coastal living

全566件 (566件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 12 >

• 

  パパイヤの芽

  食べた『パパイヤ』の種から、ナンと、『芽』が出て来た訳で。夏の終わりに食べたパパイヤの種を、無造作に鉢の上にばら蒔いて、無造作に土を被せておいた、我輩。他の鉢植えと一緒に、いつも水を与えていたワケでござるが、本当に芽が出て来たわ～い。感動～、我輩。やっほっほ～い。既に9月。当然、冬は越せないのじゃろうな…、『パパイヤの芽』氏たち…。それにしても、植物の新芽とは、こんなにも愛おしいモノかと、また感動～、我輩。カラカラになったパパイヤの種が、まだ双葉の先っちょに付いておったりしてのぉ～。　　　　　　　　　　　　　　　かわいらしい…。うふふ…。知らぬ間に朝目覚めてカーテンを開けると、鉢の所々に『ふたば』(双葉)が…。かッ、感動～…。　　　　　　　　　　　　　　　先週はこんなに小さかった『パパイヤの新芽』氏たち。留守がちな我が家であるからして、水やりもマチマチじゃと言うのに、今週はあっという間に、もっと成長～ッ。偉いッ!!すごいッ!!褒めてつかわすッ!!パパイヤ～ん、芽ッ。うははッ。陽当たりの悪い我が家なのに、こんな花も満開でござる。葉っぱは、唐辛子の葉に似ておる。名前は忘れたがぁ～ッ。　　　　　　　　　　　　　　　あららッ…。

  2006.09.11

  コメント(4)

• 

  ジャンボな『オクラ』

  最近、神奈川県産『やわらかオクラ』に凝っておる我輩である訳で。この『オクラ』、か～なり大きい。小笠原や沖縄で栽培される『オクラ』も、めちゃくちゃ大きく、めちゃくちゃ甘くて旨いが、神奈川も負けちゃおらぬコトを知ったわい。500mlのペットボトルと比較してみるにいたり。どうじゃ!?なかなかどうしてジャンボでビッグな『オクラ』でござろうもんッ!?ほいでもって、このオクラ氏、誠に美味しい。塩ですりすりした後、塩を入れたお湯でひと風呂浴びさせれば良いだけじゃ。まるごと、かぶりついていただくのが『つまみ』に良い。　　本日は、五島でこうて(買って…)帰った『柚子胡椒』とマヨネーズを混ぜ混ぜして、いただいた。『うんまいのぉ～コレ、しかしぃ～…』それにしてもこの五島の『柚子胡椒』、誠に辛い。っつうか、辛過ぎ…で、ござる…。また、お酒が進む…。あらら…。

  2006.09.10

  コメント(0)

• 

  活き伊勢海老

  活きの良い『伊勢海老』をいただいた訳で。2尾もいただいた、伊勢海老。イセエビ1号イセエビ2号と、命名、我輩。佐田岬というところの海老じゃと箱に書いてござる。四国である事はわかるし、岬の名も聞いた事はござるが、アタマに地図が思い浮かばぬ…。じぇ～んじぇん。全く。とほほ…。小振りの発泡ッチロールの保冷箱を開けると、小振りの『伊勢海老』氏が…。小笠原の伊勢海老のウルトラ・ミニミニ版『タイニー・伊勢海老』と言ったところじゃろうか。小笠原の伊勢海老は、ナンてったってアホみたいに成長してしもうて、兎にも角にも大きいからしてコレ、しかしぃ～。ほいでもって、イセエビ1号は、ほぼ、ご臨終…。でも、イセエビ2号は相当暴れた…。『どッ、どうするかのぅ…。』心のつぶやき、我輩…。ごっつ、我輩を睨む、暴れん坊タイニー・イセエビ2号…。急に暴れ出すからして、キッチンで大声を出して叫んでしもうた。『よッ、横浜港へ行くかッ、おヌシ!!??』暴れん坊イセエビ2号に問ふ、我輩…。『ガ～サ、ガサガサガサぁ～ッ!!!!』思い切り暴れるイセエビ2号…。『横浜の海で生きられるのか、おヌシ!?』真面目に問ふ、我輩。横浜港なんて、徒歩数分の我が家。『…………』真っ黒い目ん玉で、我輩に眼を飛ばしッぱなしのイセエビ2号、当然無言…。本日も『酔っ払い』の我輩、16ＭＢの脳みそでちょびっとだけ考えて、飼ってみようと思った。あらら…。キッチンのシンクに水を張り、沖縄の塩『ヨネマース』をキッチンにあっただけ放り込んで、佐田岬からはるばる我が家へやって来た2尾の『タイニー・活き伊勢海老』氏タチを解き放ったわ～い。じゃぼん!!っと、水に浸かった途端、大暴れ…。シンクから今にも飛び出しそうな勢いで跳ねる暴れん坊イセエビ2号と、ご臨終かと思っておったもう1号までが復活。『うぎゃぁ～ッッ!!!!!!』叫ぶ、我輩。『怖いよぉ～ッッ!!!!!!』半べそ、我輩。キッチン周りとその床が、塩水でビショビショに…。とほほ…。我に返った、我輩。キッチン周りを水浸しにされ、汚されて、怒りが頂点に達して、また、『仮面ライダー』に変身しそうになった。『くらぁ～ッッ!!!おのれぇ～ッッ!!!何ばしよっとぉ～ッッ!!!』海老氏タチに怒鳴りつけた。註訳↓『ねえねえ、エビさん!?どうなさったのかしらん!!??』海老氏タチに促した…。みたいな…ね。怒りが頂点に達した我輩、我が家で一番大きなお鍋に、溢れんばかりの水を火にかけたわ～い。人生で初めての『伊勢海老茹で』体験。うははッ。叫びながらも、ぐつぐつ沸いたお湯に海老氏タチを投入、我輩。また、暴れたからしてまた、叫んだ…。風呂上りの海老氏タチは、真っ赤っかに…。活き伊勢海老、ご臨終…。っで、食べた…。ゲンキン、我輩…。ナンとも言えぬ、塩味とぷりぷり感に感動～、我輩。活き伊勢海老、成仏…。うははッ。

  2006.09.09

  コメント(2)

• 

  続々・竹ふえ

  全室にＭｙ温泉が付いておる、『竹ふえ』でござる訳で。それでも欲張って、貸切温泉へも行ってみたわい。『洞窟風呂』が貸し切れて、無料。良心的でござるな、『竹ふえ』。この洞窟風呂、貸切温泉とはいえ、ナンだか誰かに見られておるようで、少々ドキドキしながら浸かったわい。思い切り、アウトドア～なお風呂じゃった。天井となっておる『岩』が、落ちてきそうでごっつ、怖かったわい。　　　　　　　　　　　『タダで見せるワケにはイカンぜよぉ～!!』…精神、復活。ナンてったって我輩は、『ナイス!!バデーっ!!』…じゃけんのぉ～っ!!がははッ!ほいでもって、バスタオルが数枚用意してあった。であるからして、ソレを巻き巻きして浸かる事とした。まかり間違って…、見たくなくても…、見てしもうた輩からは、じぇったいに『金』を取るわ～い。ゲンキン、我輩…。アノ親にして、コノ我輩あり…。蛙の子は蛙…。とほほッ…。『竹ふえ』にはもう2箇所、温泉がござる。大浴場『竹林の湯』は、女性用となっておったからして、行ってみた。がら～ん…。誰もおらんかった…。じゃけん、浴衣のままおじゃまして、デジカメる。夜より、朝の明るいウチに入るときっと、竹林の緑が目に鮮やかじゃろうな。竹ふえの『竹林』。一見の価値あり。竹林に囲まれた宿の通路、所々に営利的…もといッ、ご親切な演出が。自己申告制で、ラムネ。自己申告制で、アイス。『洞窟風呂』の帰り道、アイスをいただいたわい。阿蘇の草原で育った『牛』のおっぱいで作られたアイス。なかなか美味しかった。名前がヘンテコでわろた（笑った）…。　　　『アイスクリー夢ッ…!?』『ジェラト・ヒルトン…!?』『ナンのこっちゃッ…!?』っで、勿論、申告したぞよ。250円也。うははッ。

  2006.09.08

  コメント(4)

• 

  続・竹ふえ

  火の国肥後の国の温泉宿は、お料理もなかなかでござった訳で。『竹ふえ』の夕餉には、やっぱり『馬肉』が…。生のお肉が苦手な、我輩。特に『お馬さん』なんぞは、乗るモノ、賭けるモノ、…でござろうもんッ。でも、頑張っていただいてみたッ。『うッ、ウマいのぅ～、馬ッ…。』感動、我輩。『コレはイケるねぇ。全然違うねぇ。』がつがつ、お供。仕事疲れ（!!!!!）が祟ったか、我輩は生憎、体調不良…。たっくさんの馳走を目の前に、お酒も進まず…。でも、頑張って少量ずついただいた。先付けに『うるか』＝鮎の内臓の塩辛が。いつもならば、コレで日本酒を数本いただくところでござるが、じぇんじぇんお酒が進まず…。　　　　　　　↓ウマい、馬刺しッ。　　　　　　　　　　　　　　　↓うるかッ。　　　　　　　　　　↓残念ながら手を付けなかった…。　　　↓肥後牛はごっつ柔らかじゃった。　　　　　何故かイベリコ豚のしゃぶしゃぶまで出て来た。体調不良で、食べ切れず…。まったけ＝松茸や、〆には栗ご飯。残暑の宵じゃが既に秋の味覚に舌鼓、お気楽極楽探検隊。　　　　　でも、体調不良の我輩…。惜しいコトをしてもうた…。ごっつ、悔いが残った…。とほほ…。であるからして、また伺うコトに決定～。じぇったい…。多分…。一応…。うはは。そのくらい、居心地の良い宿でござったわ～い。肥後もっこり…もといッ、肥後もっこす。

  2006.09.07

  コメント(4)

• 

  竹ふえ

  時間とは、自分自身で作るモノである訳で。いつものようにさくさくとこなして、時間を作った＝サボった…。うははッ。火の国＝熊本へと赴いた、お気楽極楽探検隊。ひと仕事終えたらならば、やっぱり温泉じゃろぉ～コレ、しかしぃ～。黒川温泉へは、数年前におじゃました。じゃけん、白川温泉なる近辺に宿を取ってみたわ～い。週末ともなれば、ほぼ満室。予約が取り難いらしい、『竹ふえ』。平日ならばと電話をしてみると、お部屋は取れたわ～い。やっほっほ～い。阿蘇の外輪山、山並みを堪能して『竹ふえ』へと向かった、お気楽極楽探検隊。　　　　　　　　　　　　　　　この宿、道程がものごっつ、わかりにくい…。『こッ、こんな所に宿があるのかいな…。』我輩…。『道はあるねッ。』お気楽なお供ども…。　　　　　　　　　　道を間違えながらもやっと、夕飯時にはたどり着けたわい。鬱蒼とした竹林の中に、趣のあるエントランスと趣のある造りの部屋が点在する『竹ふえ』。　　　結構お部屋が空いておって、選べた。基本的な造りは皆、同じじゃとお宿の方。『水音（もね）』というお部屋に付いておる『露天風呂』は、部屋から階段を下って行くので、少々趣が違うと仰るからして、そのお部屋にしてもろた。我輩のこだわり、源泉かけ流しの湯を湛える、露天風呂。こちらの源泉温度は70℃。さすが、火の国肥後もっこす、熊本ッ。じゃけん、温度調整が難しい…。用意していただいた温度で、いざ入ってみると、ごっつヌルかった…。猫舌・猫肌の我輩でも、ヌルかった…。であるからして、宿の方にもう少し源泉を入れてもらうようお願いしたわい。マイ露天風呂からの、竹林の眺めがタイソウよろしい。そして、タイヘン静かな宿でござる。『これぞ癒しじゃな…。』我輩。『極楽じゃな…。』お供。極楽浄土…。読経…もといッ、鼻歌…。

  2006.09.06

  コメント(6)

• 

  熊本ラーメン

  のっぴきならぬ仕事で、また、九州方面出張とあいなった訳で。肥後の国＝熊本くんだりまでぶ～んと飛んで行った、お気楽極楽探検隊。ビルの合間から熊本城を拝んで、熊本ラーメン。何の下調べもなく肥後の国へ赴いたワケじゃけん、ぶらぶらと昼下がりの繁華街を探検。ふらりと入った『山水亭』のラーメンは、ものごっつ旨かったわ～い。当たりッ。我輩は、『ルーロー麺』を。お供は、『山水亭ラーメン』を。どちらもごっつ、旨～い…。土地柄かお安いしのぉ～。うほほッ。思わず帰り際、持ち帰り用の『ルーロー麺』をば、こうてしもうた。　　　　　　　肉まんも、ごっつ気になったが荷物が増えるコトを敬遠して、断念…。次回（いつになるかはわからぬが…）のお楽しみとさせていただくわ～い。うふふ…。　　　　　

  2006.09.05

  コメント(0)

• 続々・NA HOKU

  『ビンゴッ!!!』…でござった訳で。渋谷から東横線で横浜へ戻って来たらしい、我が母上殿。ぎょうさん荷物を抱えておった…。『また、何を買ったのでござるかのぅ…』心のつぶやき、我輩。取りあえず、小柄な彼女に似つかわしくないほどの量の買い物袋ゆえ、仕方がなく持ってあげたわい…。『あ～、喉渇いたッ。』『あ～、ビール呑みたいッ。』『あ～、お腹空いたわッ。』連呼、母上殿…。この親にして、この我輩あり…。とほほ…。焼き鳥屋さんへ直行、呑んべえ親子。『渡したいモノって、何でござるか!?』我輩。『コレコレッ。この卵、美味しいのよ～。すぐ売り切れちゃうの!それと、このパン。ワインに合うのよ～。』母。我輩のワイン好きは、母の遺伝でござる。この親にして、この我輩あり…。あらら…。デパ地下のお店で人気らしい『卵』と、ドゥ・マゴの『パン』…。ごそごそと焼き鳥屋のテーブルにお店を広げ出した…。『・・・・・。あ、いや、かたじけない…。っで、NA HOKUもあるのじゃろッ!?』我輩『あらッ??何でわかったのッ!!??』母上。『自分で使って、そろそろ飽きてしもうたのじゃろッ!?』我輩。『そういうワケじゃないけどぉ…。皆にカワイイって言われたわよ～。コレ、高いのよ～。プラチナよ、多分。』母上。『プラチナではござらぬじゃろ。ホワイトゴールドじゃろ…。』我輩。『磨いてもらったわよ～。』母上。『・・・・・。』我輩…。そして、『び、ビンゴッ!!!』心の叫び、我輩。あらら…。『あ、あのねぇ…、我輩の誕生日にこうたモノじゃろッ!?新品で渡すのが道理ではござらぬかッ!?』説教番長と化して、我輩…。　『は～い、すみませ～ん…。』プチ反省、母上…。　『ねぇねぇ、でもカワイイでしょッ!?』学ばぬ復活、母上…。『・・・・・。あ、うむ。』我輩…。開いた口が塞がらぬ…。とほほ…。何はともあれ、我輩のNA HOKUのハワイアン・スリッパーは、元々持っておったモノと合わせてスリッパーズに…。そして、彼女の誕生日は目前…。ゲンキン…もといッ、ちゃっかりしておる、母上殿…。あらら…。

  2006.09.04

  コメント(4)

• 続・NA HOKU

  本日は快晴…、である訳で。別名=大物洗濯日和…。屋上貸切状態。我家的洗濯物占有。『屋上ジャック』の我輩とあいなりけり。うははッ。倉庫からビーチチェアまで出して、寝転がろうと思ったが、すぐお隣のおばさんと目が合った…。軽く会釈をして、ビーチチェアには枕とクッションを干した…。あらら…。恐るべし、横浜下町…。小さな通りを挟んですぐお隣の窓…。とほほ…。そんな中、母上殿より電話が。『今晩、空いてるかしら!?』母上殿。『えッ…!?えぇ、まぁ…。』鈍い返答、我輩。『全然帰って来ないし、渡したいモノもあるから。楽しみにしてて。』母上。『はぁ…、そうなんでござるかぁ。』うかない返答、我輩。仕方がないから(!?)横浜で食事の約束をば、したわい…。電話を切って、考えた。『なんじゃろうな、渡したいモノって…??』ひとりゴチ、我輩…。『まさか、NA HOKUのペンダント・ヘッドかいなッ??』またひとりゴチ、我輩…。『使い古した上に、「飽きたからあげるわッ」…とかッ??』更にひとりゴチ、我輩…。『まッ、まぁさかぁ～…、そんなワケないやろぉ～…!!??チッちきチぃ～ッ…。』ひとりボケつっ込み、我輩…。ナンてったって我輩の母上は、ゲンキン人生、まっしぐら。ナンてったって我輩の父上は、ソレで何度も暴れておったからしてぇ～コレ、しかしぃ～。あらら…。どうでもええけど、そろそろ支度して会いに行ってみるかのぉ～…。もしも、『ビンゴッ!!!!!』だったら、『続々・NA HOKU』と題してまた綴るぞよッ…。うははッ。

  2006.09.03

  コメント(6)

• 

  五島列島の塩

  お気楽極楽探検隊は、五島列島の塩を調達して舞い戻って来た訳で。『香珠子椿浜』には、五島の海の塩を作る工房もござった。本格的に釜で炊く『塩』。工房は、暑い中輪をかけてあぢぃ～…。椿油を作る工程も展示されちょった。昔ながらの工程はどれも、大変手間がかかるのじゃなぁ…。五島のお土産もほとんど、ここで揃ったわい。自分にお土産じゃが～ッ。うははッ。薪をくべて大きなお鍋でぐつぐつ…。　　　あッ…あぢぃ～…。自然海塩は、舐めるとホンマに海の味がする。普通の食卓塩より、しょっぱい気がする。多分、しょっぱい。いや…、じぇったい、しょっぱい。また我が家の『塩コレクション』が増えてしもうた…。五島列島の塩。うふふ…。

  2006.09.02

  コメント(0)

• 

  続・五島列島の海

  サボって赴いた、五島列島福江島じゃった訳で。無理矢理赴いたのじゃけん、当然1泊しかできなかった、福江島。お天気はイマイチでござったが、五島の海も人々も食べ物も皆、良かったわ～い。帰国…もといッ、帰る日は夕方の便じゃったけん寝坊をして、お昼頃に『香珠子椿浜』というビーチへ。福江の港、繁華街近辺から高浜は少々遠いが、香珠子ビーチは車で15分ほどでござる。ど～んより、香珠子ビーチ…。人もなく、プライベート・ビーチ状態…。海の家はまだ、営業しておったが～。お店の人と我輩ご一行様のみ。閑散…。いつもなら用意の良い我輩ご一行様でござるが、珍しくランチの用意をして来なかった。迂闊…。我輩用のビールたちは当然、たんまりとこうてあったが～。その辺はヌカリない。うははッ。海の家にカップラーメンとカップ焼きそばのみ売っておったゆえ、ソレをこうて食べた。九死に一生…。ッで、コレが妙に美味しかった!カップ焼きそばなんぞ、小学生ぶり(小学生以来…)にいただいたわい。五島の南側のビーチはどこも波に侵食されて、どんどん白砂がなくなっておるそうな。香珠子ビーチもすごい侵食ぶり…でござった。夏も終わりゆえ、流れ着いたゴミや流木が目立つ。『今日で終わり(遊泳期間8/31迄)なので、ビーチの掃除もしてなくてすみません。』海の家の方。いい人じゃな～。こういう何気ない気遣いの一言とは、どんな時も大事でござるな。ッで、漂流物調査隊に変身、お気楽極楽探検隊。中国チック、台湾チックな漂流物タチ…。海流然り、大陸が近いのじゃなぁ～…。五島列島の海。うふふ…。

  2006.09.01

  コメント(2)

• 

  五島列島の夕餉

  五島列島は福江島、高浜ビーチで昼寝をした訳で。か～ッと晴れたのはいいが、肌が焦げた…。太陽も傾いて来たからして、本日の宿『カンパーナホテル』へ。天皇陛下も宿泊されたという、このホテル。我輩ご一行様は、広々とした和室を案内されたわい。温泉はないけれど、最上階に大浴場もござる。広いお風呂で足を延ばして、快適～。さっぱりと汗を流した後は、夕餉をいただくお店探しに出かけた～。結構、呑み屋さんがござる、福江島。色々と紹介をしてもらったけれど、横道に入ったり、ぐるぐると廻ってみて、一軒の居酒屋風のお店『海女小屋』へ。下田の海女小屋とはちと、違う。メニューをのぞき込み『やった。五島牛もおいてあるぞよ!』『んじゃ、刺身も牛も食べようッ!』腹減らし隊。うははッ。気さくなご夫婦が営むこの『海女小屋』。何を食べても美味しかった!!!お刺身は2切れほど食べれば大満足の我輩でござるが、こちらのお刺身はガツガツ食べてしもうた。誠に新鮮。旨いッ。お通しに出された、イモ貝のような貝。名前を何度も聞いたが忘れた…。すごく美味しい。貝が苦手な下僕がぺろりと平らげた…。偉いッ!スゴイッ!褒めてつかわすッ!貝が…で、ござる。　　　　　ハ鰹(ハガツオ)に至っては、誠に旨～い!!見た目は普段よく口にする『カツオ』ではなく、まるでハマチか??と思わせるような様相。食べればしつこくない脂とやっぱりカツオの味。初めていただいたわ～い。『きびな』と書いてあったが、いわゆる『きびなご』も、それはそれは新鮮。頼んでもないのに、おかわりを出してくださった。『もう、明日には臭くなっちゃうから。』ご主人。それらもぺろりと平らげてしもうた、お気楽極楽探検隊。やっほっほ～い。観光ガイドによると、五島と言えば『ハコフグの味噌焼き』じゃそうな。ダイビング中は毎回、『ハコフグ』くんとはお友達ゆえ少々迷ったが、メニューにあるからして、頼んでみた。『あれッ!?う、旨いのぅ。』我輩ご一行様。ハコフグの肝と味噌を和えたモノを、ひっくり返したハコフグくんに詰めて焼く。中の身をほぐして絡めながら、いただく。　　　　　旨い…。芋焼酎がすすむ…。ご主人が作る芋焼酎の水割りは、誠に濃くて、誠に旨い。刺身の盛り合わせで相当な満腹感に達しておったが、『五島牛のステーキ』もお願いするにいたり。コレがまた、相当美味しかった!!!!!柔らかいし甘みがあるし、くどくない脂。五島の『海女小屋』、ばんざいッ!!

  2006.08.31

  コメント(2)

• 

  五島列島の海

  以前から気になるビーチがあった訳で。のっぴきならぬ用事でまた、福岡へぶ～んと飛んで行った、お気楽極楽探検隊。さくさく手際良く…もといッ、要領良くサボって『お先に失礼ッ。』的に足早に福岡を立ち去る…。うははッ。長崎は五島列島。福江島という一番大きな島へ福岡からまた、ぶ～んと飛び立ったわい。雷雲発生で少々遅れたが、無事に福江島に降り立った、我輩ご一行様。雨…。長崎は今日も雨だった…。とほほ…。お気楽であるからして、隊長も隊員も下僕も家来もお供も、めげないッ。早速レンタカーで気になる『ビーチ』を目指したわ～い。じゃが、その前に腹ごしらえとあいなりけり。鬼岳という、伊豆の大室山みたいな、山の麓の眺望良い『四季の里』で五島うどん。　　五島うどんには椿油が練り込まれておる。太い素麺のようじゃ。あご出汁の薄い色のつゆに五島のかまぼこ。冷たい五島うどんのつゆは、真っ黒。少々甘めの冷たいつゆ。　　どちらも旨～い。サービスに『五島のスイカ』まで出してくださった。　　ええ人じゃな～コレ、しかしぃ～。腹ごしらえ完了後、目指すビーチ『高浜』へ。車を3,40分走らせると、所々晴れ間が見えて来た!みやこまもる君ならぬ、ごとうまもる君に出会ったりしてのぉ～。うははッ。　　高浜ビーチ(本来はこんなにキレイ…)に着くと、めちゃめちゃお日様がじりじりとして来たわ～い。27日まででビーチの立派な更衣室やら、シャワールームやらもクローズ。仕方がないから、車の中で大急ぎで海パン…もといッ、水着に着替えたぞよ。着替えておる途中、いきなり大型バスが駐車場に入って来た!『うをぉ～、やぱいでござる～(汗…)。タダで裸を見せるワケにはいかんぜよッ!!』我輩…。『じゃあ、お金取るかッ!?とッ、取れるかなぁ～ッ!?』下僕…。・・・・・・・・・。間一髪、バスに横付けされる前に着替えられた。っつうか、広～い駐車場なのに、くっついて停めるでないッ、バス。渇ッ!!生憎のお天気でござるゆえ、多少お日様は戻って来ても、本来の海の色ではござらぬな。波もあるしのぉ～。でも暑いからして高浜の海に入ってみたわい。ずぅ～ッと白砂の遠浅の海であるからして、歩いても歩いても深くならず…。泳げない…。仕方がないから、ぱちゃぱちゃカラスの行水。高浜は『日本の水浴場88選』や『日本の渚100選』に選ばれちょる。　　なかなかでござった。お隣の『頓泊(とんとまり)』も引け劣らず、白砂に透き通る青い海のビーチでござる。風が心地よいからして、暫く昼寝。五島の夕餉は何にしようか考えながら、昼寝。気が付くと、まッ、また日焼け…。とほほ…。学ばぬ…。

  2006.08.30

  コメント(0)

• 

  熱川の温泉

  熱川の休日は無事、過ぎ去った訳で。閑散とした雰囲気が否めぬ、熱川温泉。建造物の老朽感が目立つ。然しながら、熱川温泉のお湯はどこも良いのじゃなぁ～と思った、我輩。お世話になった宿も施設は古いが、眼前オーシャン・ビュー。でも、お決まりの『舟盛』…。　　　　　　　　　金目鯛の煮付けまで、どっか～ん…。『ふ、舟盛出てもうたな…。』我輩。『出ちゃったねぇ。』まんざらでもない(!?)お気楽小学生の母。すっごく美味しいのじゃが、我輩的には飽きた…。味を変えて刺身を楽しむ為に、小笠原の塩と九州の柚子胡椒、黒七味まで持参したわい。うほほ。この宿、古いけれど眺望は良かった。大島や伊豆七島がとても近くに眺められたわい。温泉も、誠に肌がすべすべとして心地よかったわい。熱川のお湯はまろやか～。お気楽極楽小学生と2人で、宿の広～い温泉へ。『こっ、混んでおるのぅ…』我輩。『ホントだねぇ～…』お気楽小学生。比較的広い温泉のくせに、洗い場が数える程しかござらぬ…。目ざとい我等、一つ空いた瞬間にその洗い場に滑り込む。『やったぁ～ッ!』真っ裸で、ガッツ石松…もといッ、ガッツポーズ。静止。大人気ない…。あらら…。最初は2人で仲良く使っておったが、運良くお隣も直ぐに空いたわい。うほほ。猫舌・猫肌の我輩。熱川の熱～いお湯に怯んだが、熱いお湯が結構平気な、お気楽小学生に負けるまいと頑張った。大人気ない…。とほほ…。もうひと頑張りってな温泉地は、よくあるわいな。そんな、熱川温泉。温泉も海も目の前じゃというのに、もったいな～い。黄昏る、お気楽極楽小学生…。うふふ…。

  2006.08.29

  コメント(2)

• 

  続々・熱川の休日

  熱川のビーチは、黒砂のビーチな訳で。ブラックサンドビーチ…。埋め立てたか…!?伊東のオレンジビーチもオレンジとは程遠いがのぅ。まあ、そんなビーチじゃが、空いておってエエ。海に来たからには一応、そんなビーチへ。じりじり暑くて、また、日焼けしそうでござった…。波が高くて、じぇんじぇん入る勇気がない…。エビマヨ4号とお気楽極楽小学生と、膝まで浸かって早々に退散…、我輩。お気楽小学生の母は、ビーチで監視…。無理矢理波高い波の海に連れて行ったならば、後が怖いわいな…。きょえ～ッ。仕方がないから…また、ホテルのオシッコ…もといッ、イタリアンプールへ。海辺に出かけたならば、早起きを課せられる。朝の弱いお気楽極楽探検隊with小学生。プールに連れて行ったら、いきなり水を得た魚…のようでござった。朝の寝起きのぼーッとした顔が、嘘のようじゃわ～い。　　　　　　　　　　　　　　　昼時になり、磯料理にも飽きが来ておるが、やっぱりナンとなく磯料理の『うめや』へ。すっごい混雑…。伊豆ならやっぱり『鯵のたたき』がエエわいな。ヒカリ物のお魚が大好き、我輩。頼んだ『鯵のたたき』は、コレでもかぁ～ッッちゅうくらいの量…。そして、レモンの代わりに多分、ニューサマーオレンジか。鯵のたたきの量にびつくり、お気楽極楽探検隊。　　　　　　　　　　　　　　　でも、新鮮で誠に美味しかったわ～い。お気楽小学生母に手伝ってもらい、完食。やっほっほ～い。

  2006.08.28

  コメント(0)

• 

  続・熱川の休日

  熱川温泉は、ナンとなく(!?)頑張っておる訳で。ほとんど通り過ぎるだけの熱川温泉に宿を取った、我輩ご一行様。熱川温泉旅館組合に加盟の宿に宿泊の場合は、小学生以下の子供向けの行事、『魚のつかみどりバーベキュー』が無料じゃと。即断・即決、お気楽極楽探検隊with小学生。限定とか無料とかの言の葉に弱い…。あらら…。『早く行こうよ～!!』お気楽極楽小学生。だらだらな熱川の休日を過ごす、大人タチに渇ッ。ホテルからも見える海沿いのプール＝会場まで、てくてくと…だらだらと…、歩いて行ってみたわ～い。海沿いの海水プールに放たれておるのは、『鯵』じゃった。『うをぉ～、旨そうじゃのぉ～!』お気楽我輩。『え～ッ、獲るんだよ～。』お気楽小学生。『だって、獲ってから焼いて食べるんじゃろ!!??』極楽我輩。『あッ、そっか。』極楽小学生。合図と共にプールに飛び込む、軍手をした数十人もの子供の集団…。50人以上おったじゃろうか…。『鯵』ってなかなか素早いけん、なかなか掴めぬモノでござる。『死ぬ気で獲って来～いッ(うりゃぁ～ッッみたいな…)!!!』ってなくらいの迫力でお気楽極楽小学生に声をかける、その母…。『はいッ!!隊長～ッ(母ッ…)!!!』ってなくらいの勢いで喰らいつくお気楽極楽小学生、その娘…。傍観者と成りかけた、我輩。慌ててビデオカメラを回したわい。うひゃひゃッ。その成果は見事に成就ッ。数十人中の18番目ッ。なかなか、素早かった。偉いッ!スゴイッ!褒めてつかわすッ!弱肉強食…。焼肉定食…。学ぶ、お気楽極楽小学生…。うはは。　　　

  2006.08.27

  コメント(0)

• 

  熱川の休日

  お気楽極楽探検隊はお手軽な海、伊豆方面へ向かった訳で。毎年、夏の終わり恒例の伊豆旅行。熱川は、通り過ぎるだけの通過点的要素が高い。敢えて熱川に宿を取ってみた、勇気ある我輩ご一行様。この地は温泉が噴き出しておって、怖いくらいでござる。駅を降りたならすぐに、温泉噴出…ってなもんじゃ。温泉と海のセットが大好き、お気楽極楽探検隊。やっほっほ～い。スーパービュー踊り子は窓も座席も広くて快適でござる。車とは違い皆の者、気遣いなくお酒がいただけるしのぉ～。うははッ。そして、毎度旅のお供『シウマイ弁当』。頬張る、お気楽極楽小学生…。シワ寄せ…もといッ、幸せなお気楽極楽小学生。うふふ…。すぐにホテルに荷物を預けて海!!!…と思ったが、波、いと高し…。とほほ…。であるからして、海が臨めるホテルのプールへ。　　ほぼ、貸切の小さなプール。お気楽極楽小学生、我輩のエビマヨ4号で、死んだフリ…。『ちゃぁちゃぁちゃぁ～ん!!ちゃちゃちゃぁ～ん!!どぅんどぅんどぅんどぅん…』火サス(火曜サスペンス劇場…)的テーマ音楽を自ら口ずさみ、死んだフリ…。長ッ…。あらら…。仕方がないから…もといッ、まんざらでもないから(!!)我輩も一緒に口ずさみ、ビデオカメラも回した…。で、やっぱビールじゃな。早速、酒屋でこうて来たわ～い。このホテルのプール、『イタリアンプール』と言ふッ。何がイタリアンなのかは、ようわからんかった…。そう書かれておる…。わからん…。でも、遠くに大島を眺められて快適でござったわ～い。

  2006.08.26

  コメント(0)

• 

  快食倶楽部Mozz

  『もず』で快食した訳で。横浜は伊勢佐木警察の直ぐそば、『Mozz』。知人の紹介で、ちくっと行ってみたわい。以外と広く、小奇麗なお店じゃった。お店の方々も、とても感じが良い。ええ事でござるな。明日から海へ出かける事になっておるからして、今晩は肉で攻めようと思っておった、我輩。『石開』で食べそびれてからソレっきりの鶏の唐揚げ。お供のモノの好物、揚げ出し豆腐。サラダのドレッシングはさっぱりとして、手作り感溢れておったわい。あっと言う間に混んできた、Mozz。取り立てて『コレッ!』ってなモノがあるかはまだわからぬが、メニューを見ると、〆の炭水化物群も充実しておった。　　　　　遅くまで営業されておるゆえ、『ハシゴ酒』の時分時には、とっておき…でござる。なはは。

  2006.08.25

  コメント(0)

• 

  続・値上がるシウマイ

  我が家周辺には、『焼売スポット』がござる訳で。やきうりスポット…ではない。シュウマイスポット…でござる。うははッ。横浜松坂屋、焼売スポット(勝手に命名…)へ出張った、我輩。ココは、来月9月に値上げされる崎陽軒のシウマイは元より、博雅や清風楼のシュウマイも揃っておるからして。我輩の下僕は憎々しい…もといッ、肉々しい『博雅』派。我輩は『清風楼』派。っつうか、我輩的には気分にもよるが～。　　　　　これらの両者は、元からイイお値段でござる。要するに元々、お高い…。であるからして、たま～にしか買わぬッ。値上げはご勘弁願いたいわいな。ぺこりッ。

  2006.08.24

  コメント(2)

• 値上がるシウマイ

  悲しいニュースである訳で。崎陽軒の『シウマイ』が、来月9月より値上げじゃ。悲しいのぉ～。とほほ…。原因は豚肉や貝柱の高騰…じゃそうな。シウマイ弁当は価格据え置きとなっておるが、シウマイ単品は値上げ…で、ござる。昔はシウマイ弁当にも『ひょうちゃん』が付いておった気がするが、今や、シウマイ単品にしか『ひょうちゃん』が付いておらぬわい。いろんな『顔』を持つこの醤油差し『ひょうちゃん』。我が家にはもっとたくさんござったのに、この2つしか見当たらぬ…。値上げは涙を飲んで我慢するけん、『ひょうちゃん』だけは、そのまま付けて欲しいわいな…。コレがプラスティックなどにならぬよう、お願いしたいわ～い。ぺこりッ。

  2006.08.23

  コメント(2)

• 続・盂蘭盆会

  お盆にはお供えモノ…がある訳で。熟れ熟れパインアップル…、パイナッポー…、パイナップルのレシピをネットで検索、我輩。我輩は子供の頃からフルーツサラダじゃとか、ヨーグルトサラダじゃとか、パイナップル入りの酢豚じゃとかピザ、パイナップルとハムのステーキじゃとか、デザート以外の食事に入っておる『フルーツ』が大の苦手じゃった。ッで、数年前までホントに×じゃったが、最近進化を遂げたわい。パイナップルは、豚肉やチーズとの相性が良い。パインが載せられたピザ＝ハワイアンなんか、好んでいただくようにまで、進化。レシピを検索して、タイ料理のページにたどり着いたわい。ッで、早速作ってみた。パイナップル料理、初体験。豚肉とパイナップルの炒め物。コレがなかなかイケたッ。レシピをホントにありがとうごじゃります。ぺこり。驚いたのは、豚のモモ肉とは塊だと結構固くなるが、パイナップル効果で炒めすぎても　ごっつ、柔らか　でござった。パイナップル、偉いッ!スゴイッ!褒めてつかわすッ!

  2006.08.22

  コメント(0)

• 盂蘭盆会

  盂蘭盆会＝うらぼんえ…じゃった訳で。我輩の、父方はいわゆる旧盆＝8月母方はいわゆる新盆＝7月となっておるゆえ、この時期は両月共に手を合わせて、お花とお供えモノ…でござる。さすがにいただいたパイナップルは熟れ熟れ…。メロンも怪しい…。小振りのマンゴーとパパイヤは、とうに食べてしもうたがぁ～。盂蘭盆会なのに…いやッ、お盆の時期は夏じゃけん、トロピカルぅ～。間違いない…。人生で2度目くらいの包丁さばき、パイナップルに刃を入れてみた。料理は毎日のようにするが、滅多にホールのパイナップルを切る事などない、我輩…で、ござるゆえ。食べたい時はパックの生パインを買って来るだけでござるゆえ～。うははッ。まあ、見様見真似で上手くカットはできたが、その量におののく…。食べても食べても減らず…。どうにかして無駄なく食べ切る方法を考えるコトと、あいなりけり。検索中～。うはは。

  2006.08.21

  コメント(0)

• 

  お祭りわっしょい

  お祭りだった訳で。朝からすっごい賑やかじゃった、我が家周辺。寝坊する気満々じゃったが、イヤでも目が覚めたわ～い。町内ごとにお神輿が続々とやって来た。町内ごとの大人のお神輿の後ろから、子供たちの山車。賑やか～ッ!!それにしても、大人のお神輿はナンだか小さい気がした。でも、思い切り重そうに担いでおられた…。一時間近くかけて、やっと通り過ぎて行った、お神輿。上から覗き込んでパシャリと撮影してみたが、こう見ると、電線って多いのぉ～。電線だらけ…。おったまげたわ～い。

  2006.08.20

  コメント(2)

• 

  ぎょさん

  やっとの事、『ぎょさん』を見つけた訳で。関内は大通り公園にダイビングショップがござる。『mic21』の横浜本店に行くつもりで見かけた、『Revo』。『楽器屋とかじゃないの!!??』お供。確かに、一見わからず…。『ダイビング…なんちゃらと書いてござる。ちくっと入って見るかのぅ。』我輩。やはり、新しくできたダイビング用品店でござった。大通り公園を挟んで、mic21の向かいにRevoはできたわい。←こちらはレディース『ぎょさん』。我輩のダイビング用のフィンは大きい。よって、ダイビング以外は短いフィンが欲しいと兼ねてから思っておったゆえ、見に行ったわい。でも短いフィンは、ナンだかやっぱり『ちゃっちい』…。８月末は、お気楽極楽探検隊＝女子・子供の部(!!)毎年恒例の伊豆旅行を控えておるからして、我輩は万が一の場合の『子供救助』に備えようと思い、持ち運び便利な短いフィンを求めに出張ったが、却下。あらら…。であるからして、万が一の場合は、エビマヨ3号…もといッ、エビマヨ4号のみで救助する事に決定～。がははッ。そんなこんなで店内を物色、お気楽極楽探検隊。めっけた～ッ!!!ぎょさ～んッ!!!小笠原諸島以外で、この『ぎょさん』を売っておる店を見かけたコトがない、我輩…。感動～。今や、この『ぎょさん』も洗練されつつあり、レディースまでござる。感動～。昔々は、小笠原の漁協のおっさんが履いておるのしか見た事がなかった、『ぎょさん』…。今や、カラフル～。こちらが一応、メンズ『ぎょさん』。何がイイってデザイン…って、そんな訳ござらぬ。デザインより機能…でござる。滑りやすい船のデッキはもとより、大理石の床に水が滴っておっても滑らぬッ。まぁ、大理石の床があるような所で『ぎょさん』を履いて歩く事は、まず、ござらぬがぁ～。うふふ…。プールサイドじゃって、ごっつぅ滑りやすい。子供を持つお父ちゃんお母ちゃんも、プールサイドでこの『ぎょさん』、履くべし。どんな体勢でもまず、滑らぬからして我が子をフォローできる。ちなみに、mic21にも『ぎょさん』は売っておった。いずれも、『ぎょさん』というネーミングでは売っておらんかった～。もっと、カッコええネーミングでござった～。偉いッ!スゴイッ!褒めてつかわすッ!Revoしかりmic、どちらのお店でも買えるのは、愛用者にとっては便利なコトじゃな。楽天市場にもござった、『ぎょさん』。耐久性に優れておる『ぎょさん』であるからして、我が家のぎょさんもまだまだ健在。(勝手にユニセックス使用…)お気楽極楽探検隊は、この『ぎょさん』愛用者の集まりでもあるわ～い。やっほっほ～い。

  2006.08.19

  コメント(4)

• 

  ステーキな夜－いにしえの『jack's』－

  いにしえのステーキレストランがある訳で。我が家から向かうと、本牧は間門の交差点のちょっと手前にある、『ジャックス』。普段から『牛肉』は好んで食さぬ、我輩。我輩的お肉ランキングは、第1位　こけこっこぉ～→鶏肉第2位　ぶひぶひぶぅ～→豚肉第3位　んもぉ～もぉ～→牛肉…で、ござるからして、コレ、しかしぃ～。うははッ。然しながら、本日は異様に『ステーキ』がいただきたい気分でござった。しかも、ホテルの鉄板焼きにてサーブされるような、神戸ビーフ的ステーキではなく、アメリカ～ンで豪快な、焦げちゃってるような『炭火焼ステーキ』的、気分でござったわい。いにしえのステーキハウス『jack's』じゃけん、店内のスタイルも看板も、いにしえ。　　　　　　サラダのドレッシングも、いにしえ。　　　　　　　　　　　　　　　カクテルソースのようなドレッシング、コレがものごっつ懐かしい味がした～ッ。いにしえのシュリンプカクテルを、このドレッシングにて、ものごっついただきたくなったわい。海老好きの我輩…。うほほ。しかし、無理…っでござる。スモールサイズのサーロイン(150g)だって、『食べ切れるじゃろか…』ってぇくらい大きい…。お供の者は『スペアリブ』。しょっぱめの醤油味なり。フレンチフライとガーリックトースト以外は、ほぼ完食、我輩。帰り道、近所でいっぱい…一杯と思っておった。ランドマークタワーを臨めるご近所さんまで戻っては来たものの、じぇんじぇん無理…。　段々と胃がモタレて来てもうた…。とほほ…。

  2006.08.18

  コメント(2)

• 蒟蒻マンゴープリン

  ご近所に『ローソンストア100』ができた訳で。長年、普通のローソン(コンビニ)でござったが、ご近所にセブンイレブンができてから間もなく、ローソンの100円ショップに変わったわい。そのローソン100へ初めて訪れてみた、我輩。『蒟蒻入りマンゴープリン』にハマッた…。マンゴープリンと言えば、とろりとして香り高く甘酸っぱい。でもクリーミー感たっぷり。我輩がハマッた『蒟蒻入りマンゴープリン』は、か～なり安っぽいお味。パッケージも安っぽい。お豆腐のパックみたいでござるからして。蒟蒻入りじゃけん、少々寒天的な歯応えがござる。コレがええ感じ。一応、100円でもマンゴーピューレを使用しておるからして、一応、マンゴー風味は良い。コレを、冷え冷えにして、暑～い時にいただくのが誠にうんまい。本日もアホみたいに暑かったゆえ、こうて(買って)いただいたわ～い。う～、安っぽい感が後を引く～。う～、ナントも言えない食感が良～い。う～、冷え冷えは旨～い。やっほっほ～い。

  2006.08.17

  コメント(2)

• 

  肝試し

  飲み過ぎては、イケナイ訳で。肝臓の機能低下が原因と見られる『湿疹』ができる、我輩。一昨日から肘の固い部分に細かい湿疹が…。だいたい肘の固い部分か、手の甲辺り、指先の固い部分にできたらば、ソレは飲み過ぎサイン…。今晩こそお酒を抜こうと試みる。『シジミの味噌汁かのぅ…』ひとりゴチ、我輩。アサリにした。でも、アサリの酒蒸し…。酒、抜けてないってコトでござるか…!?結局お酒のおつまみ的メニューしか作らず…。貝ならばナンでも『肝』に良いと思い込んでおる…。とほほ…。『華火の夜』然り、連日飲み過ぎたせいか、お酒には手を付けなかった。でも、料理酒には手を付けてしもうた…。であるからして、沖縄帰りの下僕にもろた『醗酵ウコン粒』も、15粒(1日量)イッペンに一気飲みしてみたわ～い。うほほッ。ゴーヤも体に良さそうじゃけん、肉無し・スパム無し・沖ハム無し、あっさりチャンプルーに。柿酢に漬けた沢庵と、大葉を混ぜて五穀米おむすび…。　　　　　　　明日には復活じゃ。多分…。じぇったい…。と、思ふ…。学ばぬ…。あ～あ…。

  2006.08.16

  コメント(2)

• ダヴィンチ

  呑み屋さんの『ハシゴ』が好きな我輩である訳で。『汁べゑ』を後にして、もう一杯…いっぱい。東京全日空ホテルまでテクテクと歩いて、久々に行ってみたわい。このホテルはお盆なのに…いや、お盆じゃからしてナンとなく混んでおった。ホテル内のバー『ダヴィンチ』の『キッシュ』が美味しいと聞いたからして、訪れてみたわい。直径10センチにも満たない『キッシュ』。コレはか～なり美味しかった。我輩、基本的に『キッシュ』はあまり好まない。でも、好奇心で訪れた甲斐あり…で、ござった。そして、甘いカクテルも好まない。でも雰囲気がタイヘンよろしく、冷たいフローズンダイキリをおかわりまでしてもうた…。それにしてもホテルのバーとは、誠に高価でござるな…。『汁べゑ』とのギャップ、いと、激し…。

  2006.08.15

  コメント(0)

• 

  汁べゑ

  お盆中の都心は空いておる訳で。のっぴきならぬ用事で東京くんだりまで出かけた、我輩。帰り道は夕飯＝晩酌をして帰る事とあいなりけり。入れ替わりの激しい六本木のビルの1階、『汁べゑ』へ。読み難いメニューにやっとの事目を通して頼んだ、『ムール貝の焼酎蒸し』。コレはなかなか、美味しかったわ～い。と言うより、ムール貝自体は美味しいけれど、鷹の爪を入れすぎた感否めず、すっごい辛かった…。惜しいのぉ～。お隣さんが、〆鯖の炙り焼きを頼んでおった。バーナーにて、じゅ～ッと炙っておられた。人気のメニューなのかいな…!?脂が飛んで来そうで怖かったわ～い。本日はナマモノは避けたい気分でござったゆえ、豚の角煮の西京味噌漬け焼き。　　　　　　いろいろオーダーをお願いしたけれど、まあどれを取っても、なかなかリーズナボーでいと、宜し。

  2006.08.14

  コメント(0)

• 

  華火の夜

  『東京湾大華火祭』は、順延となった訳で。昨日の予定が本日に順延された、恒例の東京湾大華火祭。『花火』と書かず、『華火』と書いてござったわい。まあ、どうでもええコトじゃがな…。うふふ…。昨日は行く気満々でスタンバっておった、お気楽極楽探検隊。お昼のニュースを見るまでは順延になった事なんぞ知らなかった、我輩。お気楽過ぎか…。毎年、アホみたいに暑くて暑くて、汗がだらだらで、どろどろになって、でろんでろん…。今年はタクシーで行ける所まで行く作戦を取ったわ～い。コンビニにてお酒やら氷、おつまみやらを買い込み、陣取った。我輩は崎陽軒のシウマイ買い込み担当。シウマイは真空パックでは×でござる。真空パックではないシウマイの方が、俄然、旨い。丁寧にカラシを載せてくれた、隊員。『お～、シウマ～イ、旨～い!!』晴海主会場は、いつもより妙に涼しくて快適でござった。そしていつもより空いておる気がしたわい。まだまだ人も少ない明るいうちから『宴』の、お気楽極楽探検隊。花火が始まる前に、早くもビールが底を尽きそうでござったわ～い。歓声と共に東京湾華火が始まり、友人Dのご家族も合流～。母上殿の手作り太巻きに舌鼓、お気楽極楽探検隊。やっほっほ～い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も臨場感溢れる『華火』を堪能させてもろた。やっぱり花火は、汗をかきながらも外で楽しむ方がいと、をかし。

  2006.08.13

  コメント(2)

• お気楽極楽美容院

  お気楽極楽な美容院に通う、我輩である訳で。いつものご近所さんである美容院へカラーリングに出かけた、我輩。『色、どうするッ!?』我輩の専属(!!)美容師N氏。『イメチェンするかのぅ。』我輩。『どんな感じにッ!?』我輩のカリスマ(!!)美容師N氏。『う～む…。では、ヴィクトリア・ベッカムでお願い申す。』我輩…。『はぁ～ッ!!??無理ムリ～ッ!!』N氏。『ナ～ンじゃ。カリスマのくせに出来ぬと申すかッ!!渇ッ～!!』芸能人の写真片手に、『こんな風にしてください』って言ふ輩と化して、我輩。うははッ!!結局いつものように、無難なカラーリングに…。髪に色を定着させるまでの、長い時間を雑誌と飲み物で過ごす、美容院。『何、飲むッ!?冷たいの!?温かいの!?どっち!!??』落ち着きのない、N氏。『う～む…。じゃあ冷たいビールで。うははッ!!』我輩。『あ、あるよッ!』さらりと答える、N氏。『マジでッ!!??』まんざらでもない、我輩。ホンマに冷え冷えの缶ビールが出て来た…。アシスタントの人に笑われる、我輩…。うほほッ。恐るべし、お気楽極楽美容院…。やっほほ～い。

  2006.08.12

  コメント(4)

• 

  石開

  『石開』=いしかいへ行ってみた訳で。横浜の関内至近吉田町界隈は最近、小洒落たお店が点在するわい。オサレな…お洒落な外観の吉田町にできた『石開』へ飛び込んでみた、お気楽極楽探検隊。ナンだか混雑、石開…。外観然り、内装もオサレじゃった。2階席にて、ビールをばオーダー。コレまた、じぇんじぇん人手不足でオーダーがなかなか入らず…。『ココもか…。』ひとりゴチ、我輩。ビールをゆっくり飲み干しても、じぇ～んじぇんお願いしたツマミが来ない…。30分以上経ってやっと来たツマミたち。お味はなかなかでござった。ついでにまた生ビールをお願いしたらば、時間が経って出されたゆえ、泡が消えて全くない…。とほほ…。大好きな鶏の唐揚げクンをお願いしておるが、この1品が更に、輪をかけてやって来てくれぬ。『オーダー入ってなかったら、次の店に向かわぬか!!??』シビレを切らし、隊員に問ふ我輩。『そうだねぇ～、そうしようか。』隊員。暫くしてもじぇんじぇんやって来てくれぬ、唐揚げクン…。テーブルチェックの石開。仕方がないからして、もう会計をしていただこうとお店の方を呼んだわ～い。会計はすんなり、石開。『申し訳ございませんでした。こちら、召し上がってお帰りください。勿論、お代は結構ですので。』我輩の唐揚げクンを差し出す、お店の方。『う～…、食べたいのぅ…』じぃ～ッと唐揚げクンを見つめる、我輩。『食べたら!?気にしないで食べなよ。』隊員。『でも、勘定に入っておらぬのじゃろ!?』優柔不断、我輩。誘惑と葛藤中…。『イイじゃん、オレは食べないけどね。』自己主張、隊員。金も払ってないのに食う訳にはイカンぜよ精神…。『う～…そうじゃな。やっぱ我慢しよッ…。ビールもとっくにないしのぅ。』お名残惜しく携帯で唐揚げクンをパシャリ、我輩…。ビールが残っておったらいただいてから帰ったであろう、我輩。あらら…。次回に期待しますわ～い。うふふ…。

  2006.08.11

  コメント(0)

• 

  続・北仲ウォーター

  夜景のキレイなビアガーデンを後にした訳で。オーダーもままならぬ『北仲ウォーター』にて夜景をツマミに『フルムーンビール』をいただいた我輩ご一行様。このまま居座っても、ビアガーデンにてビールをすぐにオーダーできないのであれば、意味無し…。お会計はガイコクジンにお願いしたわい。このお店＝北仲ウォーター、インターナショナルなり。1万円札と端数の小銭をぴったりとお渡しし、5千円札1枚のおつりを所望。いつまでたっても、おつりをくださらぬ…。『おつり、いただかねば帰れぬ。』我輩。『･････････』ガイコクジン。『5しぇんえん(5千円)のおつりじゃろ!?』我輩。『ンッ…???』ガイコクジン。我輩が、ぴったりの支払いをしたと思い込んでおる…。レジから5千円札をヒラヒラさせて、『Oh,お客さ～ん、コレで支払ったんじゃないの!?』的に我輩ご一行様に見せる。『ちゃうわいッ(違うッ)!!』心のつぶやき、我輩ご一行様。お金を載せるトレーの下に、ガイコクジンは我輩の支払った1万円札を下敷きにしたまま…。その1万円札をトントンと指で叩く、我輩。やっと気付いて、そのヒラヒラ5千円札＝我輩への釣り銭をやっと返してくれた…。とほほ…。気分悪いから、呑み直し決定～。ぶらぶらと馬車道方面へ歩いて、『MODISH』へ。オサレ…お洒落な造りの『モディッシュ』であるが、ファミレス系のダイニング･バー。であるからして、リーズナボー。最近、艶っぽい話をトンと聞かない、友人F…。かわいそうだから2ショット写真をば、携帯にてパシャリ。我輩と違って色白の友人Fとサラダの2ショット…。ナンとな～くだらだらとビールをいただき、おつまみに厚岸産ツブ貝のエスカルゴ風。北仲ウォーターのオープンテラス席もええが、イン･ルームダイニング、いと涼し…。うははッ。

  2006.08.10

  コメント(0)

• 

  北仲ウォーター

  夜景のキレイなビア・ガーデンがある訳で。渡すモノがござったゆえ、友人Fと待ち合わせした、我輩。桜木町の駅からも歩けるが、みなとみらい線の馬車道駅が近い、『横浜北仲ウォーター』へ。みなとみらいの夜景は、見慣れた景色ではござるが、見飽きない景色でもござる。台風はナントなく雨を降らせ、大した風もなく、ちょっとお湿りを残して立ち去ったからして、北仲ウォーターは営業しておったわい。500席あるというけど、土日に訪れた時は、混んでおった。本日は空いており、普通に案内されたが、じぇんじぇん、オーダーを取りに来ない…。前回もオーダーからサーブまで時間がかかったゆえ、テーブルに案内されたと同時に、『生ビール2つ、お願い申す～。』と急かしたわい。で、それっきりじぇんじぇん、オーダーを取りに来ない…。声をかけてから20分以上経ったじゃろうか…。もう、1杯目のビールはほとんどない…。『すいませ～ん!!』全然お店の回転ができてない北仲ウォーターの、少ない人数のお店の方に向かって、友人F。『し～ん･･･････』実際には、ガヤガヤと周りのお客さんタチの声に掻き消された。また20分くらい待ったじゃろうか…!?暴れ出しそうな我輩の殺気を察知、友人F。『すッ、すいませ～ん!!!!!!!!!!』ごっつ、大きな声でお店の方を呼ぶ、F。やっと近寄って来た、お店の方。ごっつ、細長いスペースを使っておるからして、隅から隅まで目が行き届かぬ、北仲ウォーター。『じぇんじぇん、オーダー入らぬのじゃなぁ!生ビール、すっごい急いで持って来ていただけぬかッ!?超特急じゃッ!!』我輩。『はい、すみません!超特急。わかりました!』お店の方。やっと2杯目の生ビールと食事のオーダーを取ったと思ったら、食事も10分経たない内に次々とサーブされた…。『やればできんぢゃん…』心のつぶやき、我輩。うははッ。先日の肉料理は、ロティサリー･チキンのクウォーターサイズをいただいたからして、本日の肉料理は、豚にしてもろた。柔らかくて、美味しかったわい。そして、イケテないクスクス･サラダ…。　　　　　更に焦げたシュリンプ…。海老自体はミソが入ってるほど美味しいのに、もったいなか～ッ。(もったいない…)仕方がないから夜景をご馳走に、まったりさせてもろた。うははッ。

  2006.08.09

  コメント(4)

• 

  かわいい人

  久方ぶりに、夏休み満喫中の『妹』と食事に出かけた訳で。弟は『チャラ男』…ッつうか、へなちょこ…ッつうか、へらへら…ッつうか、ぺらんぺらんで、背ばかり高く…。う～む、表現し難い…。いつもデレデレと女の子とばかり遊んでいた記憶がある…。うははッ。そしてオトナになりつつある今も、『おヌシ、ダイジョブでござるか!!??』ってぇくらい心配になる、結局のトコロ『へなちょこ男』か…??。じゃけん、姉である我輩と妹は一応、しっかりしておる。一応…。多分…。だと思ふ…。いやッ、じぇったい…。うははッ。『何、食べたいかのぅッ!?』妹に問ふ、我輩。『う～ん…ナンでもいいよぉ～。』おっとり、妹。『決めとくれ。好き嫌いはないのじゃろ!?』我輩。『う～ん…しいて言えばぁ～…お寿司かなぁ～。』のんべんだらり、妹。『決まりッ。回らない寿司へ行こうッ!!』我輩。『お兄ぃが居たらさぁ～、回る方が(回転寿司ね)いいのかもだけどねぇ～。はははぁ～。』おっとり、妹。でも、結構言うコトは言う…。弟は好き嫌いが激しくて、腹立たしいほどでござる。普通の寿司屋では、食べるモノがほとんどない…。年が離れ過ぎておるゆえ、目に入れても痛くない、我が妹。まあ、実際に目に入れたらば痛いがのぉ～。うははッ。夏休みで仲良しのおともらち…お友達を連れてやって来た、お気楽極楽高校生。夜、妹を一人で家に帰すのは心配じゃったからして、お友達を誘えと言っておいた。ナンてったって、話し方から仕草から何から何まで『おっとり』…ずるずるべったり…の、妹じゃけんのぉ～。あらら…。『背が高いのぅ、おヌシ!?』妹のおともらち…お友達を見て、我輩。『はいッ。168センチを越えましたッ。』礼儀正しく、元気な妹のおともらち。『うへッ!?んじゃ、モデルじゃな。目指せッ、デルモッ!!うはは。』端整な顔立ちのおともらちを見て、我輩。『いやいや、そんな…。』おっさんみたいな返答、おともらち…。いつもの　お寿司屋さんの暖簾をくぐった、我輩ご一行様。本日は保護者の我輩。カウンターは空いておったが、オトナ様の席だと判断してテーブルへ。『いらっしゃ～い!!アレッ、今日は顔ぶれが違うねぇ!?』お寿司屋さん。『妹でござるッ。お寿司、た～んと握ってくだされッ。で、生ビールも一つお願いしま～す!!おヌシたちは何ッ??』我輩。『あ、水で…。』妹とそのおともらち。『えッ…??ジュース、飲んで。コーラとかオレンジとか。っつうか、ジュース見た事ないけど…』我輩。『ありますよッ!!三ツ矢サイダー・キリンレモン・コーラ・オレンジジュースetc…』横からお寿司屋バイトのK大生、O君。『いえッ、水で…。』妹とそのおともらち。『姉ちゃん、ビールが呑みにくいわい。お願いじゃから、何かジュースを飲んでおくれッ!』我輩。『あ、じゃあ…。』妹とそのおともらち。やっとジュースをお願いしてくれた。ナンとまぁ、謙虚な…。姉ちゃんとは、じぇんじぇん違う…。あらら…。微妙なお年頃の彼女たちに、丁寧に握られたお寿司が運ばれてきたわい。　　　　　　　　　　　　　　　『いっただッきま～す!!』合掌、お気楽極楽謙虚な高校生。我輩のかわいい人。うふふ…。

  2006.08.08

  コメント(0)

• 

  80*80 SOUP&DELI

  80*80が気になっておった訳で。アホみたいに暑い中頑張って、いつものように遅めのランチに出かけた我輩ご一行様。馬車道の入り口というか出口というか海側にもいろいろなお店が出来始めたわい。『80*80』(はちまるはちまる)の扉を開けると、お一人様の女性が注文中。我輩もメニューを覗き込んでおったが、『すいません。あと一人分しかご飯がないんです…。』お店の方。『なにぃ～ッ!!??残念、無念…。』我輩。(←ホントに言ってしもうた…。)『すみません…。』ちょっと笑いながらまた、お店の方。この場所から80km範囲の食材を80%以上使う…のが、このお店のコンセプトじゃそうな。おもしろいのぉ～。『また、おじゃましますわい。』お店を後にした、我輩。恐ろしく暑かったけれど、本日は勝手ながら『お店deランチし隊』じゃからして、散歩がてら探検。みなとみらい線ができてからこの界隈は、人も店も増えた。もう一件気になっておったお店に足を運んだ、お気楽極楽…もといッ、『お店deランチし隊』。LUNCHAN AVENUE(ランチャン･アベニュー)へ潜入、お気楽…、お店deランチし隊。パラ～りとメニューに目を通し、迷った。パスタのランチとパンのランチ、そしてコースのランチ。パスタは家でイヤと言う程、作って食べておる我輩ゆえ、ランチメニューのサンドウィッチをばオーダー～。どか～んと運ばれて来た、でっかいサンド…。ちょっとタイカレー的辛味がござって、うんまい(旨い)。でも、大き過ぎて多過ぎて食べきれず…。とほほ。『持って帰ってよいかのぅ!?』お店の方に問うた、我輩。『よろしいですよ。』お店の方。しなしなになったフレンチフライごと、袋に詰めてくださった。明日の朝ご飯じゃな～。うふふ…。

  2006.08.07

  コメント(4)

• 14歳の映画監督

  スティーブン・ソター氏とトレース・ゲイナー氏は14歳な訳で。先月、広島へ訪れてもいるアメリカ人少年は、映画監督じゃ。しかも、ドキュメンタリーな映画でござる。そして、広島の原爆を題材としておる。すごいのぉ～。『魔法のランプのジニー』。ナンだかかわいらしい日本向けのタイトル。『Genie in a botlle unleashed』。確か、こんな感じのタイトル。瓶に閉じ込められておるのが『ジニー＝原爆』で、好きで飛び出て来たワケではなく、人の手によって出て来た『ジニー＝原爆』。人が人を傷つけてしまった　という事を表現したかったのじゃと。う～む、深い…。少年タチ…、偉いッ!!スゴイッ!!褒めてつかわすッ!!モノの見方が純粋で鋭いわいな。昔は子供だった大人も、こんな気持ちを映画で表現した少年タチを、見習うべきでござるな。世界中、どこでどんなに偉いオトナ様方か知らぬが、机上の空論的に『アッチが悪い、コッチが悪い』などと、くだらぬ論議をして御託を並べて、挙句の果てに戦争…。学ばぬ、ホモ・サピエンス…。とほほ…。

  2006.08.06

  コメント(0)

• 

  続・ぶらり、三浦海岸。

  お気楽極楽探検隊ご一行様、三浦海岸の駅前にて早めの晩酌をする事にした訳で。一軒の居酒屋の暖簾をくぐったわい。我輩と一隊員は、またまた冷え冷え生ビール。そして健康診断で引っ掛かった隊員は、ホッピー。イエローカードくらいの警告じゃろうが、ビールよりホッピーのほうが彼的には体に良いらしい。へぇ～。三浦じゃけん、鮪のブツ切りッ。誠に旨かったわ～い。　　　　　　　　　　　　　　　サザエの壷焼きッ。『さざえって、一皿何個ですかぁ～!?』隊員Ａ。『一個なのよ～。』お店の方。『一個か…』隊員Ｂ。『喧嘩になるのぅ…』我輩。暫くすると、『今日は小さい姫さざえがあるから、サービス!!』お店の方。一人二個ずつ、小さいかわいらしい『姫さざえ』氏が運ばれて来た!!　　　　　　　　　　　　　　『ラッキー!!』合唱、お気楽極楽探検隊。うははッ!!我輩の頭の後ろに、つっかかる物体を発見。振り向くと、蛸足配線のプラグが…。『じゃまじゃな～コレ、しかしぃ～…』ブツブツ、我輩…。オマケに『電気注意』の貼り紙が…。『電気注意ッ??どう、注意するのでござるかのぅ…』ブツブツ、我輩…。『だから、注意すんだよ!!ぎゃはは～ッ!!!』隊員たち…。帰りの京浜急行は空いており、対面式の座席でござった。日帰りじゃったがナンとなく、旅気分にさせてくれたわい。隊員のクーラーボックスから隊員のビールを横取りしてまた、ぐびり。キレイなお月様が昇っておったわい。やっほほ～い。

  2006.08.05

  コメント(2)

• 

  ぶらり、三浦海岸。

  お気楽極楽探検隊は、ぶらりと三浦海岸へ出かけてみた訳で。やっと夏らしい太陽が降り注いできた、関東地方。じっとしてはいられぬ程の、海日和。我輩は京急の横浜駅から三崎口行きへと乗り込んだわい。既に都内より乗車済みの隊員数名と共に電車でGO。思いの外、空いておった三浦海岸。遠目に見れば青い海…。遠目に見れば…で、ござる。ナンだカンだ言っても三浦海岸は、相当広くて波もなく快適なビーチでござる。車で通り過ぎるコトはござるが、海水浴に訪れるのは小学生ぶり…(多分、小学校6年生以来…)。うほほッ。海の家をお借りするコトも、多分、それ以来でござる。相当久方ぶりじゃった。お一人様\1,500もした。貴重品預かりは、更に\300追加…。浮き輪を膨らますのにまた、\100…。とほほ…。丁度昼時到着ゆえ、海の家にて焼きそばと冷え冷え生ビールをいただくにいたり。具などほとんどない『焼きそば』なのに、海を眺めながらいただくとコレまた、格別でござったわ～い。我輩のえびマヨ4号、三浦海岸デビューしたワケじゃが、膨らませてみると貧弱でござった…。『コレ、子供用だねぇ。』隊員。『3号のほうが、俄然お得なサイズじゃな。』我輩。1時間\300の大きな浮き輪を借りた、隊員。ビーチで爆睡…。炎天下、じぇんじぇん起きない…。パラソルの下は風が心地良くて、快適でござった。海の家も閉店の時刻とあいなりけり。気が付くと人ゴミは一掃されて、ぽつりと我輩ご一行様が取り残されちょった…。あらら…。

  2006.08.04

  コメント(0)

• 

  丹生庵の蕎麦

  富山には『丹生庵』というお蕎麦屋さんがござる訳で。富山に潜伏しておった、我輩。サボって…もといッ、日曜日じゃけんライトレールの旅に。富山ライトレールの東岩瀬という駅から近い、『丹生庵』(にうあん)。北前船が盛んに往来しておった時代に栄えたであろう、この土地。背の低い古びた日本家屋が立ち並び、趣がござる。古い造りが立派な『丹生庵』(にうあん)にて、蕎麦をいただくにいたり。『あ、お蕎麦をいただきたいのじゃがぁ～…』我輩。『何名様ですか!?』お店の方。『お一人様でござるがぁ～…』我輩。『あ、大丈夫だと思います。』お店の方。『大丈夫だと思うって、どういう意味じゃろか??』心のつぶやき、我輩…。『売り切れ御免』のお蕎麦屋さんらしい。…って、売り切れならばどんな蕎麦屋でも『売り切れ御免』じゃがな。うふふ…。広くて気付かなかったが、お待ちの客が2，3組程おったわい。我輩も庭を眺めながら暫し、待機。すぐに案内された。『もう、平打ちの蕎麦しかないんです。あと、大盛りもできません。よろしいですか?』お店の方。『あ、ソレで結構でござる。ビールもくだされ。』細打ちがいただきたかったけれど、いた仕方なし…。丁度、エビスビールを飲み干した頃にお蕎麦がやって来た。『おろしぶっかけ』の辛めにしてみた。お蕎麦を二本、摘んで味わう。美味しいけど、やはり細打ちがいただきたかったわいな…。おろしが入ったつゆはその名の通り、ぶっかけてみた。『うんまいのぉ～コレ、しかしぃ～。』心の叫び、我輩。あっという間に心地良く胃に落ちていった、丹生庵の蕎麦。いつかまた、訪れようという気にさせてくれたわ～い。やっほほ～い。

  2006.08.03

  コメント(2)

• 

  富山・お家de空弁

  富山空港では、空弁をこうて(買って…)みた訳で。先日の富山潜伏時は、異様に蒸し暑かった…。月曜日に羽田に戻って、外気に触れると妙に涼しかったわい…。『富山よりじぇんじぇん涼しいのぅ…。』ひとりゴチ、我輩。蒸し暑い富山空港にて、暫し、旨いモノ探し。小さな空港でござるがのぉ～。鱒寿司にも飽きがきたゆえ、『富山発氷見牛ステーキ重』なる空弁をばこうて帰った、我輩。\1,050也。『氷見は鰤(ブリ)だけではないのじゃなぁ…。』またひとりゴチ、我輩。『氷見うどんねぇ～…』仕方がないから(!?)氷見うどんも、こうてみたわい。\525也。食べ物ばかり気になる、隊長＝我輩…。いろいろあるある、富山の旨いモノたち。やっほほ～い。ッで、一昨日は『空弁deディナー』とあいなった。お酒のつまみ用に、富山駅でこうた『白えび亭』の『白えび天ぷら』と共に。うはは。　　　　　ステーキの上に、添付の『刻みわさび』を載せていただくこの、『氷見牛ステーキ重』。お肉は柔らかかったし、刻みわさびがナンともイイ感じでござったわ～い。自腹でござるが、ごっつぁんです。うふふ…。

  2006.08.02

  コメント(0)

• 

  花火な夜

  今晩は『神奈川新聞花火大会』であった訳で。今日のような日は毎度、我が家のご近所は交通規制がかかり、相当な見物客で溢れ返るからして家で花火の音だけで一杯…いっぱい…いただくのが恒例でござる。本日の横浜は昨日に引き続き異様なほどするしい～(涼しい…)。花火の音がいつもよりも増して近く聞こえる。するしい(涼しい…)し、気になったからして勇気を出して短パン・Tシャツ・ゾウリのでろんでろんの恰好で駅の近くまで出てみたわ～い。『玉屋ぁ～ッ!!鍵屋ぁ～ッ!!うをぉ～ッ、駅から丸見えではござらぬかぁ～ッ!!』駅の横断歩道からも良く見えた。携帯電話しか持って出なかったゆえ、ソレでパシャリ。　　　　　　　　　　　　　　　　小さい花火しか写らず…。さながら、『空爆』のように写ってしもうたが、実際には、もっともっと大きく近く見える。ホンマにキレイでござった。神奈川新聞、ばんざいッ。『ビール、持って出れば良かったのぅ…』ポツリ、我輩。思わず会社帰りの満員電車の中であろう、友人Fにメール。『今、どの辺かッ??すっごいじょ、花火。駅から見える見えるッ!!』我輩。『ローカルな電車の中、東神奈川…。』我が家方面に帰宅途中の、友人F。『帰り道は激混み必至でござるぞぉ～ッ!!今、まさにすっごい!』我輩。『花火デートのカップルは、絶対電車に乗せね～ぞ～ッ!!』F…。ホントに乗せないような気がした…。どうにかして乗せないようにする気がした…。怖ッ…。うほほッ。　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.08.01

  コメント(4)

• 

  富山・薬deキレイ

  富山と言えば、『置き薬』な訳で。世に知られておる『ケロリン』も、富山の薬でござる。薬のパッケージデザインも、なかなか楽しいものじゃな。当時のパッケージデザイナーもたくさんのデザインを求められ、タイヘンじゃが、楽しかったでござろうもんッ。薬とは体を悪くした人々が用入るものじゃけん、ソレが売れる事がいい事か悪い事かは別問題として、そっけない薬の箱や袋よりは、か～なりイイわいな。広貫堂という富山の薬屋さんが手掛ける『春々堂』というカフェがござる。体に良さそうじゃからして、『薬膳カレーセット』をいただいてみるにいたり。プルーンのように美味しい、甘く煮た棗(なつめ)が梅干のように真ん中に。そして周りにクコの実が散りばめられて我輩のテーブルに運ばれて来た。家庭的なカレーのお味に加え、中の具が体にイイ感じ…でござった。『亀ゼリー』のデザートもなかなかイケる。宿泊したホテルの温泉みたいな色じゃが…。少々の苦味は、上品な甘さのシロップで調和されるようじゃ。　　　　　　　お肌に良いとわかっていても『亀ゼリー』の本場、香港や中国でも食べるコトを敬遠しておった、我輩。この『亀ゼリー』は美味しかった。じぇんじぇんイケた。またまた、『お肌つるつる～になっちゃうかもぉ～ッ!!』っで、ござる…。うははッ。

  2006.07.31

  コメント(2)

• 

  富山・ポートラムde海

  何と言っても日曜日だった訳で。一段落後はラッキーな事に日曜日でござる。ローマ…ぢゃなくって、富山の休日…。羊…もといッ、鱒を2匹までしか数える事なく、泥のように眠りについた昨晩の我輩…。遅い目覚めの後はまた、黒蜜色のお肌つるつるになるホテルの温泉へ。朝からまた、アタマ…お肌、つるつるッ。ものごっつぅ暑くて暑くて、快晴。『やっぱ、海かのぅ…』ひとりゴチ、我輩。新しくできた富山の港側方面へ行く路面電車『ポートラム』なる乗り物を利用し、日本海を目指したわい。ものごっつぅキレイな路面電車で、近代的ぃ～。とりあえず終点の岩瀬浜という所へ。お休みの日は普通\200の運賃が\100じゃとアナウンスが。『ラッキー!!』たった\100安なのに、妙に嬉しかったわ～い。単純・単細胞なお気楽極楽探検隊隊長。うははッ。岩瀬浜の駅を降りると、マリーナがござった。カナル会館なるところで、あまりの暑さにビール…。マリーナのデッキ沿いにテラスもござるが、暑いので室内にてビール…。プレジャーボートがぽつぽつと海へ向かって行くけれど、カナル自体は日曜日じゃが人も少ない。か～なり太陽がぎらぎらじゃったが、てくてくと散歩してみた。せっかく黒蜜温泉に浸かったのに、だらだらのどろどろに汗をかいてもうた…。とほほ…。

  2006.07.30

  コメント(0)

• 

  富山・ホテルde温泉

  トンでもなく早起きをした訳で。朝イチの飛行機で富山へぶ～んと飛んで行く事とあいなった、我輩。朝の5時に家を出るなんぞ、ゴルフ以外では有り得ぬ…。『だいたい、電車とか羽田行きの空港バスとかは、動いておるのか!?』…って、普通に動いておった。うははッ。夏休みのせいか、Y－CAT(横浜シティエアターミナル)からの空港行きバスは、結構乗る人がおる。羽田空港も朝の6時だというのに、すっごい人だらけ…でござった。朝の飛行機からの眺めは、なかなか良い。雪解けの山脈はみろり…緑色。『きれいじゃのぉ～。』ひとりゴチ、我輩。富山の市街地は、とても整備されておりキレイな街でござる。人の少ない都会じゃ。ナンてったって、国際会議場だってある…。富山全日空ホテルに隣接しており、お城も目の前。キレイじゃし、なかなか良い立地じゃ。まあ普通の人々には、どうでもええコトじゃがな…。富山全日空ホテルへ…と思ったが、その数件先のビジネスホテルに宿を取った。なじぇ…もといッ、何故ならばソレは…『天然温泉』があったから～ッ。そして、激安じゃったからぁ～ッ。がははッ。お部屋はダブルルームのシングルユース。ベッドが広くてシモンズ的に寝心地が良い。(シモンズじゃろか!?)部屋はシャワールームのみじゃが、バスタブがない分広く感じたわい。当然、ホテル内の温泉へ足しげく通う、我輩。部屋のシャワールームなんぞには、目もくれず…。ソレより何がイイって、ドーミーイン富山には黒蜜のような色の『温泉』がござる。コレがナンとも良いお湯でござった!!頭…もといッ、お肌、つるつるッ…でござる。最上階の部屋を用意していただいたが、数件先の全日空ホテルはもっと高層…。窓から全日空ホテルを見上げ、チラ見…。うはは…。あまりの早起きで疲れ切った、我輩。夜の富山、総曲輪(そうがわ)の呑み処を徘徊する事もなく、お寿司屋さんの鱒寿司をこうて、部屋でいっぱい…一杯。久しぶりに当日中に…0時前に床についたわ～い。『鱒が一匹ぃ～、鱒が二匹ぃ～…ぐぅ･･････････』多分、三匹目の鱒は数えないうちに深～い眠りに落ちた…。がははッ。

  2006.07.29

  コメント(0)

• 

  続・貴船の川床

  しつこいようじゃが、夏の京都は異様なほど蒸し暑い訳で。であるからして、京の奥座敷『貴船』にて川床料理をいただいた、お気楽ご一行様。鴨川の納涼床とは、じぇんじぇん違う。鴨川の納涼床は、あぢぃ(暑い)…。一度は経験してみたかったからして、先斗町(ぽんとちょう)近辺、鴨川沿いの川床を持つお店に、おじゃました事がござる。厳密に申せば、川を臨む川床じゃがな。そのお店のお料理はなかなかでござるし、川床の風情もござるが、異様に蒸し暑い…。諦めて、室内に席を替えていただこうかと思ったくらいぢゃった。とほほ…。貴船の川床『兵衛』では、名物料理に鮎の囁き…もといッ、笹焼きがござる。小さな鮎氏でござったが、旨かった。焼死しておる、鮎氏…。うへへ。お昼の懐石は至って簡単なゆえ、コレがないとナンだかなぁ～って感じになってしまうじゃろな。決してお安いとは言えぬ、この懐石。貴船の川床料理屋は、ほとんどが料理旅館じゃが、我輩的には泊まる勇気がござらぬ。何と言っても、すっごい湿気がござるからして、部屋のじっとり感が怖い…。川床にて料理をいただいておる間にも、お座布団がじっとり…。室内の待ち合いにて案内を待つ間に、畳のお部屋に案内された事が過去にござるが、そこもすべてがじっとり…。川のせせらぎはうるさい程でござったしのぅ。それでもまた行きたい、夏の貴船の川床。

  2006.07.28

  コメント(0)

• 貴船の川床

  ほいでもってまた、夏の京都は異様なほど蒸し暑い訳で。じわ～っと汗ばむ『なにわ』大阪の街に忙しく潜伏しておったが、一段落させて結局、コレまたじわ～っと蒸す京都に舞い戻り、『涼』を求めて貴船に向かったわい。平日じゃけんまだ良いが、土日となれば貴船の狭～い道は大渋滞でござろうな。だいたい、道がごっつ狭い…。そんな狭い道1本に、すれ違う車がこの時期はぎょうさん。電車の貴船口から、歩いて散策がてら涼と川床料理を求める人々もぎょうさんおる。貴船神社も通り過ぎ、京の奥座敷貴船の川のほぼ一番上流の『兵衛』へ。川床に案内されると、じぇんじぇん気温が違う。『すっごいねぇ～。涼しいねぇ～。』お供々。『じぇんじぇん気温が下がるのじゃなぁ。するしい(涼しい…)。』我輩。皆の者言葉もなく、川のせせらぎにずっと耳を傾けておったわ～い。昼時の簡単な懐石じゃけん、以前お伺いした『ふじや』のフルコースの懐石には、味も盛り付けの風情も及ばなかったが、貴船の川床を涼しく堪能させてもろた。やっほほ～い。毎度、何が忙しいのかようわからんが、バタバタと慌てふためいておる輩から解放されてみるのも良いモノでござる。そういう輩は口先ばかりで、要領が悪かったりする。忙しいからとて時間とは、人まかせではなかなか作れぬ。忙しいからとて時間とは、自分で作るモノでござるわいな。タイソウな立場に置かれている偉い人だとしても、下々の者たちに説教ばかり…。そんな輩自身が関わる仕事やプライベートは、『仕切り』も不十分じゃたりするわいな。人のせいにするのもお得意…で、ござる。そんな『偉い人』=『偉ぶる人』が周囲におるなら、優しい人々は気を付けた方がよろしい。優しい気持ちが仇(アダ)となって返って来るコトもござるからして。まあ、そんな面倒くさい気持ちも、貴船の川床から澄みきった冷たい貴船川に流す、お気楽極楽探検隊。今頃は三条…いや、四条大橋辺りの鴨川で、まったりと暫く漂ってその内消えて行くじゃろ。うふふ…。

  2006.07.27

  コメント(0)

• 続・なにわの夜

  ホンマに夏の京都は、異様に蒸し暑い訳で。大阪星人の友人Yちゃんと会うために、大阪へ舞い戻ることとあいなりけり。今宵はディープな大阪の街に宿を取ったからして、京都は河原町より阪急で梅田へ。『お～、お久しぶりでござるぅ～。』我輩。『元気やった!?』Yちゃん。『この通り、お元気じゃ。』我輩。『何食べようか!?』Yちゃん。『酒が呑めればソレでよいぞよ。うははッ。』我輩。ざわざわ、がさがさ、どよどよ…賑やか過ぎる梅田の喧騒。通り過ぎ行く人々の年齢層も、ちょびっとお若い感じの人々が多い街でござる。ちょびっとオサレ…もといッ、お洒落なチェーン店で鶏料理がメインの、ダイニング・バーへ。ぐびぐびとビールをばいただくにいたり。『どうなった、その後ッ!!??』小姑状態の我輩。『ナンだか、まだ続いとるわぁ。ははは～。』Yちゃん。『まあ、気が済むまで好きなようにしてみるが良いわい。うははッ。』偉そうな我輩。『こないだなぁ、イタリアに住んでる友達に久々に会って言われたんやけど…』Yちゃん。『なになにッ??』興味津々、他人事(!!)…の、我輩。『一生、朝から晩まで偏頭痛が続いて辛いのと、たった一度だけ頭が割れるほど痛い頭痛とどっちがエエのかって言われたわぁ～･･･たった一度だけの頭が割れるほどの頭痛は、ソレ一度きりで、翌日からはすっきりなんやて。』Yちゃん。『う～む…イタリア～ン!!妙に説得力、あるのぉ～。上手いコト言うではござらぬか!?うははッ!!』我輩。『そうなんや。ちょっと考えさせられたわ～。』Yちゃん。ちなみに我輩は、『後者』…でござる。たった一度の頭が割れるほどの頭痛を選択する派。ちなみに我輩は『忍耐』が苦手…でござる。一生続く偏頭痛には耐えられない派。然しながら仮の例え話としても、翌日から『すっきり』は在り得ない…と考える我輩でござるが～。…であるからして、自分自身が気が済むまで行動してみるべきじゃな…。うははッ。夜景がごっつキレイなワイン・バーへ移動。東京に引け劣らない大阪の夜景。『カップルだらけじゃなッ。うははッ。』我輩。『キレイやろ～。』Yちゃん。乗ってる人がじぇんじぇん見えない観覧車が、ゆっくりと夜景の中を回っておるのが、すぐそばに見える。『一緒に乗るかぁ～!?ははは～。』Yちゃん。『いや結構でござる…。』我輩。ディープな『なにわ』の夜は今晩も更け行くわい。うほほ。

  2006.07.26

  コメント(0)

• 

  九里九馬くりくま

  夏の京都は、異様に蒸し暑い訳で。のっぴきならぬ用事で京都へ潜入した、我輩。やっぱりサボらないとキレそうになるほどの蒸し暑さゆえ、サボって『九里九馬』へ。京都御所は蛤御門、護王神社の傍ら、KBS京都もすぐそこ…で、こざる。ココ『九里九馬』は喫茶店でござるが、お酒もござる。おばんざいも食べられるし、メニューも豊富じゃ。ほの暗い京の町屋造りの店。シフォン・ケーキとアイスコーヒーで、暫時休憩。『もっと晴れちゃったら川床、行くかのぅ…。』全くやる気なし…の我輩。あらら…。

  2006.07.25

  コメント(3)

• なにわの夜

  夏の大阪は、異様に蒸し暑い訳で。のっぴきならぬ用事で大阪へ潜入した、我輩。『あぢぃ～…(暑い)イライラするのぅ…。』ひとりゴチ。夜になっても蒸し暑くてじっとりと汗ばむ。っで、付き合いも兼ねてディープな大阪のとある繁華街へ繰り出した。生ビール中。串かつ。どて煮。蛸わさび。煮鰯。焼き茄子。etc…。『あ、お酒くらさ～い。常温で。』うふふ…。おやじ的居酒屋メニューで宴の、お気楽極楽探検隊。ディープな『難波』の夜は、今晩も更け行くわい。うはは。

  2006.07.24

  コメント(4)

全566件 (566件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 12 >