて、かわいそうじゃった…。　　　亜熱帯の山々も紅葉…。あらら…。石垣サンセットビーチなるところへも下見に行ってみた。お天気もイマイチ、風も強いからして、泳ぐ人もおらず…。あらら…。ひたすら米原ビーチでお昼寝の『お気楽極楽探検隊』。うははっ。

  2006.10.01

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  ケータイ・アート

  秋の夜長が苦手な我輩である訳で。秋の日は釣瓶落としのごとく急に暗くなるからしてナンだか寂しいわい…。っであるからして、少しでも日没の遅い『沖縄』へ。うははっ。お気楽極楽探検隊隊長の我輩は、隊員たちよりもひと足早く、那覇入りッ。この時期の沖縄は、修学旅行生だらけ…で、ござる。那覇は雲多けれど、晴れ。あぢぃ～…。我輩一人、先走って那覇へ飛んで来てしもうたからして、久方ぶりに『国際通り』をぶらついてみたわい。那覇のOPAの地下の『ケータイ・アート』のお店にふらり。傷だらけの我輩の年季の入った携帯電話にアートを施してもらおうと思ったが、最低でも小一時間はかかりそうじゃけん、やめた…。小さな携帯電話に、たくさんの色を使って、繊細な絵を描く、ケータイ・アート。『感心…。』一人つぶやく、我輩。うふふ…。久々にぶらぶらと市場を徘徊。『松尾二丁目中央市場』というどう見ても超・路地裏に、『呉屋てんぷら』がござる。おばあちゃま方が、ごっつ狭～いスペースでサータアンダギーなどを揚げて売っておられる。ナンだかまた、『感心…。』心のつぶやき、我輩。年をとっても元気で働ける事とは、誠に幸せなコトでござるな。誠に大事なコトでござるな。うふふ…。

  2006.09.30

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  ボディ・アート

  『ボディ・アート』なるモノをば、施してみた訳で。美容院へカラーリングに出かけた、我輩。いつもの美容院に、見慣れぬお姉さんがおった。『新人さんかのぅ!?』我輩。『違うよ。ボディ・アート、やってんの。』カリスマ(!!)美容師。『タトゥーかいな!?』我輩。『違うよ。ペイントするだけ。やってみなよ。』カリスマ(!!)。値段も時間もお手軽でござるからして、カラーリングが済んだ後、キレイなお姉さんに『ボディ・アート』をお願いしたわ～い。化粧品の素材で色を作り、色々な型のステンシルを施したい体の部分に貼り付けてエアブラシでスプレーして作り上げる、『ボディ・アート』。耐久性はと言えば、お風呂に入ってゴシゴシしなければ、1週間くらいは保たれるようじゃ。足首にはハイビスカス。腕の裏側にはプルメリアをイメージしたステンシルで。いずれもそんなに目立たぬ場所にアートしてもろた。『お～ッ、かわいいのぉ～ッ!』叫ぶ、我輩。『ありがとうございます～。』ボディ・アート職人、SACHI氏。ほんの10分程度の所要時間、2,000円程度で完了。もっと色を足していくとプラス100円、ストーンを付けるとプラス100円、ラメを付けるとプラス200円などでござる。　　　　　　　大きいステンシルは、1,500～2,000円。小さいステンシルは、数百円也。小さいステンシルで一色とするならば、1,000円に満たないお手頃価格…で、ござる。お休みの日に、ちょいとお洒落をしてお出かけ…なんて時には、良いわいな。うふふ。BODY ART　SPOOKY $PACE090-9328－3286　(予約優先)定休日:第一･三　月･火横浜市中区花咲町3－87

  2006.09.29

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  続々・パパイヤの芽

  秋晴れ…、じゃった訳で。晴れた秋の日は、風が心地良いわいな。暑くもなく寒くもなくすがすがすぃ～。『気持ち良かぁ～っ。』叫ぶ…。吠える…。たまに叫ぶとすっきりする、我輩。うほほ。ところで、全くと言っていいほど園芸の知識がござらぬ我輩…。この快晴を利用して、すくすく育ってくれちゃっておるパパイヤの芽…もといッ、いまや『パパイヤの苗』を出来る限り1株ずつに、小分け＝移植する事に。そんな最中、我が家の屋上に行く階段のサンルーフ的天井の角っこに、『蜂の巣』発見、我輩。『うぅ～っ、イヤじゃのぅ…。おズすぁ～ん、(←おじさん…)どうにかならぬかのぅ～!?』ぶつぶつ…。ここ数ヶ月、屋上で作業をしておるおじさん(!!)に問ふ、我輩。『あしなが蜂だから、大丈夫だよ。おとなしいから。』屋上おズさん。『刺されたら、死んじゃったりするかのぅ??』我輩。『死ぃ～なない、死なないッ。ダイジョブ、ダイジョブ。チクっとして、チョッと腫れるくらいかな～。』おズさん。『チクっとするのも、チョッと腫れるのも、いやじゃのぅ…。』我輩。『明日、○!▲＃□＄●(何か薬品の名前)持って来て、取ってあげるよ。』おズさん。『明日でござるか…。』うな垂れる、我輩…。とほほ。屋上にてパパイヤ氏の移植オペを行っておるからして、心配、我輩…。長袖に着替えて、帽子を被って、『ゴキジェット』(!!)を傍らに置きながら、オペ。うははッ。小さな鉢がじぇんじぇんないゆえプラコップに穴を開けて、パパイヤの苗を数鉢に分けたわい。寒くならないうちに、この苗を『里子』に出すコトにした～。出かける度に連れて行って＝持っていって、無理矢理引き取ってもらう作戦。うははッ。『東京タワー　　　　　　オカンとボクと、時々、オトン　　　』リリー・フランキー…。『ランドマークタワー　　パパイヤの苗と洗濯物と、時々、蜂…』我輩…。字余り…。

  2006.09.28

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  うまかっちゃん

  最近は、『うまかっちゃん』にハマッておる訳で。馬車馬のごとく働かせておる、我輩の下僕。深夜のインスタント・ラーメンをこよなく愛す。メタボリック症候群まっしぐら…。あらら…。まぁ、我輩も人の事は言えぬがのぉ～。うははッ。『小腹が減った…』と申すゆえ、『うまかっちゃん』をば、こしらえるにいたり。インスタント・ラーメンは、添付の具以外は、何にも具を(葱さえも…)入れぬモノが好みな下僕。我輩にとっては有り得ぬこしらえ方でござるが、慣れた…。簡単でござるな、インスタント・ラーメン。小笠原のラー油と胡椒でパンチをつける。我輩も、ものごっつぅ食べたかったが、我慢…。先程、体重計に載ったらば、目ン玉が飛び出しそうに…。下僕も、か～なりヤバい体重に…。膨張し続ける、お気楽極楽探検隊…。『ラーメン食べてから、もう一回量ってみよっと。』じぇんじぇん動じない、下僕…。『・・・・・・・・・・・・。』青ざめたままの、我輩…。はぁ…。ほいでもってテレビを見ておる内に、さっきのびっくりして飛び出した目ン玉は、いつの間にやら、引っ込んでしもうておった＝すっかり忘れてしもうた…。もう復活。うまかっちゃん我慢…の代わりに深夜のビール。また、やってもうた…。学ばぬ…。とほほ。

  2006.09.27

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  月

  上弦の月＝First Quarterも下弦の月＝Last Quarterも同じ半ケツ…もといッ、半月な訳で。『月』と言う文字は、三日月＝Crescentの形から象形文字になったわいな。満月の立場なし…。まんまる満月じゃったらば、太陽＝日の象形文字とダブってしまうからかのぅ!?どうでもいいですよっ…。とほほ…。で、『月』へ行ってみた。横浜は関内にござる『月』へ…。看板は半ケツ…もといッ、半月チックなデザイン。我が家の周辺地域にしてはなかなかナイ、小洒落たダイニング・バー～っ…で、ござる。ほの暗い洒落た内装の店内は、ちょっとした迷路じゃった。デートにもちょびっと接待にも良い。で、食事もなかなかどうして、美味しい。　　　　　　　　　　下駄箱の札も『月』。　　　表とぉ～、裏ぁ～。お皿も『月』。　　　蛸の唐揚げをトッピングし、茗荷などが入った和風のサラダや蟹クリームコロッケ、　　　地鶏なのに(!!)柔らかい地鶏の焼き物、etc…。結構工夫があり、味もいと、宜し。塩味のジュースィ～っ(!!)柔らか地鶏をいただいたらばタラバっ、ナンだか、日本酒がいただきたくなったゆえ、グラスで冷酒ッ。『くぅ～っ…旨いのぉ～…!』小さい声で、叫んでみた。うふふ…。　　　神奈川の酒『隆』と書いてござる。初めていただいたが、なかなかどうして旨かったわ～い。お供のモノが〆に『鯛茶漬け』。withにんじんのいぶりがっこ。←軽く燻した漬物ね。朝から雨で『月』など拝めぬ今宵も、この『月』はなかなかどうして輝いておったわ～い。やっほっほ～い。

  2006.09.26

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  ご臨終の『金目鯛』

  この『金目鯛の煮付け』、改めて見てみると結構怖いモノがある訳で。伊豆は下田の帰り道に下田駅にてショッピングをした、お気楽極楽探検隊。初めてこうて(買って…)みた、冷凍の『金目鯛の煮付け』がまだ、冷凍庫に眠っておった事を思い出したわ～い。賞味期間3ヶ月。解凍してレンジでチンしてみた。楽々ぅ～。一匹まるごとの金目鯛。案外ふっくらとしておって美味しい。がッ、よくよく見てみるとぉ、怖いモノがあるわいな…。目とかが異様に怖くなってしもうた…。『さっ、魚の死骸か…。(ちょい汗…)』我輩…。『うむ、いかにも。確かに我輩は死んでおる。』金目鯛氏の、天の声…。うへぇ～っ…。ご臨終の金目鯛…。あらら…。

  2006.09.25

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  続・パパイヤの芽

  どうにもこうにも取りあえず育てておる、我が家の『パパイヤ』氏たち…な訳で。食べた『パパイヤ』の種から発芽…。ほいでもって雑草のごとくすくすくと大きくなってくれちゃっておるわ～い。段々とパパイヤの葉っぱの面影が出て来た～。やっほっほ～い。…とは言え、このような鉢の有り様ではじぇったいに育たぬじゃろな…。一株づつ、分けてみるかのぅ…。パパイヤは、きちんと育ったならば結構大きな『木』になるからしてぇ～コレ、しかしぃ～…。ちょっと間引きしてみたモノの、ナンだか勇気がいるわい…。じぇんじぇん間引いておらぬ有り様…。とほほ…。急に涼しく、秋めいた陽気。温かい『はと麦茶』が、妙に旨～い。『冬は越せないのじゃろうなぁ、パパイヤ氏たち…。』ひとりごち、我輩…。お名残惜しく間引いた芽の一部を、チビ花瓶に挿しておる。あらら…。

  2006.09.24

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  日々是『焼肉』。

  友人のお誕生日を祝った訳で。『主賓が清香園がイイって言ってます。』幹事のメール…。『まぁ～た、焼肉ぅ～…!?』心のつぶやき、我輩…。まッ、いっか…。本日の我が家周辺地域は、ものごっつ、人・人・人・人々…で、大混雑じゃった。空は秋の空…。うろこ雲を眺めて、パシャリ。女心と秋の空…もといッ、男心と秋の空…っで、ござる。一番乗りで渋谷の焼肉屋へ到着、我輩。先にビールをお願いしようと思ったが、約束の集合時刻まで、あと、2分…。ちょびっとだけ我慢してみたらば、時間通りに幹事ご一行様、到着。集合時刻とあいなったので、お約束の生ビールを注文したら、その数分後に主賓ご一行様、到着。『やばッ…。（!!）』慌てて主賓ご一行様のお飲み物を追加オーダー、我輩。（汗…）うははッ。大してめでたくもないお誕生日であろう友人に、乾杯…。あっと言う間に寒いくらい涼しく、秋めいた本日。『牛スジの煮込み』で暖を取り、コラーゲンを補給しようと、我輩。『スープが余ったら、ご飯を入れて雑炊もお作りしますよ。』お店の方。のんべえな我輩ご一行様。滅多に炭水化物をいただかない…。本日はスープにまで溶け込んでおる『コラーゲン』を余す事なく頂こうと、雑炊をいただいてみたわ～い。なんてったって、お肌の曲がり角はとっくに曲がり切っちゃっておるしのぉ～ッ!うははッ。お誕生日会の主賓が働く、この輩の集い…。であるからして、主賓にいっぱいよそっていただいた。うははッ。主賓もお肌の曲がり角を曲がり切っちゃっておるしぃ～…。うふふ…。我輩の『コラーゲン雑炊』に、怪しい主賓の魔の手が、指が、迫り来た…。カチコチのオレンジシャーベットを焼く、輩も…。　　　　　でも、我輩は大事な『コラーゲン雑炊』を差し上げなかった!であるからして、たっぷりコラーゲン雑炊は、我輩が完食。またまた、キレイになっちゃうかもぉ～ッ、我輩っ!!で、ござる…。がははッ!!

  2006.09.23

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  泣く、ウィンナー。

  ふらり旅に出た隊員から、お土産に『胡麻豆腐』をいただいた訳で。これが、なかなかどうして美味しかったわい。胡麻が滑らか、甘みもほんのり。わさびとコレまた、合う。涼しくなって来たからして、大根と豚肉を煮た。酒と水を半々くらいに鍋に張って、30分も豚肉を煮ると、至極柔らかに。黒砂糖を入れて煮たらば、薄口醤油を使ったにも関わらず、色濃い煮物に。味は薄味で、我輩的には丁度良い。からしをつけていただくにいたり。五島でこうた『えそ』という深海魚のすり身を揚げた蒲鉾。食べ切れずに冷凍してあったのを温めて、わさびと柚子胡椒。また、一杯…いっぱい。フライパンに油を引かずにじっくりと『ウィンナー』を焼いたり。火にかけた丸いフライパンに、几帳面に整然とウィンナーを並べていたらばぁ、笑顔に…。　うははッ。でも、ひっくり返してみたら泣いた…。　あららッ。そんな日もあるわいな。泣く、ウィンナー…。どうでもイイですよッ…。とほほ…。〆に枝豆と桜海老のご飯。枝豆の季節もそろそろ、終わりでござるな…。秋になると、ナンとなく寂しい気分に。日本の夏、いと、短し…。あ～あ…。しょぼ～ん…。

  2006.09.22

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  蓮根ペペロン

  通称、『蓮根ペペロン』と呼んでおる訳で。ふらりと旅に出た『お気楽極楽探検隊』の一隊員が、会社帰りにお土産を持って我が家へ寄ったわい。であるからしてぇ、その隊員が以前から食べたいと申しておった我が家の定番、『蓮根ペペロン』を振舞ったわ～い。ひとまず簡単な前菜の定番、『カプレーゼ』。楽々ぅ～。鶏皮のコラーゲンを体内吸収するために、←大事っ。コレまたシンプルに、『鶏のじっくり焼き』。楽々ぅ～。黒七味や柚子胡椒や赤いマスタードなどなどでいただくのじゃ。お肌の曲がり角どころか、お肌の曲がり角を曲がり切っちゃって、戻っちゃたりしたら嬉しいのぉ～コレ、しかしぃ～ッ!『若返っちゃうかもぉ～ッ!!うをぉ～ッ!!』ちょっと、叫んでみた…。うははッ!重い物は大抵で買う、我輩。『楽天ヘビーユーザー』…。うふふ…。楽天でこうた、安いシャンパン…もといッ、スパークリングワインは、あっという間に空に…。『アーリオ・オーリオ・レンコン・ペペロンチーノ(チーニ…)』。　　　　　　　　　　　↓『にんにく・オリーブ油・蓮根・唐辛子(2房ほど…)』。至ってシンプルじゃが、誠にうんまい。　←自画自賛ッ!!がははッ。にんにく・唐辛子と、蓮根の風味の塩味パスタは、酒のツマミに変身。ごっつぅ、大きなお皿へ山盛りにしてトングで勝手に取っていただくのじゃ。4～5人前はある山盛りの我が家の『蓮根ペペロン』は、写真を撮るコトも忘れてバイトサイズに…。残り一口に…。恐るべし、大食い…。『もうすぐ1時でござるぞっ!?ダイジョブでござるかっ!?』終電と明日の仕事の心配をする、イイ人＝我輩。(!!)『ダイジョブっ。明日、有休取ったしぃ。有休消化っ!!ぎゃははっ。』30過ぎてグレ始めた(!!)お気楽極楽OL…、いと、恐ろし…。うははッ。

  2006.09.21

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  ひっぱり蛸飯

  先日は伊丹の空港で、『ひっぱりだこ飯』をいただいた訳で。空港で売られておる、『空弁』。大抵の場合、我輩ご一行様移動時は、食べたい『空弁』はほぼ、売り切れ。この『ひっぱりだこ飯』も、だいたい、売り切れ。『ひっぱりだこ飯』は空弁と言うより、駅弁か…。『蛸飯ラス1ッ、(ラスト1個ね…)発見ッ!!』ひとつだけ残っておったと、家来。『うむ、でかしたのぅ～。半分こじゃなっ。』我輩。峠の釜飯的、『ひっぱりだこ飯』。甘辛醤油味で、美味しい～。空になった『ひっぱりだこ飯』の陶製の器を眺めて『持って帰るかのぅ…!?』我輩。『えっ…、おっ、重いよっ!?』家来。『だいきち(友人の飼う、ハムスター…)ハウスに入るかのぅ…』心のつぶやき、我輩。『どうせ重い物は、オレに持たせるんだろうなぁ…』心のおたけび、家来。『や～めたっ。』諦めた、我輩。『ふぅ…。』安堵の溜息、家来。ばいざうぇい…もといッ、ところでこの陶製の器、燃えるゴミか燃えないゴミか、迷った…。砕いたら、土なんじゃろッ!?土は、燃えないか…。でも、土に戻すワケじゃろッ!?びっ、微妙～…。ほいでもって、やっぱり、燃えないゴミへ。うはは。

  2006.09.20

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  ごんじゅ

  相当久方ぶりの『ごんじゅ』での晩酌でござった訳で。横浜は関内にある、田舎小屋　旬『ごんじゅ』。馬車道の路地裏にひっそりとある。暖簾をくぐって『お久しブシでござるな。』『多分、一年以上は来てないねぇ。』『・・・・・・・・・・。』であるからして、片っ端から色々なツマミをオーダー、我輩ご一行様。サラダ以外は、それ程量は多くないからして色々つまめる、このお店。『ごぼうとキノコのサラダ』には、茹でキャベツを巻き巻きしたものが、皿の底に潜んでおる。揚げたごぼうと、マリネしたようなたくさんのキノコを、うまく絡まった、醤油ポン酢的ドレッシングでいただく。コレがナンとも旨～い。　　　　　素焼きの穴子は金串に刺して、直火で炙る。ほいでもって、山椒塩でいただくなり～。　　　　　旨～い。牛タンシチューも、懐かしの味。本日は、メニューに見慣れぬ『刺身茄子』という文字が。ざくざくと輪切りにされて、おろし生姜と山葵と削り節。どかんと生で出て来たわい。千葉の有機栽培の茄子じゃと、おかみさん。一見、普通の長茄子でござるが、コレがまた、みずみずしい。ジュースィ～ッ。水茄子のごとく、柔らかじゃった。そのほかにも色々と堪能して、ふと、我に返る。この店、オムレツの種類が豊富。…であるが、まだ、一度もいただいた事がござらぬ。今晩こそは〆に、この店の『オムレツ』をいただこうと思っておったのに、また、胃に入る配分を間違えて『オムレツ』に辿り着けなかった…。学ばぬ、のんべえ…。あらら…。

  2006.09.19

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  もんじゃ焼きング

  『月島』くんだりまで、『もんじゃ焼き』を食べに行った訳で。この連休は、東京方面お気楽極楽探検隊の『アジト』に潜伏中の、我輩。久々に銀座界隈を、ぶらぶらと散歩したわ～い。ほいでもって、今宵の晩餐は『もんじゃ焼き』と、あいなりけり。銀座1丁目から有楽町線で『月島』へ。我輩にとっては、全く乗る事のない有楽町線。数年ぶり…。隊員が行きつけの『もんじゃ焼き屋』は、少々混んでおった。で、『もんじゃ焼きング』＝焼き奉行隊員その1の妙技。『てッ、テキ屋か!?おヌシッ…!!??』思わずつぶやく、我輩。もんじゃ焼きだけでは済まなかった、我輩ご一行様。お好み焼きもオーダー。『お好み焼き』を頼んでも済まなかった、我輩ご一行様。『焼きそばん』もオーダー。『焼きそばん』＝焼き奉行隊員その2の妙技。『てッ、テキ屋か!?おヌシッ…!!??』またつぶやく、我輩。うははッ。連休も、自分自身はまったりと、お気楽極楽道を貫いておるが、『下僕』は馬車馬のように働かせておる、我輩。(←ホントっ。)ナンてったって、我輩は偉いッ…からしてのぉ～!(←ウソっ。)がははッ!!であるからして、この連休中も馬車馬の如く都内で働かせておった『下僕』に、仕事帰り、車でPick-upサービスを課した…。鬼のような我輩…でござるな。とほほ…。月島界隈まで、ほろ酔い、東京方面お気楽極楽探検隊with我輩＝ただの酔っ払い…をピックアップした、下僕。『毎度ッ。』徳の高～い、我が家の下僕…。『お疲れ～ッッッ!!』酒臭～い、我輩ご一行様…。おまけに鉄板焼きの油と煙で、でろでろのどろどろ…。すぐに車内は『鉄板焼き屋』臭、充満…。あらら…。学ばぬ、お気楽極楽探検隊…。とほほ…。

  2006.09.18

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  日々是『にら玉』。

  『韮』＝にらを、コレでもかぁ～っちゅうくらい頂いた訳で。横浜で畑をお持ちの方より、ものすごい量の『にら』をもろた(貰った…)。市場に出回っておる『にら』タチよりも、細身でごっつ、柔らか～い。にらの料理と言えば『にら玉』じゃけん、東京方面お気楽極楽探検隊隊員の『アジト』にまでデリバリー。ほいでもって、『アジト』の広々キッチンをお借りして、出張料理人とあいなった、我輩。　　　　　コレでもかぁ～っちゅうくらいの量の『にら』タチを『にら玉～ん』…に。多分、う○ちはみろりいろ…もといッ、みどりいろになるじゃろな…。うははッ。

  2006.09.17

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• ジンジャー

  『ジンジャー』の花を、買って帰った訳で。我が家のある『ビルヂング』が、本日丸一日、『断水』じゃとおフレがござった。『マジでござるかぁ～…ありえな～い…。』ひとりごち、我輩…。土曜日は真面目にお稽古事に通う、偉～い我輩。うははッ。取りあえず、朝、お稽古事に出かけて、のんべんだらりと時間潰しをした上で、夕方帰宅したわい。掲示板を見ると、『水道工事延長に伴い、18日(月)も引き続き断水…云々カンヌン。』きょえ～ッ!!まだ、やるのでござるか～ッ!!この三連休に、業者は何を考えておるのじゃろかぁ～…。連休には皆、お出かけじゃと思っておるのじゃろかぁ～…。とほほ…。お彼岸じゃと言うこともあり、せっかくお花をこうて帰り、お供えしつつも(←何に??)『ジンジャー』の甘酸っぱい香りと、景色を楽しもうとしておったのにぃ～。あらら…。仕方がないからして、東京方面お気楽極楽探検隊隊員の『アジト』へ非難したわい…。合宿。だって、明後日は朝からトイレの水も流れぬのじゃろっ!?断水、誠に困る…。あ～ぁ…。しょぼ～ん…。

  2006.09.16

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  エル・ビーノ

  『エル・ビーノ』へ訪れてみた訳で。ナンだか最近は、新宿っぽい『匂い』がする六本木くんだりまで遠征、我輩。静かな通りにある、エル・ビーノ。人も少なく、ふらりと入ってみたわい。シャンパン大好き、我輩。入店と同時にグラスでいただいたオーストラリアの『GREEN POINT』というシャンパンはなかなかどうして美味しかった。ホールには、ソムリエチックな感じのよろしい男性が、一人で切り盛りしちょった。ホールが一人…、であるからして、誠にオーダーしにくい…。我輩ご一行様よりも先にテーブルに着かれておったもう一組の方々も、まだ、オーダーを完了されておらんようじゃ…。我輩ご一行様も、やっとの事オーダーをしたが、一向にお料理が出て来ない…。あらら…。であるからして、すっかり呑み干してしもうたシャンパンの後、赤ワインを。とりあえず出て来た、自家製パンで飢えを凌いでおった、我輩ご一行様…。久々に高くて旨いワインをいただいたわ～い。いつも呑んでおるワインが、どれだけお安いシロモノであるかを実感、我輩…。うはは。入店後、20分程でやっと出て来たのはアミューズ的『大麦入りミネストローネ』。大きめの卵の殻を、半分に割ったくらいの大きさ。それから30分後に『トリッパ』＝モツ煮込み…みたいな。更に30分後、ドライフルーツなどをカジキマグロで巻き巻きした料理。　　　　　約1時間半程でやっとココまで。ふぅ…。『あのぅ…、もうすぐ22時になりますぞ。後のモノ、まだ作っておらなかったらば、　他に移りませぬか!?』我輩…。我輩の辞書に、『忍耐・努力』と言う文字は皆無…。あらら。『そうですねぇ。ちょっと遅いですよね。キャンセルしたら、　厨房は助かるかも知れませんね。ははは。』お連れの者たちの面々…。入店したのは、丁度、20時頃じゃけんのぅ。ちなみに、先に入店されていたテーブルのご一行のパンの籠は、ほぼ、空に…。相当、お待ちのご様子。で、ホールと厨房を行ったり来たり、多忙なソムリエチックなお店の方にコレまた、やっと声をかけてカクカクシカジカ…。『申し訳ございませんでした。厨房ではもう手を付けてしまっているとの事ですので、　後少しでお持ちできますので…。』ソムリエチック男性。聞けば、コックさんが急に一人いなくなってしもうたらしい…。タイヘンじゃな…。客が気を遣う店、また、発見…。とほほ…。それから10分もしない内に、楽しみにしておったパスタがテーブルに。イカリングのようなパスタを、トマト風味のアクアパッツァで。コレは誠に美味しかった。弾力のあるイカリングチッキーなパスタと、トマトと魚介のソースが絶妙。やっと、食事をした気分に…。九死に一生…。ふぅ…。そしてまた、10分もしない内に、岩中豚(岩手じゃってさ。)のカツレツ。コレまた美味しい豚で、からりと揚がった薄～いパン粉と、ほんのり振りかけたチーズが絶妙。この僅かな量を(取り分ければね。)、こんなに時間をかけて食事をしたのは、初めてかも知れぬ。あらら…。　　　　　次回は、きちんと予約して訪れてみるかのぉ～。店を後にしてつぶやく我輩。『やればできんぢゃん…。』うはは。

  2006.09.15

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  続・道後温泉暴れ旅

  ゆったりと道後の湯を楽しむ間もなく、食事の時間とあいなった訳で。とりあえず、道後の湯にざぶ～んと浸かって、不愉快な気持ちをお湯に流そうと、さっぱりすっきり、お気楽極楽探検隊。ホテルの食事に赴いたわい。だいたい、温泉宿となれば、多くても20室以下くらいが好みの我輩ご一行様。大きなホテルや旅館は、基本的に好まぬッ。今回は、のっぴきならぬ事由で、広いホテルとあいなったがぁ～ッ。迷いそうでござった…。ホテル奥道後。食事の係のおばさまタチは、なかなか感じが良い。優しいお母さんとお祖母ちゃんに、もてなされておるように心地良い。もしかして、お供が暴れたから、『丁重に…。』などと情報が入っておったのかいな!?うふふ…。9月ともなれば、愛媛は松山も『秋の味覚』。『竹ふえ』にはかなわぬが、大きなホテルにしては、まあまあなお味…で、ござった。　　　　　　　　　　『鴨頭葱(こうとうねぎ)』じゃってさ。香りが良く、美味しかったわい。酢味噌を付けていただいた　　　海も山も近い、愛媛の海の幸と伊予牛じゃってさ。食事をしておると、また、例の若きフロント男性が我輩ご一行様の座敷へ…。仰々しい『鍵』を差し出し、『お食事中に申し訳ございません。当館で自慢の、貸切風呂がございます。よろしければ、是非、ご利用ください。』古いが、頑張っておる『ホテル奥道後』。我輩ご一行様ご宿泊の温泉付きの部屋も、改装した感じでござった。何室か新たに造られた、NEW貸切温泉の鍵をくださった。またまた、ラッキー!!で、いつでも入ってよろしいと仰るからして、一服後に行ってみた。コレがごっつ、イイ感じぃ～。ライトアップされた緑の山々が、たいそう雰囲気よろしい。更に、温泉も、ごっつ広～い。やっほっほ～い。朝ものぞいて見た。　　　　　　ちょっと泳いでみちゃったりなんかしちゃったりしてのぉ～。オトナゲない…。うははッ。

  2006.09.14

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  道後温泉暴れ旅

  また、大阪へ飛んで行った訳で。ぶ～ん…。伊丹空港の景色にも、飽きたのぅ…。要領の良い、お気楽極楽探検隊。のっぴきならぬ仕事を済ませ、関西方面クライアントの愚痴を馬耳東風的にお聞きし、その合間に伊丹から飛び立つ飛行機の時刻表と睨めっこ。懐かしの、松山に決めたッ。かれこれ、10年ぶりくらいの『道後温泉』を目指したわい。源泉かけ流しにこだわる、我輩。『ホテル奥道後』へ宿を取ったわ～い。松山空港からも近い、『道後温泉』。『奥道後』と謳う宿も、空港から車で30分もかからなかった。いと、近し。じゃけん、大阪から旅立っても温泉宿の夕飯時には間に合った。ほっ…。緑がまだキレイなホテル奥道後の、広々とした部屋と広々とした部屋の温泉も、タイヘン眺めが良い。紅葉時期も良いかも知れぬな。がッ、部屋の温泉に備え付けの『ランプ』が点かない…。この『ランプ』がなければ、夜の温泉の風情が半減…。フロントに電話をすると、数分後、ホテルのおばさんがやって来た。ガサゴソ露天風呂のランプをいじくっておるが、一向に直らぬ…。スイッチの場所もご存知ない…。何度お聞きしても、じぇんじぇん答えが返って来ない…。『あ～あ…。不愉快、極まりない…。』暴れそうな気分になって来た、我輩…。次に、メンテナンスのおじさんがやって来た。ガサゴソ露天風呂のランプをいじくっておるが、まだ、一向に直らぬ…。『どうですかッ!?直りそうですかッ!?』心配して、我輩のお供のモノ。『・・・・・・・・・・・・・・・・』メンテのおじさん。『電球、切れてんじゃないんですかッ!?』じっとしていられぬ、お供のモノ。『・・・・・・・・・・・・・・・・・』メンおじ。『あの～、どうなんですかねッ!?』返答無しのツワモノに苛立つ、お供のモノ。『・・・・・・・・・・・・・・』メンおじ。頑張って日が暮れる寸前に到着できたのに、既に到着後1時間は経過してもうた…。到着後、デジカメった時は明るかったのに…おじさんとおばさんが、無言でうだうだとしておる間に、真っ暗に…到着後、紅葉にはまだ早い緑を眺めながら道後の湯に浸かろうとしておったのに。『あ～あ…。不愉快、極まりない…。』暴れる寸前、我輩…。そうこうしておるウチに、ウンともスンとも言わぬメンテナンスのおじさんに、お供のモノが切れたッ…。プツンッ!!っと、音がしたしぃ～ッ…。ほいでもって、我輩の代わりに、お供のモノが暴れ出した…。きょえ～っ。『おっさん、返事くらいしたらどうッ!?(くらぁ～ッ!!＝こらッ…みたいなね。)』お供…。『・・・・・・・・・・・・・・』メンテのおじさん。『しっ、シブとい…。』そして、『やってもうたなぁ、おっちゃん…。』心のつぶやき、我輩。音が聞こえる程、プツンと切れたならば収拾つかぬ、お供…。また、フロントへ電話ッ。直ぐに、フロントの若い男性が飛んで来た。びゅい～ん。『もっ、申し訳ございません!』名刺を渡しながら、フロントの若い男性。『目上だから黙ってたけど、返事もしねぇよぉな人間て、失礼だろッ!!!!???(くらぁ～ッ!!＝こらッ…みたいなね。)』さっきの敬語が嘘のよう…、お供。『す、すいません…。』作業をしたまま、こちらの顔も見ずに、やっと小さな声でボソリと声を出した、メンおじ…。『挨拶だの返事だのってぇのは、基本だろッ!?(巻き舌…)違うのかよッ!?』まじゃまじゃ並みにべらんめぇ調、いと、滑舌良し…、お供。『仰る通りでございます!誠に申し訳ございません、ホントにもう…。ただいま、こちらより広いお部屋で、檜のお風呂のお部屋が空いておりますので、そちらへ移っていただくのはいかがでしょうか!?』地方のホテルフロント対応としては、誠に完璧なる応対、若いフロント男性。ちょっと感心、我輩。『そうッ!?じゃあ、そうさせていただきましょうか。』あっさり、お供…。予約した部屋は陶器のお風呂。我輩ご一行様は、岩風呂より陶器風呂より何より、檜のお風呂が大好き。檜のお風呂の部屋は高かったゆえ、予算の都合上、いっちばん安い陶器風呂の部屋にせざるをえなかっただけの話じゃけんのぉ～。ラッキー!!どうりでお供が、ヤケにすんなりと快諾したワケじゃ…。なじぇならば…、いつもだったらば…、『お金とかの問題じゃないでしょ!?そういう問題じゃないですよね!?基本的な態度や姿勢が間違ってるんじゃないですかッて、話でしょう!?カクカクシカジカ・・・・・・・』…とかナンとか、説教番長と化すのにのぅ。うははッ。っで、やっとのコト、部屋の広々温泉に浸かった。既に辺りは真っ暗になってしもうたからして、翌朝、やっと部屋の温泉をデジカメるにいたり。ふぅ…。なかなかどうして、お湯はか～なり良かった。無色透明・無味(多分。)・無臭で、とろ～りとした、美肌(←大事ッ!!)になりそうなお湯でござった。やっほっほ～い。

  2006.09.13

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  お茶碗『ひつまぶし』

  ひまつぶし…もといッ、『ひつまぶし』を作ってみた訳で。たまぁに無性に『うなぎ』が食べたくなる、我輩。であるからして、取り急ぎ、近所の魚屋で宮崎の鰻蒲焼をこうて帰ったわい。呑んべえの我輩には、たくさんのご飯はいらぬ。お茶碗サイズのあったかほかほかご飯に、刻んだ『鰻』。最初はそのまま一口、ご飯と共に。次は山葵と一口、ご飯と共に。その次は山葵と刻み海苔と葱と一口、ご飯と共に。〆は熱いダシ汁をかけて、山葵も海苔も葱も鰻も一緒にズルズルといただく。コレが、誠に旨～い。やっほっほ～い。うふふ…。でもその前に、ホンの少々酒のつまみに、そのまま山葵をちょいと載せていただく。また、ジャンボなオクラも酒の肴。うんまいな～コレ、しかしぃ～…。また、進む『お酒』…。悪循環…。とほほ。『櫃まぶし』ならぬ、『碗まぶし』…。うふふ…。

  2006.09.12

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