テーマ:自分を生きる(357)
カテゴリ:夫婦の愛のカタチ
5日から降り続いた雨もようやくあがり、薄日がさし始めた京都の空を眺めながらのランチMTG。
青空を背景に天にのびる京都タワー 一仕事終えてランチMTGのお相手は、公私ともに最強のパートナーである夫。 ランチはステーキ御膳で 向かい側に座る夫を眺めつつ・・・ 白髪が増えたね。 相変わらず細いなぁ。 黙ってみていると『どうした?』と聞いてくる。 『ううん、何も・・・。』と答えると、微笑み返してくれる。 いつものこと。いつものことなのだ。 こな穏やかな気持ちをじっくりと味わっていると、どんなことも何があっても、芯のところで、根っこのところで安心感を感じられると思える。 何が起ころうとも逃げない、裏切らない、知らん顔しないのを実感しているから。 わたしたちは企業やそこの個人の内面に関わる仕事ゆえに、自分の状態を整えておくのは必須条件だと考えている。まず自分が整えられてこそ、ニュートラルな視点で関わることができる。 表面的な関係だけじゃない。お互いの深部をえぐりながらも本気で関わってきた27年があるから、いまこうしてこの感覚を味わえるのかもしれない。 パートナーと言うよりも同志と呼ぶほうがしっくり来るかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2009 07:41:16 PM
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