たった今、コーチング終了！


会社を活気あるものにしたい！

みんなのやる気を引き出したい！

働いてる仲間が喜んで働ける職場作りをしたい！

そのためにどうしていったらいいのか？

自分の立場で何が出来るのか？

そんな想いをぶつけてくる彼だった。


彼も随分と変わられましたよ。


初めてお逢いした頃は...
「面白いこと何もないんすもんねーー」
「面倒くさいコトしたくないんすよ...。」
「別にどうでもいいんすよ。生活さえ出来れば.」..
なんて、投げやりなことを言ってた人だったのに


自分のことさえも投げていた彼が、
会社内の仲間のこと、社長のこと、お客さんのこと
本気で心配しているのは驚くほどの変化なのだ。


定期的にサポートし始めて、もう３年余りになる。
徐々にながら、確実に変化している彼の姿を見て
人は誰もがより良い明日を望み、成長し進歩したいし、
イキイキと心豊かに過ごしたいと望んでいると感じる


また、それに気づき始めた彼には次の試練が待っている。
それは人とどう関わるか？
自分の想いだけではなく、人の心にも触れていくことが必要。
以前とは明らかにステージが変わってきている。


生活できるお金があればいいと言った人が
働くってお金だけじゃないっすよ！
とおっしゃるんだから。
(そう言えば、ウチのお婆ちゃんが言ってました。傍が楽するから傍楽＝働くなんだと。)


社内でも中核を担うポジションになってきている。
人からの相談も増えてきている。
ますますやり甲斐が出てきたといえるだろう。


「面白くない世をおもしろく、

すみなすものは心なりけり」

幕末の志士、高杉晋作の辞世の句の一説ですが
面白いも、面白くないのも、自分しだいデスネ。

面白く生きたい！と感じた方は、
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