こば建の　Ｈａｐｐｙ　Life　のススメ

夜中に更新したブログの続きみたいな感じです。

昨日ポロッと口にした、

『自分をダメだヤツとか情けないって責めることはあっても、
何かを達成した時でも褒めることはない』
（2010.4.20　シンクロしたときに生まれるモノ。）

のことなんですが、

例えば、何かやろうとしたことがあるとします。

それを達成できなかった　⇒　自分を責める　
⇒　「俺ってほんまダメなヤツだ・・・。」「情けない・・・。」
⇒　「この世に必要ない人間みたい・・・。」「生きてると迷惑かける。」

こば建住環境研究所設立時に決めてたことと、
この何年かの蓄積で見事にこんな心境になっちゃいました。



反対に達成できた　⇒　普通・当然・当たり前・・・終わり

こんな感じです。


なんか自分自身の捕らえ方が「えらい偏っているな」って思っちゃいました。
自分で自分の自信を積み重ねることなく、他人の評価のみで積み重ねてたんですね。

必要とされるからまた頑張る。
その結果自分の行動だけど、自分の行動ではなくなってた訳で。

実際、なりたい自分からしてみたら達成したことは全然すごくないし、
未来に存在する理想の自分からしてみたら出来て当然のこと。

こんな感じで自分を見つめてました。

だからいつも自分自身を責めてしまって、
特に今年に入ってからは責めて責めて責めまくり。

学生時代の自己嫌悪なんて比べものにならないくらいに責めてました。



正直、褒めて褒めてなんてのは難しいので、
とりあえず自分の行動を承認するところから始めようと思います。

達成できた事実、達成できなかった事実。
どちらにせよ事実です。

その両面を受け止めることから始めます。




こんなこと書いていると、

「そうだったんだねぇ」とそのまま受け止めてくれる人もいれば、
「なに訳のわかんないこと言ってんだ。お前は心が弱い。」って人もいるだろうし、
「私もそうかも」って人もいるだろうし。

共感もあれば相違もあり、だからこそ創造されるものがある。
これがあるから人生楽しいんでしょうね。





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