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noririn☆

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October 1, 2008
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カテゴリ:子育て
病院の待ち時間に娘と入った喫茶店。
この間も来たから今日は二度目。

娘は遅めのお昼をいただきながら、
わたしは白玉アイスをいただきながら“人間観察論”

そんな自由な時間を楽しんでいたら、
その店の主の小粋な女性から声をかけられた。


「お嬢さんおいくつですか?」

「20歳です」

「とてもいい関係の親子さんだなーとこの間からみてました。」

「そうですか。ありがとうございます。」

「お二人の関係がイイですね。親子と言うよりも
 人と人としてお互いに尊重しあっているというか、
 認め合ってる関係がとても素敵で羨ましいなぁ…と思って。」
 
 
そんな会話だった。


最近、異口同音そんな言葉を知らない人からかけられることが多い。
知らない人から見てもそう見えるならうれしいこと。


何故なら、そのように関係性を作ってきたから。
それぞれを認めて、それぞれの想いを聞こうと意識してきた。


もし、もしわたしが子育てについて語れることがあるとするならば
我が子も私自身も一般論や代名詞に当てはめなかったこと。


普通こうだからみたいな一般論で図ることや、
子どもはこうあるべき、小学生は、中学生は、男は、女は…と
当てはめたところで、誰も責任を取ってくれないし、
そこに実体はないから。


それは彼が幼い頃から心がけてきたと言える。
ひとりひとり違うのだから。


今もそれは変わらない。
だから認め合えるんだと思う。


わたしは私の考えや希望を彼らに押し付けないから、
彼らは自分の道を自分で選ばざるを得ない。


そこには自由と責任が同時に存在している。
それを応援するのみだと思っている。






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Last updated  October 1, 2008 08:59:51 PM
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