【5/28 巨人&交流戦結果】セ唯一Gだけ勝利 ガッツ初1試合3本塁打で首位
VS 【交流戦2回戦】巨人:1勝1敗(東京ドーム:観衆37,392人)【投手】(オ)カーター、岸田、金子、大久保-日高、的山(巨)木佐貫、野口、姜建銘、西村-阿部【責任投手】(勝)木佐貫 8試合4勝1敗(S)(敗)カーター 20試合1勝 3敗 6S【本塁打】(オ)日高1号(木佐貫3回)ローズ16号(木佐貫7回)(巨)小笠原12号(カーター1回)13号3ラン(カーター3回)14号(金子7回)【試合経過】オリックス、交流戦初黒星 巨人・強力打線の前に連勝も止まる =5/28 G公式HP= 初回、小笠原が先制弾。同点となった三回には、2打席連続アーチとなる3ランを放って勝ち越した。さらに四回、相手の守備の乱れに乗じてチャンスを作り、谷のタイムリーヒットなどで2点を追加。カーターをノックアウトした。 その後はオリックス救援陣が粘りを見せたが、七回、小笠原が3本目のホームランを放ち、とどめを刺した。巨人先発の木佐貫は、六回までを日高の本塁打1本に抑える好投。七回、ローズのソロ本塁打などを浴びてマウンドを下りたが、大量援護にも助けられて4勝目を挙げた。巨人は本拠地での交流戦初白星。オリックスの連勝は「7」でストップした。ヲヤPのG★SPOT 「ガッツまつり!も、木佐貫ぃ・・・」10億回は書いておりますが、改めて一言。ナ カ ハ タ う る せ ー ! ! ! 全く意味の無い個人的な見解を”プレーが終わった後”さも自分が野球をしっているようにクダらない話で割り込んでしゃしゃり出てくるな!ってなもんです。百歩譲って、意味の無い発言には目をつむりますから、プレー中に口を開くのだけは止めて下さい。滝鼻さん、氏家さんお願いです。有料チャンネル「G+」の一視聴者として、是非ナカハタを読売新聞の拡販で雇用してください・・・(  ̄O ̄)ノ ガッツの連日の本塁打、しかも3本纏めて、昨日の屈辱を晴らしてくれました。全て完璧。スガスガしさも漂うほどです。余程昨日の4-4の場面、10回裏の絶好球をキャッチャーゴロにしたのが悔しかったようですね。では3本の写真を観賞しまししょう。初回先制の12号!見事勝ち越しの13号3ラン!そしてダメ押し14号!14本の本塁打のうち11本が東京ドーム。『内弁慶』大いに結構!打ちゃいいのです。チームが負け試合の時のムダ打ちより余程良いです。一方で、今日私的に心配していた谷選手も、3回裏に見事なライト前、そしてタイムリーと、少しはウサ晴らしになったでしょうか?少しでも調子を上げて貰えばそれで結構です にしても、「花火師・木佐貫投手」はどうにかならないものでしょうか?日高選手には2-2と追い込んでいるのに、外角のベルト辺のストレート。ローズ選手には外角中途半端なストレートで、しかも初球。完全に1,2の3じゃないですか。 今日現在、巨人投手陣の主なスターターで、被本塁打数は、高橋尚投手が70回投げて3本、内海投手が65回投げて4本、金刃投手が51回投げて6本。そして木佐貫投手は今日の結果を含めて46回投げて7本ですよ・・・。この数字を見て考える事があるハズです。 もしこのまま先発で行きたいなら、まずこの”ポカ”を直すことです。ダメなら今日ご機嫌で来日したパウエル長官と交代で、また”ランドチケット”でも握って、下でストッパーでもやりますか?ここまで復活して来たのですから、もっと緊張感を持って投げてください。木佐貫投手の自己申告ノルマは15勝。あと11勝です。《試合結果は北から南へ開催球場順になっています》 3 - 1 【交流戦2回戦】ヤクルト:1勝1敗(明治神宮球場:観衆18,246人)【投手】(ソ)杉内、佐藤、篠原、馬原-山崎 (ヤ)藤井、花田、遠藤-福川、米野 【責任投手】(勝)杉内 10試合8勝1敗(S)馬原 20試合0勝0敗16S(敗)藤井 10試合3勝6敗【本塁打】(ソ)(ヤ)<戦評> ヤクルトが連敗を5で止め、交流戦初勝利。8回1失点と力投した館山が今季初勝利を挙げた。一回に青木が先頭打者本塁打を放ち、五、六回にも加点した。ソフトバンクは中継ぎ陣が踏ん張れず、打線もさっぱりで連敗。 3 - 2 【交流戦2回戦】横浜:0勝2敗(横浜スタジアム:観衆22,126人)【投手】(楽)永井、松本、吉田、小倉、渡辺恒、福盛-嶋、藤井(横)寺原、木塚、那須野-相川【責任投手】(勝)小倉 15試合1勝0敗(S)福盛 19試合3勝0敗11S(敗)寺原 9試合4勝4敗【本塁打】(楽)吉村5号(永井4回)(横)<戦評> 楽天は0-2の七回に高須、磯部の連続安打と四球で無死満塁とし、リックの2点適時打で同点。八回は二死三塁から高須が勝ち越しの左前適時打を放った。横浜は寺原が六回まで無安打と好投したが、終盤に崩れて3連敗。 7 - 2 【交流戦2回戦】中日:0勝2敗(ナゴヤドーム:観衆29,790人)【投手】(日)グリン、武田久、金森-高橋、中嶋(中)浅尾、鈴木、小林、グラセスキ-谷繁【責任投手】(勝)グリン 8試合3勝3敗 (S)(敗)浅尾 13試合3勝1敗【本塁打】(日)稲葉4号(浅尾5回)(中)中村紀9号2ラン(グリン7回)<戦評> 日本ハムが今季初の8連勝。四回に高橋の適時二塁打と森本の2点右前打で3点を先取。4-2の九回は稲葉の適時打などで3点を奪って突き放した。グリンは七回途中2失点で3勝目。中日は2連敗で2位に後退した。 10 - 0 【交流戦2回戦】阪神:0勝2敗(阪神甲子園球場:観衆45,601人)【投手】(ロ)小林宏、荻野、高木、小林雅-里崎(神)福原、橋本健、桟原、渡辺、吉野-狩野【責任投手】(勝)小林宏 9試合6勝1敗(S)(敗)福原 9試合1勝4敗【本塁打】(ロ)青野10号=満塁=(福原6回)サブロー3号(桟原7回)(神)<戦評> ロッテが7試合連続の2けた安打となる17安打、10得点で大勝した。二回に青野の二塁打で先制し、六回も青野の満塁本塁打などで7点。6回無失点の小林宏は6勝目を挙げた。阪神は4連敗で、今季最多タイの借金7となった。 4 - 2 【交流戦2回戦】広島:1勝1敗(広島市民球場:観衆13,340人)【投手】(西)涌井、三井、小野寺-細川 (広)大竹、フェルナンデス、宮崎、青木勇-石原 【責任投手】(勝)涌井 10試合8勝2敗(S)小野寺 19試合0勝1敗10S(敗)大竹 10試合4勝4敗 【本塁打】(西)カブレラ10号2ラン(大竹3回)G.G.佐藤14号(大竹3回)(広)<戦評> 西武が連敗を4で止めた。三回にカブレラ、G.G.佐藤の連続本塁打で3点を先取。五回にG.G.佐藤の二塁打で加点した。涌井は7回2失点でリーグトップの8勝目。広島は八回一死一、三塁を生かせなかった。