♪　ここあな韓国ライフ　♪

教保文庫　OR　ソウル駅のブックオフに　一ヶ月に１～２回で　通うのが　私の　韓国ライフの楽しみのひとつ。

そして　最近は　教保文庫＆ブックオフ＆おいしいランチコースを　一緒に楽しむ新しい友達が出来た♪

同じ大阪出身のちゆママ♪

また　３歳の娘ちゃんが　ぽっちゃり　ぽっちゃり　のんびりしてて　メチャ可愛い＝

今日も　待ち合わせの場所に行く途中　前に　ちゆママ親子を発見して　ちゆママは　携帯で　誰かと喋ってるので　そっ～と　娘ちゃんの隣に行って　手を差し出したら　なんの疑いもなく　スッ　と、手を握ってきてくれた

顔　覚えててくれたか　どうかは　なぞだけど・・・(;^_^Ａ

そして　右手は　ママと手をつなぎ、左手は　私と手をつないでたんだけど、娘ちゃん　顔がかゆくなると　つないだまま　私の手で　顔をかくのが　もう　たまらなく　私のツボだった＝

ゆん姉もてん弟も　あんまり手がかからないタイプの子だったんだけど　それでも　思い出せば　大変だった子育ての記憶もしばしば。

が　その娘ちゃん　本当　よく歩くし　全然　ぐじらないし、超マイペースで　ちゆママいわく「私は　この子に　いつも癒されてる。」らしい　笑～

あれれ　話が脱線したので　日記のタイトルの本の話に・・・

今日　ブックオフで　「絵本＆児童書　２０００ウォンコーナー」で　いい本　ざくざく　見つけた♪



全部　２０００ウォン♪

「ごんぎつね」「あねさまにばけたきつね」「カロリーナとゆかいな８ひきシリーズ　２冊」
「あぁ　無情」「バーバーパパ」「アンパンマン」

日本の絵本は　大体　毎月２万ウォン程購入。

日本だったら　図書館があるので　買う必要ないけど、日本の絵本や児童書は　おもしろいので　まだまだ　読んであげたい。

ブックオフでは　２０００ウォンの安くて　おもしろそうな本を探して買うんだけど　安くても　大ヒットいろいろ。

前回　ブックオフで買った　とってもお薦めの３冊↓



右から「ランドセルは魔女」「でんでら竜がでてきたよ」「こわっぱのかみさま」

↑全部２０００ウォンで　ゲット。

児童書なので　６歳のてん弟には　まだちょっと早いようだけど、ゆん姉は　とっても　気に入って　「もっと　読んで！」と　かなりおもしろかったよう。

ちなみに　日本の児童書は　私が読んでいる。
ゆん姉は　普通に日本の本は　読めるのだけど（漢字はおいといて）、日本の本は　自分では　ほとんど読もうとしない。

代わりに　韓国語の児童書は　学校の図書館で勝手に借りてきて　どんどん　読んでる。
面白い本だと　一時間　一冊　丸々読めるように☆

少し前まで　「漫画ばっかり・・・」と思いながら　好きな物　取り上げて　本読みなさい！も　なんなので　放置していたら　興味のある　色々な本を　自ら　読むようになった。

日本語の本も　自分から　どんどん　読む日がくるのかな・・・・？？？


そして　６歳のてん弟は　日本語も韓国語の絵本も両方　パパかママに読んでもらってる。

最近　やっと　ハングルへの興味が出てきて　あっ！という間に　ハングルが読めるようになり　ハングルの簡単な絵本を　少しづつ　私に読んでくれる。

でも　手紙には　「オンマ　サランへ～　てん弟」と　進展しないけど(;^_^Ａ

まあ　あと　半年あるので　小学校入学までに　どうにかなりそう・・・？

そうだ　↑の画像のアンパンマンの本は　絵本ではなくて　「アンパンマンとつくってあそうぼう」という　幼児向けの本。

中身は　こんな感じで　とっても面白そう。



家にある物プラス　紙コップや紙皿などを使って　工作が出来る本。

ゆん姉は　こういう本が　大好きで　学校の図書館でも　折り紙とか工作の本を　よく借りてきて　色々作ってる。

今回も　買ってきた本を　読んだのか読んでないのか　チェックした後、このアンパンマンの本を持って　机に座って　なんか　色々　作ってた。

ゆん姉とかになると　勝手に工作してくれるので　楽。

そして　てん弟には　「お姉ちゃんと作り。」って感じで　必要な物だけ準備する私(;^_^Ａ

それにしても　本　どんどん増えていく。

家が狭いので大きな本棚もなく・・・

児童書なんて　一度　読んだら　もう読まない事がほとんど。

てん弟の年齢だと　気に入った絵本を　繰り返し　繰り返し　飽きるまで読んだり、しばらくしたら　また持ってきたりとリピート率が高いけど、ゆん姉の年齢になると　一度　読んだら　それで満足するらしく　また　読む事はないな。
（というか　児童書は　私が読むんだけど・・）

そして　私も本を購入♪

これは　教保文庫で　定価で購入。



日本のカリスマ主婦「雅姫（まさき）」さんの本は　かかさず買ってる。

今日　買ったのは　左の新刊「やさしい生活　やさしい時間　VOL３」

何度も何度も繰り返し読むけど　全然　飽きない

私好みの可愛いが　ぎっしり詰まってる。

日本で発売されて　教保文庫に並ぶまで　大体一ヶ月・・・長かったぁ～

あっ　あと　東野圭吾さんの小説も一冊　古本だけど購入。

この一冊は　日本に帰る飛行機の中で　読書を楽しむ　お楽しみの一冊。

あー　すぐにでも　読みたいー

ちなみに　私のおこづかいは　本と食べ物で消えていく・・・

韓国には　可愛い　心動かされる雑貨や洋服、カバン、靴なんて　ないからなぁ～