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noririn☆

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February 24, 2009
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カテゴリ:からだとこころ
健康ってなんだろ?


ウィキペディアには下記のように書かれていた。


健康 (けんこう、英Health) とは、病気などがなく、心身が健やかな状態であること。



『概念』
健康の概念は、1948年の設立における世界保健機関憲章の前文にある、以下の定義が有名である。

身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。[1]

この定義には、健康に関連する権利が不可分かつ相互依存であることを示している。[2][3][4]

世界保健機関は1999年の総会で健康の定義として以下の定義を提案している。強調は1948年との変更箇所(原文に強調はない)。

健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。[5]

身体的な健康の概念は生物医学模型により説明され、恒常性(ホメオスタシス)が維持されていることを根幹とする。[要出典]すなわち、健康な状態では、身体に起こった状態変化が打ち消される方向の生理作用が働いている。この仕組みが破綻した場合、または許容量を超えるような状態変化が起こった場合が、医療の必要な状態であると解釈できる。この許容量は予備能と呼ばれる。

社会的な健康の概念は、健康の社会的決定要因により説明される。すなわち、裕福で、富の分布が公平な社会にすむ人たちは、健康である。[6]また、どのような社会においても、社会的地位が低いと、平均寿命は短く、疾病が蔓延している。[7]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




【健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない。】


これを聞いて、自分はそうだと言える人がどれくらいいるのだろうか?それに客観的に見るのと、主観的に見るのでは違いがあるだろうし。



叔母(父の妹)の連れ合いである叔父は52歳で胃癌で逝った。健康のため、衣食住すべてにおいてそれはそれは徹底していた人だったけれど。



叔父が亡くなったときに叔母が言ったのは『ここまでやっても死ぬときは死ぬなら、私は食べたいものを食べてしたいようにして生きていく』と。


あれから20年、叔母はすこぶる元気だし、当時よりも余程若々しく顔色もよい。


健康の定義は難しいけど、人は病気もするし、悩みもするし、凹みもする。だけど、何とか出来そうな体力だったり、気力だったり、本音で関われる仲間だったり、弱みをありのままに出せる家族だったりを持っていることでいいんじゃないかと思っている。


健康のために何をするか・・・?



体、気、仲間、家族と仲良くすることかな・・・。



あるお寺の和尚さんがおっしゃった言葉に『気持ちいいことを繰返せ。それがからだ様への供養である』と言うのがありました。






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Last updated  February 26, 2009 03:15:30 AM
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