テーマ:今日の出来事(292995)
カテゴリ:日々の出来事・想い
今日、Jリーグの開幕戦があった。
サンフレッチェは、4-2でFC東京に勝利し、開幕戦を白星で飾りましたぁ。 去年の開幕戦は、ものすごく首を長くして待ったはずなのに、 今年の開幕戦は気が付けばやってきたって感じ。 今まで過ごした1月・2月の中では、めちゃくちゃ早く過ぎたように思うな。 今週の火曜日、「コーチングワークショップ」に参加するために17時台のバスに乗り 広島市内へ行った。 その日の内容は「アサーティブになる」だった。 「アサーティブ」とは 「自分と相手をお互いに尊重しながら、自分の言いたいことを伝える」スキル ということらしい。 最初の頃の「聴く」「質問する」「伝える」のように、 ワークを行なうことによってその場で体感できていたが、 感情や思い込みなど、なかなか難しい部分に入ってきているみたい。 でも、これが出来るようになれば、なりたい自分の近づくために とっても役立つスキルになると思うのでしっかり勉強していきたいです。 その帰りの電車で読んだ小阪裕司先生の「一歩先のシゴト力」。 久々にゆっくり本を読んだわけだけど、とっても面白かった。 そのなかにあった、「目の前のことをやる力」。 自分にとって今は、「とにかく目の前にあることをやる」時期だと思っている。 1日1日をしっかり組み立てて、動けなくならない程度に無理をし、 どんどん根を張って、幹を太くし、数年後の収穫に備えていきたい。 それと、先日「お~い!竜馬」を貸してもらい、寝る前に読んだりしている。 時代は違うけど、自分と同じくらいの人たちが日本を変えるために 命を懸けて走り回るのをみて、改めて感動した。 今後のなりたい自分を、今後の竹原市をもっとしっかり考えていきたい そんな風に思った。 この町で「毎日が楽しいよ」と言う人たちをひとりでも多く増やしていきたい。 些細な楽しさでも、瞬間的な笑いでも、 それを1日の生活の中で1回でも多く行なえる毎日を作りたい。 「こんな町に住みたくない」 「何を言っても変わらない」 「政治が悪い」「世の中が悪い」 なんて言葉で自分たちの現在以降をあきらめたくない。 高杉晋作の辞世の句 「おもしろきこともなき世をおもしろく」 高杉晋作を看病した野村望東尼(のむらぼうとうに)が続けたと言われる 「すみなすものは心なりけり」 この言葉はとても心に響きました。 心の持ち方一つで世の中を変えてきた人がいるわけです。 簡単に出来ることではありませんが、せめて自分の周りの大切な人たちくらいは。 そのためにも、目の前にあることをやりぬいて、 みんなで楽しく笑いながら毎日を過ごせるようになりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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